ハイカラーに飽きてきた?
外国人風カラーや、バイヤレージュ、ハイライト等、ハイカラーの髪染めは地毛が暗い色味の場合大きく雰囲気を変えられる為、お好みの方も多いのでは?一方、ブリーチ等のハイダメージ施術が必要だったり、メンテナンスが大変だったり、というデメリットも。
”そろそろ髪ダメージが気になる”、”明るい髪色に飽きてきた”、という方に注目して頂きたいのが、地毛の黒髪を活かした美人セレブやインフルエンサー。彼女達がなぜハイカラーをせず、あえて黒髪を貫いているのかを知れば、あなたも明日から黒髪にイメチェンしたくなるかも。
黒髪の美女インフルエンサー
西洋でも元はブルネットや黒髪等、私たち日本人の髪色に近い色味からハイカラーでブロンド等にしている人が多くいます。それでもあえて、黒髪を貫き美しさを放っている美人セレブやインフルエンサーをまずはご紹介。
カイリー・ジェンナー
髪色を頻繁にチェンジするカイリーも、やっぱり地毛の黒髪に必ず戻ってくるのです。
シェイ・ミッチェル
「プリティ・リトル・ライアーズ」のエミリー役でよく知られるシェイも長年黒髪ロングを貫いています。
セレーナ・ゴメス
ディズニーチャンネルの子役時代から分かるよう、彼女も地毛の黒髪を保っています。
テイラー・ラシェ
フランス×コロンビアのミックスで、アメリカ出身の女優兼モデルの彼女は黒髪&ショートボブがトレードマークに。
Pattraporn Chaveesak
タイ出身、現在フランス在住のインスタグラマー兼デザイナーの彼女も地毛の美しい黒髪で美しさに磨きがかかります。
黒髪を選ぶ理由は?
日本だと”黒髪”=ダサい、重たい、という印象がありませんか?先程ご紹介した有名セレブ達を見て頂くと分かる通り、そんなことはありません。彼女達がなぜ黒髪を貫いているのか、黒髪のおすすめポイントをご紹介。
間違いない上品さ
カラーを繰り返すとダメージから枝毛、色落ち等で常にお手入れをしていないと少し汚らしい印象に...。黒髪であれば、ダメージも見えにくく、なんと言っても清楚でお上品な印象に。
すっぴん/薄メイクでもしっかり顔
ハイカラー経験者なら分かる、ハイカラー×すっぴんの残念さ...。黒髪であれば顔の印象がはっきりする為、すっぴんや外出する際もそこまでしっかりメイクをしなくてもしっかり顔に見えます。
赤リップに品が出る
お洒落女子の定番、赤リップ。その赤リップも黒髪であれば上品さや落ち着いた印象になり間違い無し!...ですが、ハイカラー×赤リップはやり過ぎるとケバケバしくなってしまう可能性も有。かなり足し算、引き算のメイク上手でなければ難しいかも。
実際に、カイリーが同じ髪の毛の長さで黒髪、ハイカラーで赤リップを塗った画像がこちら。上画像はかなり落ち着いた印象でしっくりきていますが、下のハイカラーはなんとなくやり過ぎな印象に...。
オールブラックが映える
オールブラックに黒髪だと重くなり過ぎる...と思っていませんか?アクセサリーやメイク等で差し色を入れれば、全く問題無し!むしろかなりスタイリッシュな印象に。
ビビットカラーも映える
黒髪にすることで、実はメイクも洋服もビビットカラーが映えるのです!ハイカラーに合わせると全体的にボヤッとした印象になりがちなところを、黒髪であればメリハリがついて新鮮な上品さが♡
あなたも黒髪にイメチェンしない?
ご紹介した黒髪を貫く理由はいかがでしたでしょうか?緊急事態宣言で外出を控える今、美容院に行く頻度も少なく済む黒髪にイメチェンしませんか?♡