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ワーク系ブランドの魅力
子育て中っておしゃれが中々しにくいのもの。筆者も2人の男の子を育てている現役ママです。そして、動きやすい&機能的な服を毎晩検索していたら、アメリカのワークウェアブランドがドンピシャ!ということに気付きました。
ちょっとストリート系のイメージが強いと思っていましたが、色々見ていると結構シンプルなものが多くて使いやすそう♡
ワークウェアの魅力
✓圧倒的な着心地の良さ
✓優れた機能性
✓着る人を選ばないデザイン
日本ではストリート系に人気のブランドも、本国では様々な年齢層の方が着ている様子!
①Carhartt(カーハート)
老舗ワークウェアブランドとして名高いCarhartt(カーハート) 。シンプルなデザインで日常にも溶け込みやすいデザインが豊富です。アメリカ有数の工業地帯でもある、ミシガン州・デトロイトで誕生したカーハート。工業従事者に作られたオーバーオールや、ダックコットンを使用したデトロイトジャケットが定番アイテムです。
おすすめアイテム▷▷日用雑貨・小物
カーハートのファッション小物は、気の利いたものばかり!外遊びが好きな子なら、帽子は欠かせない!バケットハットは、メイクをしていない日でもかっこよく決まる優れもの。
②Dickies(ディッキーズ)
テキサス州で誕生したDickies(ディッキーズ)。オーバーオールなど、タフなワークウェアを作り続けている老舗ブランドです。80年代のスケーターたちが丈夫で手頃な「874」を履き始めたことにより、爆発的ヒット。ポップカルチャーシーンで欠かせないブランドの1つとなりました。
おすすめアイテム▷▷パンツ
ディッキーズのパンツは、とにかく動きやすい!丈夫なコットンツイル製で、水にも強いのが嬉しいポイント。シルエットも美しく、ファッション性も高いのが特徴です。
③BEN DAVIS(ベンデイビス)
日本でも人気のBEN DAVIS(ベンデイビス)。実は、サンフランシスコで誕生したワークウェアブランドなんです◎安価でデザインに富んだアイテムが多く、デイリー使いにぴったり。
おすすめアイテム▷▷トップス
ベンデイビスのアイコニックなゴリラのロゴは、何ともキュート!メンズライクなイメージですが、実はレディースウェアも多く取り揃えています!安価ながらも、コットン製で作られているのも◎
④Wrangler(ラングラー)
ノースカロライナ州で誕生した、Wrangler(ラングラー)。Lee(リー)、Levis(リーバイス)に並ぶアメリカ3大デニムブランドの1つです。ウェスタンな雰囲気を持ちつつ、ファッション性の高いデニムを輩出しています。
おすすめアイテム▷▷デニム
実はラングラーのデニムは、今でもカウボーイたちに支持されているんだそう!馬に乗るのはかなりハード。何より耐久性が求められています。ラングラーのデニムは、洗っても摩耗しにくく、程良いストレッチ性が魅力です。
まとめ
アメリカのワークブランドは、子育てに持ってこいのアイテムばかりでしたね。走り回ることが多い、子どもとの遊びに是非ワークウェアを取り入れてみては?