韓国発『Mango Many Please』とは?魅力と注目アイテムをCHECK

Mango Many Please(マンゴーメニープリーズ) は、2017年に韓国で生まれたファッションブランドです。何年経っても自然と手に取りたくなる服をコンセプトに、流行に左右されないタイムレスなデザインを提案しています。

ブランドのこだわりは、生地選びから縫製、ディテールの一つ一つまで丁寧に仕上げること。
オンラインを中心に展開しながら、ハンナムにはフラッグシップストアを構え、2025年にはテグにも新店舗をオープン。韓国国内外で注目を集める、次世代のファッションブランドです。

人と被らないバッグが欲しいならMango Many Please!「それどこの?」と聞かれるデザインの注目バッグを厳選して紹介します。

100%コットン素材の大容量トートバッグ。幅58cmとたっぷり入るサイズ感で、ジムや旅行、通勤・通学のサブバッグとしても活躍。

フロントにはブランドロゴの刺繍が施され、シンプルながらスタイリッシュな印象に。ブルーとホワイトの2色展開で、どんなコーデにも合わせやすい万能アイテムです。

柔らかなコットンテリー素材を使ったトートバッグです。しっかりとした生地感ながら軽やかに持ち運べ、日常使いにぴったり。フロントの「Conte dete」刺繍がアクセントになり、シンプルなコーデにも映えます。

幅42cm × 高さ30cm × マチ11cm × ストラップ高さ28cmの使いやすいサイズ感で、スマホや財布などの必需品がしっかり入ります。肩掛け・手持ちのどちらでも使用可能です。

ラフィア風ファブリックとエンボス調レザーを組み合わせた、ナチュラルで上品なハーフムーン型バッグ。ブラック×ホワイトのストライプが、シンプルなデザインに洗練された個性をプラスします。

ハンドルとショルダーストラップの2WAY仕様で、シーンに合わせて持ち方を変えられるのも魅力。内側にはジップポケットとオープンポケットを備え、見た目以上の収納力を発揮します。

取り外し可能なロゴ入りシルバーチャームがワンポイントとなり、デイリーからお出かけまで活躍する万能アイテムです。

ここからは、ニット、アウター、ハット、足元をおしゃれに見せるシューズまで、Mango Many Pleaseの注目アイテムをピックアップしてご紹介します。

NELL CABLE KNIT(ネルケーブルニット)は、アルパカ混のふわふわ&さらさらの肌触りが魅力のラグランスリーブニット。ベビーアルパカ・ウール・コットンをバランスよくブレンドしており、軽くて暖かい着心地が特徴です。

深すぎないVネックと立体感のあるケーブル編みで、シンプルながらスタイリングの主役になる一枚。ケーブル柄がフェイスラインをすっきり見せ、可愛らしい印象もプラスしてくれます。

カラーはクリーム・ベージュ・スカイブルーの3色展開で、冬コーデに柔らかいニュアンスを添えてくれるアイテムです。

リアル羊毛混紡を使用した、暖かくしっかりとした素材感が魅力のナバンダッフルハーフコート。ダッフルコートらしいビッグフラップボタンと膝丈のシルエットで、カジュアルさとクラシックな雰囲気を兼ね備えています。

内側にはスエード素材を使用しているため防寒性もあり軽やかな着心地。ゆったりとしたシルエットで、厚手のインナーとのレイヤードも快適に楽しめます。シンプルな中にもモダンさを感じるデザインで、ナチュラルなアイボリーをはじめ、キャメルやカーキなど深みのあるカラー展開が揃います。

チューリップの曲線をイメージした、やわらかなシルエットが特徴のバケットハットです。顔まわりを包み込む自然なフォルムは、快適さと洗練された雰囲気を両立します。

バイオウォッシュ加工を施したコットン100%素材は、軽量で通気性が良く、長時間かぶってもストレスフリー。ゆとりあるサイズ感で、同色のロゴ刺繍がさりげないポイント。ホワイトとブラックの2色を展開しています。

柔らかなスクエアラウンドトゥに、繊細なギャザーと同素材のリボンをあしらった、女性らしい雰囲気が魅力のシャーリングフラットシューズ。軽量設計で長時間履いても疲れにくく、デイリー使いにぴったりです。

やわらかなフォルムで幅広いコーディネートにマッチし、カラーソックスや柄ソックスにも合わせられます。カジュアルやマニッシュなスタイルとも好相性で、足元を軽やかに見せてくれる万能な一足です。キャメル、シルバー、ブラック、レッドの4色展開しています。

Mango Many Pleaseは、ナチュラルで上品なのにどこかモード感のあるデザインが魅力の韓国ブランド。今回ご紹介したアイテムはどれも日常に取り入れやすく、長く愛用できるものばかりです。ぜひお気に入りを見つけて、毎日のコーディネートをワンランクアップさせてみてください。