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『ハリーウィンストン』vs『グラフ』。あなたはどっち派?
一生モノにふさわしいジュエリーブランドといえば、『Harry Winston(ハリーウィンストン)』と『GRAFF(グラフ)』が有名ですが、どちらのブランドがご自分に合っているのか分からないという方も多いのではないでしょうか?
高価なハイジュエリーだからこそ、お買い物は絶対に失敗したくない!
自分にピッタリなイメージのジュエリーで、納得のいく“一生モノ”を選びたいものです。
そこで今回は、ジュエリー界を代表する『ハリーウィンストン』と『グラフ』の魅力を徹底比較。
ぜひ、ご自分に相応しい一生モノのジュエリー選びの参考にしてみてくださいね♪
2ブランドを徹底比較
それではさっそく、『ハリーウィンストン』と『グラフ』、それぞれのブランドの特徴を比較してみましょう。
Harry Winston(ハリーウィンストン)とは?
1932年に設立された世界的なダイヤモンドブランド『ハリーウィンストン』。
世界中の有名なダイヤモンドをコレクションし、カットやデザインを施すことでより魅力的な輝きを与える技術の高さで知られています。また、多くのハリウッドスターたちにも顧客を抱え、映画やレッドカーペットでの華やかなシーンに彩りを添えています。
特徴
・歴史的ダイヤモンドを数多く手がけてきた「キング・オブ・ダイヤモンド」。
・伝統的でエレガントなデザインを豊富に展開。
・ダイヤモンドの輝きを最大限に生かすことができる、プラチナ爪によるセッティング技術を採用。
GRAFF(グラフ)とは?
特徴
英国発のダイヤモンドジュエラー『グラフ』は、1960年にローレンス・グラフによって設立されました。
大粒で希少なダイヤモンドをはじめ、カラーダイヤモンドやファンシーシェイプのダイヤモンドに注目し、革新的なデザインで世界中のセレブや王室からも愛されています。
・原石の買い付けから研磨まで、すべて自社で賄う世界的ダイヤモンドジュエラー。
・個性的かつ華やかなデザインが充実。
・ダイヤモンドが浮かんだように見える“隠し爪”の技法に定評あり。
『ハリーウィンストン』のおすすめアイテム
ネックレス
▲37個のダイヤモンドを散りばめた「リリークラスター」のネックレスは、咲き誇る百合の花もモチーフとして模ったもの。品がある優美なデザインのジュエリーは、オフィスコーデにもぴったり。
ピアス
▲ブリリアンカットやペアシェイプなど、様々なカットのダイヤモンドを組み合わせた「フォーゲット・ミー・ノット」シリーズのドロップピアス。ピアスが揺れるたび、ダイヤのまぶしいまでの輝きが楽しめます。
リング
▲様々なリングと組み合わせ可能なリングは、ダイヤモンドの贅沢な輝きが楽しめるタイムレスなデザイン。どんなコーディネートに合わせても、嫌味なく華やかな手元を演出してくれます。
『グラフ』のおすすめアイテム
リング
▲大小さまざまな大きさのバタフライが羽ばたくリングは、指先を華やかな印象に見せてくれる愛らしいデザイン。『グラフ』を代表するアイコニックなバタフライのモチーフは、リング以外にもネックレスやピアスで楽しめます。
リング
▲ボリューム感がありながらも、咲き乱れる小花が繊細な印象を演出する「ワイルド フラワー」シリーズのリング。フェミニンなコーデにはもちろん、ナチュラルな雰囲気のスタイルとも相性の良いジュエリーです。
ネックレス
▲パヴェダイヤとホワイトゴールドに彩られたボウモチーフのネックレスは、フェミニンな印象とともに品のある輝きを放ちます。美しいデザインと職人の技術力が光る逸品。
まとめ
宝石の輝きを最大限に引きだしつつ、個性的なデザインも楽しめる『ハリーウィンストン』と『グラフ』のジュエリーたち。
それぞれ、どんな方にオススメなのかをまとめてみました♪
『ハリーウィンストン』は、こんな人におすすめ
・伝統的でエレガントなデザインが好きな人
・ダイヤモンドの輝きを最大限に楽しみたい人
『グラフ』は、こんな人におすすめ
・フェミニンなモチーフや華やかなデザインが好きな人
・大粒なダイヤやカラーダイヤモンドが好きな人
どちらのブランドも魅力的なジュエリーが盛りだくさん。
一生モノのハイジュエリーは高価なため、後悔しないアイテム選びも重要なポイントです。ぜひ、ご自分にピッタリな一生モノのジュエリーを見つけてくださいね。