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おしゃれ×実用性を兼備する“きれいめジレ”
街中のおしゃれさんが着こなしているジレ、着慣れていなければ少し難しく感じる方も多いはず。ですが、実は着こなしのポイントを押さえておくだけで簡単に毎日のコーディネートをアップデートすることが出来るんです♡
【初心者必見】ジレを着るときのポイント
①縦ラインを意識する
ジレは言わば袖のないジャケットなので、スタイリッシュに見えるよう縦のラインを意識してコーディネートを組むのがおすすめ◎袖周りがもたつく&横幅にボリュームがあるトップスは避け、できるだけ上半身をスッキリさせることできちんと感を出すことができます。
②用途に合った素材を選ぶ
通年ショップに並んでいるジレは用途やシーンに合わせた素材選びも重要ポイント。オフィスシーンで着用するならシワになりやすい生地は避けるのがベター!
③色味やトーンを揃える
アウター同様にコーディネート全体のイメージを大きく変えるジレ。色は手持ち服で一番多い色味と合わせるのがベター。なんてことないトップス×ボトムスのコーディネートもジレを足すだけで新鮮味がアップします。
今回はおでかけ~オフィスシーンまで使える“きれいめジレ”のおすすめブランドを7つご紹介します!トレンドではなく定番アイテムとなりつつあるジレ、せっかくならよりオシャレで上質なものをGETしてみてはいかがですか?
♯1 Jil Sander(ジルサンダー)
ジャケットのようなマニッシュさが魅力のJIL SANDER(ジルサンダー)のジレ。デザインはジルサンダーらしく徹底的に無駄なものを削ぎ落したシンプルデザイン。控え目な襟元やウエストベルト部分には女性らしさも感じられ、ハンサム×フェミニンの絶妙バランスが魅力的です。少し上に位置したウエスト切り替えで足長に見える効果もあり。
♯2 COS(コス)
飽きることなく着続けられるベーシックデザインが特徴のCOS(コス)のジレ。肩から腰にかけるAラインが上半身をカバーし、身体全体をスッキリ魅せてくれる嬉しいデザインが特徴です。テイスト問わず、着る人を選ばないアイテムなのでジレ初心者にもおすすめです。
♯3 The Row(ザ・ロウ)
上質でタイムレスな魅力溢れるThe Row(ザ・ロウ)のロングジレ。ロングジレと言うとハンサムなイメージですが、こちらはブラックドレス風のレディライクなフォルムが特徴的です。ジレを主役にブラウスとボトムスはベーシックなものを合わせるのがベター。ザ・ロウならではのこだわり抜かれた美しいフォルムに心奪われること間違いなし。
♯4 Massimo Dutti(マッシモドゥッティ)
コンパクトなフォルムにマニッシュムードが魅力のマッシモドゥッティのジレ。スーツのスリーピースベスト風のデザインは羽織りというより、トップスとして楽しむのが今っぽい着方。フェミニンなロングスカートやカジュアルなデニム合わせなど、テイストMIXして着こなすとおしゃれ見えバツグンです!
♯5 Dries Van Noten(ドリスヴァンノッテン)
ミリタリー×モードを両立するドリスヴァンノッテンのジレは、サファリジャケットのようなカジュアルデザインにハリのある上質素材がノーブルな魅力をプラス。ウエストベルトでフォルムを変化させることで、カジュアル~きれいめまで幅広くマッチしてくれます。
♯6 Max Mara(マックスマーラ)
華やかなデザインと仕立ての良さが際立つMax Mara(マックスマーラ)のロングジレ。トレンチ風デザインがトレンドに左右されず長く愛用出来そうなアイテム。明るめのベージュカラーなので暖かい季節にも活躍すること間違いなし◎ジレといってもマニッシュ系ではなく、レディに着こなしたい方におすすめです。
♯7 HERNO(ヘルノ)
エレガンスな本格派アウターが人気のHERNO(ヘルノ)のファージレは、ファーコートほどラグジュアリーにならず街中で着ていても浮かない絶妙な存在感が魅力。落ち着いたコーディネートになりがちな秋冬に加えればアクセントになってくれる万能アイテムです。
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