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Jeanne Damas(ジェンヌ・ダマス)
経歴
パリで生まれ育った生粋のパリジェンヌである、ジャンヌ。14歳の頃、ブログに自分の着こなしを載せたことがきっかけで、一躍話題に。モデル、女優などの傍ら、2016年にスタートした自身のファッションブランド「Rouje(ルージュ)」は日本でも人気です。
「ジェーン・バーキン」の再来と言われるほど、優雅でナチュラルな雰囲気が魅力!ジャンヌ本人は、「前髪があって、デニムをよく履くから」と言っています♡
本も出しています!
筆者は、ジャンヌ・ダマス&ローレン・バスティード著の『a Paris パリと生きる女たち』を読んで、益々彼女のファンに。おしゃれなフォトグラフ、インタビューなど、パリジェンヌのリアルを知れる名著です。
ママに♡
実は、2020年に出産したジャンヌ。妊娠中も変わらぬおしゃれさでしたが、もちろん産後も変わらずおしゃれ!とっても幸せそうで、優しいママの顔になったジャンヌの魅力はマシマシです♡
とにかく絶好調
今年の3月12日に30歳になったジャンヌ。バースデーパーティーでは、Saint Laurent(サンローラン) のヴィンテージセットアップを着用しています。
ジャンヌ(@jeannedamas)のInstagramのフォロワーは何と、150万人越え!スタイリッシュな私生活と、彼女のお洒落なコーデは、参考になるものばかり…。
ファッションも真似したい!
リアルなパリジェンヌコーデを知りたいなら、ジャンヌの着こなしは欠かせない。ベーシックでいて、ノスタルジック。自身のブランドRouje(ルージュ)を多く着用し、シンプルなのに目を惹く着こなしはまさに“センスの塊”です。
デニムスタイルの天才
▽ジャンヌのコーデで多いのが、デニム♡カジュアルなデニムに、センシュアルなサテントップスが光ります。上にカーディガンを羽織るだけで頑張り過ぎない、パリジェンヌコーデが完成します。
▽ジャンヌらしいデニムを選ぶコツは、「ジャストフィット・フレア・ミニマル」。ボーイッシュというよりは、フェミニンな雰囲気を選びましょう。色に困ったら初めは濃い目のブルーから。デニム&白シャツもクラシカルなツイードジャケットをONするだけで、余所行き仕様に。
▽冬ももちろんデニムは大活躍。くすんだグレーデニムにソイビーンのニットを合わせた極シンプルな着こなしです。リングやミニバッグなど小物使いにセンスが際立ちます。
▽パリジェンヌのワードローブに欠かせないのは、やっぱりトレンチコート!ジャンヌ曰く、パリジェンヌはあらゆる場面、季節でトレンチコートを纏うそう。なんとなくコンサバティブなイメージのトレンチコートも、デニムと合わせてこなれた雰囲気で。
ワンピーススタイルも!
▽一枚でコーデが完成するワンピース・ドレスはジャンヌのコーデに欠かせないアイテムの1つ。ミニマルなブラックミニワンピも、モヘアのカーデでモードな雰囲気に。柔らかいコーデが多い印象ですが、強めも似合う!
▽こちらは、ルージュのドットワンピ♡ミモレ丈のクラシカルなシルエットは、銀幕のスターの休日を思わせます。
▽こちらもルージュのワンピース♡グリーンに描かれた白いお花は、とってもオシャレなおばあちゃんから受け継いだもののよう。ちょっとしたお出掛けに華やかさを+してくれます。
まとめ
ジャンヌダマスの魅力はお楽しみ頂けたでしょうか?公私ともに幸せなジャンヌのこれからの活躍を期待しています♡