まさに香水界のロールス・ロイス!? 個性が光る「FUEGUIA 1833 (フエギア1833)」の香りが絶賛されているワケとは
2021/09/05
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まさに香水界のロールス・ロイス!? 個性が光る「FUEGUIA 1833 (フエギア1833)」の香りが絶賛されているワケとは

Photo by:www.instagram.com

自身の個性をより一層高めるためにはファッションのみならず、目には見えない“香り”にこだわりを持つことこそが近道。そこで今回は、纏う人の魅力を引き出す一流のフレグランスブランド「FUEGUIA 1833 (フエギア1833)」の魅力をご紹介します。

INDEX

 

FUEGUIA 1833(フエギア1833)

“タンゴや詩の世界観をパタゴニアの豊かな植物の香りで表現したい”というJulian Bedel(ジュリアン・ベデル)氏の想いから設立された、アルゼンチン発のフレグランスブランド「FUEGUIA 1833(フエギア1833)」。
原料となる植物の調達から生産に至るまでの全ての工程が自社で行われており、彼の独創的な視点から生み出されたストーリー性のある香りや、内側に眠るセンシュアルな魅力を引き出してくれるような香りに定評があります。

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なんと「FUEGUIA 1833(フエギア1833)」は高級車のロールス・ロイス社が認めたオフィシャルパートナーで、イギリス本社の中にはカスタムカーをオーダーする客が、座席のシートに染み込ませる香りを選ぶための場も設けられているのだとか!

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「FUEGUIA 1833(フエギア1833)」では1回のエディションで作り出される香水は400ボトルまでと限定されていて、次のロットで作られる香水はその時の風土や季節の違いなどによって香りに多少の差が出ることも少なくはないそうです。

香水のバリエーションは100種類以上もあり、新作が発売される頻度が高い分、廃盤のペースも早めなので気に入った香りと出会えたらすぐに購入することをおすすめします!

自社工場の約半分が「木工作業」のスペース!?

創設者であるJulian Bedel(ジュリアン・ベデル)氏を語る上で欠かせないのは、弦楽器作家としても活動しているほど“木材加工”へのこだわりが強いということ。自ら自社工場でマシンを動かし、製品を納める木箱を丁寧に製作しているのだそうです。

ぜひ身に纏ってみて欲しい「香水」を3つご紹介!

FUEGUIA 1833(フエギア1833)

①商品名:Tinta Roja

気品溢れる「チュベローズ」と華やかな「ガーデニア」、しっとりとした「バニラ」が調和する、日本語で“赤いインク”という意味を持つタンゴの曲名が名付けられた優雅な香り。

Tinta Rojaはこちらをチェック!


②商品名:Muskara Apis

“フェロモンの模倣”をテーマに、ノーベル賞や医学生理学賞を受賞した研究などを元に生まれたシングルノートシリーズ。まさに惚れ薬のような、濃厚で刺激的な甘さを放つ「蜂蜜」の香り。

Muskara Apisはこちらをチェック!

FUEGUIA 1833(フエギア1833)の香水を今すぐチェック!

まとめ

「人とかぶらないようなニッチな香水が欲しい」「自分もまだ知らない魅力を引き出してくれるような香りに出会いたい」という方も、ぜひFUEGUIA 1833(フエギア1833)の香りそれぞれが持つ物語を楽しみながら、自身の生涯の“相棒”となってくれる運命の一点を探してみてください。

毎日纏いたい香水・フレグランスはこちらをチェック!

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NTM

EDITOR / NTM

元👉外資系化粧品メーカー美容部員
Make/Skincare/Perfume 海外化粧品マニア ♡
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