海外セレブも実践する「コールドセラピー(寒冷療法)」とは
古代ギリシャで雪と天然の氷を使って医学的治療をしたことが始まりで、今やスポーツ界では患部の応急処置としても適用されている「コールドセラピー(寒冷療法)」。
美容面ではコラーゲンとエラスチンの生成を刺激するのに役立ち、肌を引き締め、むくみを抑え、肌表面の赤みや炎症を鎮めるなど多くのメリットがあり、多くの海外セレブやメイクアップアーティストたちがこぞってこの「コールドセラピー(寒冷療法)」をセルフで取り入れています。
氷で満たした洗面器に顔をつけたり、ガーゼに包んだ氷を肌に直接あてるなど実践方法はさまざまですが、その中でも海外エステの施術で実際に取り入れられている“アイスグローブ”を使って行うのがおすすめです。
氷点下の心地よさが自宅で体感できる「アイスグローブ」。
硬質ガラス製の球体の中に特殊な液体が入った2本で1セットの「アイスグローブ」は、氷水や冷蔵庫の中で冷やしてから朝晩のスキンケアの仕上げとして使用するのはもちろん、目元の疲れを解消して気分転換をしたいとき、日焼けやピーリング後の刺激を受けた肌を落ち着かせたいときにも最適です。
使い方は顔から首やデコルテに沿って肌表面を撫でるように滑らせるだけでOKで、シートマスクの上から転がすことでさらに美容成分の吸収率もアップします。
ガラスが破損してしまう心配もなし。
「アイスグローブ」の球体の中には冷蔵庫の中に入れても凍らない特殊な液体が入っているため、使っている最中にガラスが破損してしまう恐れもなく、冷たさを長時間キープしたまま安全に使い続けることができます。
( ※ 高いところから落下させるなど強い衝撃を与えるとヒビが入ったり、割れたりする恐れがあります。)
まとめ
お手入れはガラスの表面を石鹸で洗ったりアルコール除菌するだけと簡単で、使い捨てではなく長く使い続けることができるのにお値段はお手頃というのも「アイスグローブ」ならではの魅力。
365日働き続ける肌を労るためにも、ぜひ取り入れてみてください。