〈開運モチーフを身につけて運気UP〉おすすめ小物を5つ厳選!

開運モチーフとは、良い運気や繁栄を引き寄せるラッキーアイテム、または象徴のことを指します。世界には多くの開運モチーフがそれぞれの文化などに基づいて存在しており、インテリアとして家に飾ったり、アクセサリーとして身につけるなどして信じられてきました。

開運モチーフを身につけるとどんな良いことがあるのか、いくつか理由をあげてみました。

身につけることで、ポジティブなエネルギーが引き寄せられると信じられています。信じることで、前向きな気持ちになれる、という意味かもしれません。何かに積極的にチャレンジできるようになると、人生も豊かになりますよね。

大切なプレゼンの日、面接の日など、失敗したくない時に身につけていると気持ちの拠り所になり安心するものです。神社でお守りを購入して身につけるのと同じで、幸運モチーフも同様の効果があるのですね。

開運モチーフは、人との関係を円滑にしてくれるパワーを持っているとされています。恋愛関係はもちろん、周囲の人との関係性が良好であればストレスも軽減されますし、良い人との繋がりができれば人生の財産にもなります。

アクセサリーや小物として取り入れやすい開運モチーフをご紹介!それぞれの意味とおすすめアイテムをチェックして、お気に入りを見つけてみてくださいね。

夜空に輝く星々は、闇を照らすことから「希望」や「明るい未来」とされてきました。困難な時にも光を見出す、道しるべを見つけられると信じられています。流れ星が流れている時に願い事をすると叶う、という有名な言い伝えも、星が希望を運んできてくれるとされているからだとか。

C字の形をしており、その形状から色々なものを集めると言われている馬蹄。「運気」や「幸運」を集めてくれると信じられているのです。ヨーロッパやアメリカでは、馬蹄を玄関に飾る習慣もあるらしく、邪悪なエネルギーを跳ね除けて、良い運気を引き寄せてくれるとされています。

通常は1つの房に複数の実がなることから、「繁栄」「豊かさ」の象徴とされています。たくさんの実が一度に実ることは、「幸せが次々に訪れる」という意味があり、仕事の成功や物質的な豊かさをもたらしてくれると信じられています。また、仲良く2つの実が寄り添っている姿から、「愛」や「絆」の意味も持ち合わせており、恋愛運アップや夫婦円満などにも繋がるかもしれません。

「愛情」、「幸福」の意味を持つハートは、私たちに最も身近なモチーフとも言えますね。元々はギリシャ人の植民地にあったシルフィウムという植物がハートの形をしており、それが当時の銀貨に刻印されたためモチーフが広がったとされています。中世からは、ハートは心臓として捉えられ、感情を司どる器官として認識されるようになり、愛情表現=ハートモチーフを描くようになりました。

2025年の開運モチーフは「ハリネズミ」だということをご存知ですか?ハリネズミは名前の通り、身体にハリをまとって外敵から身を守ることから、「守護」や「保護」の象徴。ハリネズミのモチーフを身につけることで、危険から身が守られ、悪運を遠ざけると信じられています。

HERMESのカードホルダーに可愛いハリネズミデザインのものを発見!スマホと一体型になるので常に肌身離さず持ち歩けるところもポイントです。

意外と知らない開運モチーフの意味も、知ることでよりアイテムが大切に思えるような気がしますよね。1つ身につけるだけで自信にも繋がるので、お気に入りのアイテムを見つけてみましょう!