【サイズ感・口コミ】『Pierre Hardy(ピエールアルディー)』のスニーカー・サンダルが使える理由

1999年、デザイナーのPierre Hardy(ピエールアルディー)が自身の名を冠したブランドをフランス・パリで設立。それ以前は、クリスチャン ディオール、エルメスのメンズ、レディースシューズのデザインをしていたという実力の持ち主。建築や映画、車、情景などへの愛情を、美的アプローチで再解釈することでクリエーションを行っているそう。

ファッション好きな女子の間では、常に話題のブランド「Pierre Hardy(ピエールアルディー)」。価格帯も決して安くないのに、どうしてここまで人気なのか、人気の理由は以下の3点にありそうです。

まず、ひとつめの理由は、Pierre Hardy(ピエール アルディー)のシューズを、いつもの服にプラスするだけで、コーディネートの旬なアクセントになってくれること。シンプルな装いも、カラーブロックやデザインがユニークなスニーカーやサンダルで、全身にメリハリがついて、グッと引き締まって見えます。

マルチカラーやデザインに凝ったシューズは、華やかでも、派手に見えがちですが、Pierre Hardy(ピエール アルディー)が作ると、どこかに気品さえ漂う佇まい。だからこそ、大人のコンサバスタイルに合わせても、キレイにフィットして、洗練されたコーディネートに見せてくれるのです。

後述の購入者の口コミにもありますが、凝ったデザインでも、履いているうちにどんどん足に馴染む、履き心地と素材の良さにこだわった靴づくりがされています。ボリュームのあるデザインも、軽量化への工夫が凝らされているのが嬉しい限りです。

スポーティーでありながら、洗練されたデザインの「トレック コメット」スニーカー。こちらは大胆な色使いが目を惹くデザインで、モノトーンスタイルなどのアクセントに使うと効果的。トレック コメット スニーカーは、カラーバリエーションも豊富だから、どれにしようか迷ってしまうほど。

‟ハイパーコメットソール”と呼ばれるソールを備えた「ストリート ライフ スニーカー」。このネーミングは、1979年に発表された、ザ・クルセイダーズの名曲「Street Life(ストリート ライフ)」へのオマージュだそう。クラシックなレースアップと、ボリュームのあるソールとのバランスが絶妙な、ブランドのニューアイコンスニーカーです。

シューレースのないミニマルなデザインが特徴的な「スライダー スニーカー」。コレクションに登場して以来、ブランドの象徴となるスニーカーとして人気を博しています。他のスニーカーと比べると、スッキリとしたデザインながら、ホワイト×ブラックのコントラストで、足元の上品なアクセントになってくれます。

これからの季節なら、足元をより美しく彩ってくれるPierre Hardy(ピエールアルディー)のサンダルも見逃せません!夏らしい華やかさを与えてくれるマルチカラーのサンダルから、シックなブラックのサンダルまで、今シーズンも見逃せないラインナップです。

大胆かつダイナミックな厚底シルエットと、絶妙なカラーパイピングがアクセントの「アルファ マキシ サンダル」。ボリューム感のあるソールでも、太めのストラップでホールド感もあるから歩きやすさも◎。しっかり身長を盛れるのに、歩きやすさも叶えてくれる優秀デザインです。

日本の下駄を思わせる、その名も「KYOTO ライダー ウエッジサンダル」。アンクルベルトは、リングのアジャストで調節可能。ボリューム感があっても、軽量なソールで履き心地も抜群。ワンピースなど、長め丈のスカートスタイルを、ほんのりモードに見せてくれるサンダルです。

大きなドットをカットワークで表現した「ビュル メガ サンダル」は、Pierre Hardy(ピエールアルディー)らしいグラフィカルなデザイン。’60年代の、ミニマリズムとフォークスピリットから、インスピレーションを受けたデザインだそう。単色でも、Pierre Hardy(ピエールアルディー)らしい大胆なデザインで足元のアクセントに。

一点コーディネートに加えるだけで、スタイルの鮮度を格段と上げてくれる「Pierre Hardy(ピエールアルディー)」のスニーカーとサンダル。シンプルスタイルのアクセントに、この夏一足ワードローブに加えてみてはいかがでしょうか?