INDEX
晩夏〜初秋コーデのポイント
真夏ほど気温の上がらない初秋の時期には、トップスを長袖にしたり羽織りものを加えることで季節感を演出することができます。対して、下半身にはショーツやサンダルを合わせ、晩夏の雰囲気を持たせましょう。
季節が進む過渡期には、肌を見せる範囲を意識してみましょう。肌見せ範囲を上手く調整することで、全体のバランスをとることができます。
大人の参考コーデ
実践しやすいコーディネート例をご紹介します。
どのコーディネートも、長袖×ショーツの組み合わせで季節感を演出しています。2、3枚目のコーディネートは、ショーツやスニーカー、サンダルのようなカジュアルアイテムに合わせて、全体をカジュアルダウンしています。
対して、1枚目のコーディネートは襟付きのインナーを合わせることで、フォーマル感をプラスしています。
ショーツを軸にしたこの時期のコーディネートは、好みに合わせてカジュアルにもフォーマルにも組み立てることができます。よりフォーマル要素を追加したい場合には、トップスに襟付きのシャツなどを合わせても良いでしょう。
まだまだ活躍できる夏物アイテムたち
秋物と合わせることで、まだまだ活躍できる夏物アイテムは以下の通りです。
タンクトップ
レイヤード用のインナーに重宝します。まだまだ暑い日もあるこの時期には、長袖トップスのインナーとして活躍してくれるでしょう。
ショーツ
晩夏を演出するにはもってこいのアイテムです。長袖×ショーツのコーディネートはオシャレ上級者が好む鉄板の合わせであり、オシャレ好きであればぜひとも取り入れたいコーデ術の一つです。
サンダル
夏がメインとなるサンダルですが、実際には通年使用も可能です。晩夏〜初秋には素足で、肌寒い季節には厚手の靴下と合わせることでコーディネートに取り入れることができます。カジュアルコーデはもちろん、フォーマルコーディネートの外しとしても活躍します。
今しかできないコーディネートを楽しもう!
晩夏〜初秋は一瞬で過ぎ去ってしまいます。この時期にしか楽しむことのできないコーディネートは貴重です。夏物と秋物のMIXコーデを駆使して、短い季節のファッションを楽しんでみてはいかがでしょうか。