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MIRKO BUFFINI(ミルコブッフィーニ)とは?
2013年に創設者が自身の名を冠して立ち上げた、イタリア発のフレグランスブランドMIRKO BUFFINI(ミルコブッフィーニ)。選りすぐりの薫り高い天然香料をふんだんに用いて、工房でひとつひとつ丁寧にフレグランスを創り上げているのが特徴です。
ユニークな着眼点から生み出された独創的な香り立ちも、使い手の心を惹きつけている理由のひとつ。ジェンダーの垣根を超えて世界中で愛されていますよね!
自己表現を楽しみながら香りで雰囲気をクラスアップさせるなら、ぜひMIRKO BUFFINI(ミルコブッフィーニ)の粋なフレグランスを身に纏ってみてはいかがでしょうか。
おすすめフレグランス5選
⑴ NO.31(トレントゥーノ)
✦香りの構成
・トップノート「シトラス」「ラベンダー」「ブランデー」「チョコレート」
・ハートノート「ブルガリアンローズ」「ベンゾイン レジノイド」「バニラ」「シナモン」
・ベースノート「パチョリ」「オポポナックス」「スウィートウッド」「ホワイトムスク」「アンバー」「ベチバー」
✦MIRKO BUFFINI(ミルコブッフィーニ)のファーストフレグランス。
✦素数の“31”がもつ神秘的な側面を落とし込んだ、複雑な美しさが宿るセンセーショナルな香り。
⑵ OG(オグ)
✦香りの構成
・トップノート「ジンジャー」「ブラックペッパー」
・ハートノート「インセンス」「ヴァイオレット」
・ベースノート「レザー」「ウード」
✦アイルランド出身の作家として20世紀に名を馳せた、故Samuel Beckett(サミュエル・ベケット)氏の無声映画が着想源。
✦かつてアラブで王族しか使用することが許されなかった「ウード(沈香)」を主役に立てた、リュクスな余韻をもたらす崇高の香り。
⑶ SABA(サバ)
✦香りの構成
・トップノート「ベルガモット」「ラベンダー」「コーヒー」
・ハートノート「リコリス」「シダー」「スパイス」
・ベースノート「アンバー」「トンカビーン」「バニラ」「パチョリ」
✦旧約聖書に登場する“サバの女王”が着想源。
✦ゴージャスな世界観で周囲を魅了する、甘く妖艶な香り。
⑷ HAIKU(ハイク)
✦香りの構成
・トップノート「フラックスフラワー」「ダマスクローズ」「ホワイトフラワー」
・ハートノート「シダーウッド」「オーキッド」「バニラ」「ベリー」
・ベースノート「ホワイトムスク」「アンバー」
✦松尾芭蕉の俳句「古池や蛙飛び込む水の音」 が着想源。
✦美しい情景が目の前に広がるノスタルジックな香り。
⑸ MOA'(モア)
✦香りの構成
・トップノート「ホットスパイス」「ナツメグ」「シナモン」
・ハートノート「ジャスミン」「スズラン」「ラベンダー」
・ベースノート「カシミアウッド」「シダーウッド」「サンダルウッド」「クリーミームスク」
✦28歳で他界したオーストリアの若き天才画家Egon Schiele(エゴン・シーレ)のモデルであり、恋人でもあった踊り子の“モア”が着想源。
✦情熱的で掴みどころのない、エモーショナルな香り。
大人たちのためのスマートな香り。
MIRKO BUFFINI(ミルコブッフィーニ)の香りなら、周囲にも自身のパーソナリティを強く印象づけることができるはず。ぜひ皆さんも“香りのワードローブ”に加えてみませんか?