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アクセサリーを使って、もっとセーターを素敵に着こなしたい!
冬はもちろん、春先までお世話になるセーター。アクセサリーを上手にセーターと合わせるのは、意外と難しいもの。それというのも、セーターというのはファッション全体の中でかなり大きなインパクトを与えるトップスなので、アクセサリーの合わせ方が難しいのです。
とはいえ、セーターはファッションには不可欠なアイテム。そしてお洒落好きジョシには、アクセサリーも不可欠。そこで、セーターにはどんなアクセサリーがお洒落に見えるのかここでしっかりおさらいしませんか?
セーターにうまくアクセサリーを合わせる5つのコツ
1:一番簡単!女っぽさを出すならネックレス
一番簡単に取り入れられるアイテムと言えば、ネックレスの重ね付け。薄手のセーターであれば、首回りに着けるチェーンネックレスとちょっぴり長めのチェーンネックレスやコインネックレスをうまく組み合わせて着けてみましょう。チェーンネックレスは、女性の滑らかな線を表してくれるので、セーターを着ていても女性らしさが強調されます。
2:セーターと同系色のイヤリングを合わせる
冬の終わりから春先になると、カラフルなセーターが目につきますね。カラフルなセーターは、同系色のイヤリングを合わせると上半身がまとまってきれいに見えます。ちょっぴり気持ち大き目のサイズで、セーターと同系色のイヤリングを探してみませんか?
3:ブローチを活用して、セーターを小粋に見せる
カーディガンニットや、Vネックセーターの襟元に大き目のブローチでアプローチ。ドキッとするくらい、お洒落な胸元になりますよ。
ちょっと大き目なブローチは、プレーンで糸が細目のセーターと合わせると、セーターが一気に様変わり!垢ぬけたファッションとなります。ブローチはしっかりとデザインを選ぶことがポイント。
ハイネックのセーターには、小さめのブローチを襟元につけてみて!一気に洗練された雰囲気に。ブローチは、ジルコニアやパールを使ったものがおすすめ。ジルコニアやパールの輝きは、顔周りをきれいに見せてくれます。
4:大き目なセーターは、腕にポイントを持ってくるのもアリ
一番アクセサリーを合わせにくいのが、ちょっぴりオーバーサイズなセーター。春はコートなしで、さらりと着たいですよね。そんなセーターは、腕にポイントを置いてみて。セーターと同系色のブレスレットやゴールドのブレスレット、そしてメンズライクな時計などを合わせてみましょう。セーターのボリュームにも負けないコーディネートが楽しめます。
5:薄手のセーターにはビジューを合わせるのが◎
薄手のセーターは編み目が細いので、アクセサリーを使ってボリュームを出すのも素敵です。そんな時は、ビジューを取り入れてみて。毛糸の襟元や胸元がキラキラ感満載になりお洒落になります。
セーター+アクセサリーで、気を付けたいポイント
モヘアのセーター+アクセサリー
ふわふわとしたモヘアで編まれたセーターは、そのほんわり感を楽しめるのですが、時にはぼんやりしてしまう印象も。そんな時は、イヤリングやリング、そしてブレスレットもしくは時計でセーター周りにアクセサリーを使います。そして最後に帽子でアクセントを着けるとセーターの素材感が引き出され、お洒落感もグンと上がります。
帽子の色と時計のバンドやブレスレットの色を合わせると、統一感が出るわね
チャンキーなセーター+ネックレス
可愛くてチャンキーなセーターにネックレスを合わせるのは、実はなかなかのチャレンジアイテム。チャンキーなセーターに負けないくらいの太めのチェーンネックレスを合わせたくなるかもしれませんが、時には「強すぎ」てしまうイメージも。そんな時は、細目のチェーンも一緒に合わせてみましょう。首元にセクシーさが生まれます。
襟元が詰まっているチャンキーセーターに合わせる場合は、細目のチェーンネックレスがほんの少し首元に見えているだけでも、首元がセクシーに見えるわよ。
セーター+ペンダント
セーターに、ペンダントネックレスを着ける際も要注意。大きな編み目のセーターは編み目がポイントになるため、ペンダントトップには存在感があるデザインや素材が強く感じられるものを選んでみましょう。セーターの重さにペンダントが少し沈み込んでも、しっかりと目立つペンダントトップのものを選ぶとよいでしょう。
キレイな色をした石だったり、アブストラクトな形をしたペンダントトップなど、しっかりとデザインを選ぶことが大切ね。
まとめ
いかがでしたか? アクセサリーは、常にファッションを一段とお洒落に見せてくれるもの。従ってうまく合わせられることができれば、セーターももちろん素敵に見えますよ。ぜひご紹介したコツを参考にしていただければ幸いです。