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カラーコーデのコツって?
カラーコーデって、とっても素敵だけど「色×色の組み合わせ方が分からなくて難しそう・・。」「手持ちの洋服と一体どうやって合わせるの?」と不安に感じる人も多いのではないでしょうか。今回は、アクセントになるカラーものを使っても不思議とまとまったコーデになるコツを3つ、ご紹介します。
カラーコーデの3つのコツ
①カラーもの以外を落ち着いたトーンにする
②補色を上手く活用する
③小物のカラーを統一する
①カラーもの以外を落ち着いたトーンにする
アクセントになるカラーもの以外を落ち着いたトーンで合わせたコーデ。このように、カーキやブラウン、ブラック、ベージュなどでまとめてあげることによってコーデが落ち着いた印象になり、カラーものがより印象的に見えます◎
目を惹くぱきっとカラーのピンクシャツは、1 枚で存在感があってとっても今っぽい。ミリタリー調のパンツと、同系色の小物で色味を統一することによって、一気にコーデが締まり、まとまった印象に♡
カーキやミリタリーなど落ち着いた色で統一すると、よりカラーものが引き立って見えるね。
ピンクシャツの主役感が強調されつつ、まとまりもあって良い感じ♪
②補色を上手く活用する
補色(反対色)と呼ばれる色の組み合わせで組む上級者コーデ。パープルのジャケットには、補色であるグリーンを合わせることでメリハリがつきそれぞれの色が綺麗に引き立ちます。反対色は喧嘩しがちに思いますが、バランスが取れ、意外と馴染むんです!
反対色をあえて使うことで、こなれ感&オシャレ度が一気にアップするね!
他にも補色の組み合わせとして、ブルー×オレンジ、スカイブルー×レッド、ピンク×グリーンなどがあります。色のトーンも様々ですが、補色の使い方を一度マスターしてしまえば、おしゃれカラーコーデを組みやすくなりますよ♡
③小物のカラーを統一する
ビビッドなライムカラーのドレスを、ブラックのブーツ、バッグ、アイウェアで締めることによって統一感が生まれ、よりドレスが引き立つコーデに。ブラック以外にも、レザーの小物やホワイトの小物などを合わせても◎
みんな持ってるベーシックな色味の小物合わせなら、カラーものの洋服を一枚買うだけですぐ挑戦できそうだね♪
お気に入りの組み合わせは見つかりましたか?
いかがでしたか?普段は少し勇気が出ず、躊躇しがちなカラーファッションも、小物や色合いを考えたコーデにするだけでぐっと挑戦しやすくなりますね。カラーコーデのコツをマスターして、今期トレンドをばっちり押さえたファッションを楽しんでくださいね♡