季節の変わり目も怖くない!夏→秋・春→夏の最強”カーディガン”特集。

季節の変わり目って、朝晩の気温差や日中の暑さに悩まされがち。そんな時、頼りになるのが一枚でコーデを格上げしてくれるカーディガンです。軽やかさと着映え力を兼ね備えたデザインなら、春から夏、夏から秋のスイッチシーズンも怖くありません。そこで今回は、トレンド感と着回し力を両立させた、今すぐ手に入れたい最強カーディガンをご紹介します。

トップはショート丈やコンパクトなカーディガンを選び、ボトムはワイドデニムやタック入りパンツでゆったりとしたシルエットを作るのがポイント。ニュートラルカラーでまとめることで、自然体ながら上質さが際立ちます。足元は白スニーカーやローファーなどシンプルなものを合わせ、小物もミニマルにすることで、過剰にならずにラグジュアリー感を演出できます。

白Tにタイトな黒ミニスカートを合わせたミニマルな着こなしに、軽めのカーディガンを羽織るだけで、リラックス感と上品さを両立できます。黒ローファーやサンローランのバッグを添えれば、シンプルでも格上げされた印象に。過剰な装飾を避け、素材やシルエットで魅せるこのスタイルは、まさにレイジー・ラグジュアリー。着心地の良さと洗練された見た目を両立させ、スイッチシーズンでも快適におしゃれを楽しめます。

ボーダーカーディガンは1番上だけボタンを留め、インナーに白のタンクトップやTシャツを合わせると抜け感のある着こなしに。ローウエストのバギーデニムでゆったりとしたシルエットを作り、ヴィトンのボストンバッグを添えることで、シンプルながらも洗練された印象に仕上がります。

上質な素材感とクリーンなシルエットが魅力の韓国ブランド。シンプルなのにどこか都会的で、着るだけでスタイルが整うのがポイントです。特にカーディガンは、肩の力を抜いたミニマルなデザインが多く、スイッチシーズンの羽織りに最適。トレンドを追いすぎないベーシックさで、長く愛用できる一着が見つかります。

フランス発の人気ブランド「JACQUEMUS」(ジャックムス)は、南仏のエスプリを感じさせるナチュラルさと、モードな感性を掛け合わせた唯一無二の存在。カーディガンもその世界観がしっかり反映されていて、シンプルな中に遊び心のあるデザインが揃っています。

ジャックムスならではのカラーリングやミニマルな留め具のディテールは、羽織るだけでコーデ全体をモードに引き締めてくれるのも魅力。

韓国ソウル発の人気ブランド「CRANK」は、ストリートのエッセンスにフェミニンな要素を掛け合わせた独自のスタイルで注目を集めています。ブランドコンセプトは“若さ”や“遊び心”を大切にするもので、自由な発想から生まれるデザインは、シンプルな中にエッジの効いたアクセントが光ります。

カーディガンも例外ではなく、ベーシックなシルエットにスタッドボタンや配色、短めの丈感など、ほんの少しの個性を加えることで今っぽくアップデート。トレンド感と着回し力を兼ね備えたブランドとして、スイッチシーズンのスタイリングにおすすめです。

アメリカンクラシックを象徴するラルフ・ローレンのブランド。カーディガンはケーブルニットやカシミヤ混素材など上質な素材感が魅力で、左胸のポニー刺繍がさりげないアクセントになっています。シンプルながら洗練されたデザインで、日常のコーディネートに取り入れるだけで大人の上品さを演出できる一枚です。

SCULPTOR(スカルプター)は、2012年に韓国・ソウルで誕生したインディペンデントなファッションブランドです。ブランド名の「スカルプター」には、彫刻家のように細部まで真心を込めて服を作り上げるという理念が込められています。

ユニセックスで着られるデザインと、ストリートとスポーツテイストを融合させたポップな色使いが特徴です。

2011年にパリで誕生したラグジュアリーブランド。クラシックとカジュアルを融合させた「シック・デ・カジュアル」なデザインが特徴で、ユニセックスで着られるアイテムも豊富です。ハートロゴのニットやスウェットなど、シンプルながら洗練されたデザインは日常コーデに取り入れやすく、スイッチシーズンにおすすめです。

2016年にフランスで誕生したブランド。スポーツウェアとハイファッションを融合させた未来的デザインが特徴で、三日月ロゴやアップサイクル素材の使用が象徴。洗練されたサステナブルなアイテムは、日常のコーデに取り入れるだけでトレンド感をプラスできる、スイッチシーズンにおすすめのブランドです。

軽やかにさっと羽織るだけでコーディネートにアクセントを加えられ、朝晩の寒暖差や日中の気温変化にも対応できる”カーディガン”。素材やシルエットに拘るだけで、一気に旬顔になるのでさっそくBUYMAでカーディガンを新調すべし!