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夏らしい“ブロンズ肌”は、お手入れ感覚で作るのが新常識。
日焼けは絶対にしたくないけれど、海外セレブたちのように引き締まった小麦色の肌になりたい。そんな願いに応えてくれる“セルフタンニング”は近年ますます進化を遂げていますよね。
なかでも徐々にバカンス中のような肌印象に仕立てながら、気になる肌悩みにもマルチに働きかけてくれる“美容液タイプ”の需要が高まっている様子。
これなら顔のセルフタンニングが初めてでも、スキンケア感覚で安心して取り入れられるはずです。
太陽の日差しをたっぷり浴びたかのようなサマーメイクが映える肌を演出するなら、ぜひこれからご紹介する3つのセルフタンニング美容液をお見知りおきください。
① TAN-LUXE (タン-ラックス)
・商品名 SUPER GLOW HYALURONIC SELF-TAN SERUM (スーパー・グロー・ヒアルロニック・セルフ-タン・セラム) 〔全2色〕
ブランド情報
ヘアサロンのオーナーであるMarc Elrick(マーク・エルリック)が5年間におよぶ研究開発を経て立ち上げたTAN-LUXE(タン-ラックス)は、スキンケア効果を重視したセルフタンニング製品を取り揃えるイギリス発のブランドです。
配合されているスキンケア成分
✔︎ チアシードオイル
✔︎ ビートルートエキス
✔︎ アボカドオイル
✔︎ ヒアルロン酸
✔︎ ラズベリーシードオイル
✔︎ ケールエキス
✔︎ ブルーベリーエキス
✔︎ ココナッツオイル
使用方法
顔全体からデコルテにかけて、円を描くようにマッサージしながら塗布する。(メンテナンスの場合は週1〜2回の使用のみでOK)
何滴使うかによって色の濃さを微調整することができるのはもちろんのこと、干上がった肌を芯から潤しながらディフェンス力まで強化してくれる優れものです。
② Luna Bronze (ルナ・ブロンズ)
・商品名 Good Night Face Bronzing Serum (グッド・ナイト・フェイス・ブロンジング・セラム)
ブランド情報
創業者の一人が皮膚がんを経験したことをきっかけにスタートさせたLuna Bronze(ルナ・ブロンズ)は、オーストラリア発のセルフタンニングブランドです。
配合されているスキンケア成分
✔︎ レモンマートルエキス
✔︎ デザートライムエキス
✔︎ 有機アロエベラ
✔︎ ワトルシードエキス
✔︎ クワンダンエキス
使用方法
夜2〜4滴を肌表面に直接塗布(もしくはナイトクリームに混ぜる)し、円を描くように均一になじませる。
自然な小麦肌に近づけながら頼もしいスキンケア効果まで発揮してくれるこちらのセルフタンニング美容液は、これまでに何度も完売しているほどの名品。
タンニング製品の主成分である「ジヒドロキシアセトン(DHA)」は100%天然のものを採用するなど、クリーンな成分を配合することにとことんこだわっているのも使い続けたくなる理由なんです。
③ BALIBODY (バリボディ)
・商品名 Face Tan Serum (フェイス・タン・セラム)
ブランド情報
高機能なスキンケアやセルフタンニング製品を展開するBALIBODY(バリボディ)は、オーストラリア発のヴィーガンビューティーブランドです。
配合されているスキンケア成分
✔︎ ナイアシンアミド (ビタミンB3)
✔︎ ヒアルロン酸
✔︎ ホホバオイル
✔︎ ココナッツオイル
✔︎ アボカドオイル
✔︎ パンプキンエキス
使用方法
クレンジング後の顔やデコルテに数滴をなじませ、液が乾くまで待ってから普段通りのスキンケアを行う。(乳液やフェイスクリームに混ぜて使用するのもOK)
ベストセラーを記録しているこちらのセルフタンニング美容液は、美肌づくりを大きく後押ししながら毛穴を詰まらせることなく使い続けられるフォーミュラが魅力。パリジェンヌたちのように粗のない艶やかな小麦肌の実現も夢ではありません!
<番外編> 小麦肌をより魅せるなら“ゴールドコスメ”が適任。
黄金色に煌めくアイシャドウやブロンザーを塗ることで、セルフタンニング後の肌がさらに洗練された印象に。眩しい太陽の下でハイジュエリーさながらの存在感を放ってくれるはずです。
“タンニング”と本格的な肌のお手入れは両立できる。
顔全体がシャープに引き締まって見えたり、肌表面に居座るシミそばかすの存在感が薄れるのも“タンニング”の大きな魅力のひとつ。
素肌美を底上げしながら日光浴したようなヘルシースキンを実現させるなら、セルフタンニング美容液を今すぐ取り入れてみない手はありませんね。