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10万円台のレディース腕時計を選ぶ3つのメリット
おしゃれなレディース腕時計をゲットするうえで、なぜ予算10万円台にした方が失敗しないのかおすすめする3つのメリットをまとめてみました。
メリット①上質な素材が多い
レディース腕時計は、定番アイテムだからこそ素材の幅も無限大。丈夫な革ベルトは、柔らかく使えば使うほど愛着が沸いてきます。一方、チェーンベルト系は手元を華やかな印象に。アクセサリーとの相性も良く素材やカラー次第でフォーマルな場にもつけやすいです。
メリット②一生モノに出会える
予算10万円台の腕時計なら、きちんと手入れしていくことで長くずっと使える一生モノに出会えます。トレンドに流されないベーシックで上品なデザインを選ぶことで、年齢にとらわれずいつまでも取り入れられるようになります。
メリット③ブランドらしさを体験できる
本命のレディース腕時計をゲットするなら、憧れのブランドのアイテムを取り入れた方がテンションが上がりますよね。予算を10万円台まで引き上げれば、一気に選択肢が広がって高級感のある腕時計に出会えます。
失敗しない!10万円台のレディース腕時計の選び方
続いては、失敗しづらい10万円台のレディース腕時計の選び方を解説。どんなアイテムを選べばいいか悩んでいる方は必見です。
駆動方式で選ぶ
時計を動作させるための機械部分は、大きく分けて3種類展開されています。
✓クォーツ・・・電池タイプ。手軽な価格が多い。時間の誤差が出づらい。
✓機械式・・・ゼンマイタイプ。電池交換不要で着けずにいると止まってしまう。
✓ソーラー・・・太陽光充電タイプ。日陰で長時間保管すると止まりやすい。
クォーツやソーラータイプは、時間の誤差が出づらいので実用性◎一方、機械式は、昔ながらの味わい深さがあり、使えば使うほど愛着が沸いてくるのが魅力です。
デザインと着用シーンで選ぶ
腕時計は、どのシーンでも活用できるからこそTPOに合わせてデザインを選ぶと失敗しません。例えば、ビジネスシーンやフォーマルな場ではなるべくシンプルで主張しすぎないのが正解。メタルバンドやチェーンタイプがおすすめです。一方、カジュアルなシーンでは肌当たりのいいレザーや手首に沿うトノー型を選ぶとストレスフリーです。
素材とカラーで選ぶ
文字盤は、素材によって性質が全く異なります。例えば、一般的なステンレスならコストは少し抑えられるものの、汗や水に弱く成分が溶け出す可能性があります。一方チタンは、汗や水に強く金属アレルギーの方もつけやすいです。異なる素材を組み合わせたコンビモデルは、独特の存在感があります。
また、定番のブラックやホワイト、シルバーなどの文字盤なら、フォーマルなシーンや通勤シーンにもつけやすくて◎変わった文字盤カラーなら、コーデのアクセントになるでしょう。
【人気ランキング】10万円台以下で買える腕時計人気ブランド
続いては、海外通販BUYMA(バイマ)の購買データを元に、実際に人気のある10万円台以下から購入可能な腕時計ブランドをランキング形式でご紹介します。
上記画像は人気1位「GUCCI(グッチ)」の商品となります。
【1位】GUCCI(グッチ) -¥65,296~
【2位】FENDI(フェンディ) -¥57,627~
【3位】FERRAGAMO(フェラガモ) -¥60,002~
【4位】SWAROVSKI(スワロフスキー) -¥47,192~
【5位】SEIKO(セイコー) -¥37,982~
【6位】VERSACE(ヴェルサーチェ) -¥70,749~
【7位】Hamilton(ハミルトン) -¥72,640~
【8位】CAPRI WATCH(カプリウォッチ) -¥60,480~
【9位】OMEGA(オメガ) -¥45,490~
【10位】BULOVA (ブローバ ) -¥69,980~
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ランキング概要
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・対象期間:直近6カ月
・海外通販BUYMA(バイマ)の売上額、売上個数のデータから独自に生成しています。
【1位】オンオフ問わず使える「グッチ」
堂々の1位にランクインしたのがGUCCI(グッチ)。定番の「Gタイムレス」は、定番色以外の文字盤も展開されているのが魅力♡ベーシックなディティールと、実用的なクォーツタイプだから毎日使いに最適です。
【2位】大きなFロゴがポイント「フェンディ」
シューズやアクセサリーなども今大人女子の間で大人気のFENDI(フェンディ)。腕時計で人気のモデル「ラナウェイ」は、大きなFロゴをあしらった文字盤が印象的♡レザーのベルトは、大人っぽい赤をセレクトするとトレンド感があっておしゃれです。
【3位】ガンチーニが可愛い♡「フェラガモ」
大人レディな腕時計が多いFERRAGAMO(フェラガモ)からは、ガンチーニモチーフのモデルをご紹介。定番のモデルだから、ベルトや文字盤のカラー展開が多く、自分好みに出会えます。使いやすいクォーツ式で通勤コーデにも◎
【4位】煌びやかで特別感満載♡「スワロフスキー」
SWAROVSKI(スワロフスキー)は、腕時計だってたっぷりクリスタルをあしらった煌びやかなデザインが特徴的。「クリスタルオーラ」は、クリスタルのフレームで特別感たっぷり♡ピンクゴールドカラーなら、肌なじみが良くて上品です。
【5位】ホワイト×ゴールドが上品な「セイコー」
日本を代表する腕時計ブランドSEIKO(セイコー)。自動巻きの「セイコー5」は、日常生活防水を搭載しているので、気兼ねなく取り入れられるところもポイント!ホワイトの文字盤とベルトにゴールドのラインがアクセントになっています。
【6位】リッチ感たっぷりな「ヴェルサーチェ」
VERSACE(ヴェルサーチェ)の腕時計は、他のブランドにはないリッチなムード満載♡「PALAZZO」は、アイコンのメデューサを立体的に施した存在感抜群のデザイン。一方文字盤はかなりシンプルなので、メリハリがあって奥行きがあります。
【7位】アメリカンデザインの「ハミルトン」
古き良きアメリカのデザインを踏襲したHamilton(ハミルトン)の腕時計は、長く使えるものを探している方にぴったり。同色のローマ数字をあしらった「アードモア」は、グリーンカラーのダブルレザーストラップとスクエアな文字盤が魅力的です。
【8位】カプリ島生まれのリゾートブランド「カプリウォッチ」
イタリア・カプリ島で生まれたCAPRI WATCH(カプリウォッチ)は、リゾートライクなファッションウォッチを多く展開する人気ブランド。アクセサリーのように使えるモデルが多く、お洒落な大人女子から人気を博しています。
【9位】やっぱり欲しい定番の「オメガ」
資産価値の高いラグジュアリーなOMEGA(オメガ) も、海外通販サイトBUYMAなら10万円台から購入可能。ベーシックで上質な素材を使った高品質モデルが多いため、とりあえず迷ったら✓しておくと間違いなしです。
【10位】アメリカの老舗ブランド「ブローバ」
革新的な時計を数多く展開しているBULOVA (ブローバ ) は、アメリカの老舗ブランド。年齢を重ねても長く使えるデザインが多く、10万円台ながらも高級感溢れるデザインが揃います。
【中古腕時計】10万円台以下で買えるハイブランド時計
ハイブランドからお迎えしたいなら、中古腕時計も検討してみては?今回は、10万円台以下で購入できるブランドをセレクトしてみました。
着けるだけでラグジュアリーな「エルメス」
憧れのHERMES(エルメス)の腕時計は、なんとヴィンテージなら6万円台から購入可能。人気の「クリッパー」は、シルバー×ゴールドの配色がラグジュアリー♡小ぶりのステンレス文字盤は、華奢な女性の腕にしっかりとなじみます。
モノグラムがポイント「ルイヴィトン」
Louis Vuitton(ルイヴィトン)の「タンブール PM モノグラム」は、文字盤にあしらわれたモノグラムがヴィトンらしい高級感を演出。ホワイトのダイアルにピンクの秒針とインデックスがアクセントになっていて周りと差が付きます。
ハイブラジュエリーの代表格「カルティエ」
手を出しづらい Cartier(カルティエ)の腕時計は、ヴィンテージならなんと10万円台。「マスト21」は、クォーツタイプなので実用的で毎日使いに◎文字がフチにあしらわれたリッチな仕様で、オンオフ問わず大活躍します。
よくある質問|Q&A
最後に、腕時計に関するよくある質問を一挙にまとめました。10万円台の本命時計をゲットする前にぜひ一読してみてください。
10万円台の時計は一生使える?
基本的に、10万円台の時計は素材や機能性がしっかりしているモデルが多いので一生使えるものも多いです。ただし選ぶブランドによってもさまざま。日頃のお手入れでも寿命が変わるので丁寧に扱うことも大切です。
正規店と並行輸入店の違いは?
正規店とは、メーカーと正式に代理店契約や販売契約を結んで「正規輸入」した店舗のこと。一方並行輸入店は、海外ショップなどにて一般流通している商品をバイヤーが直接買い付け輸入する店舗を指します。
海外通販サイトBUYMAは、並行輸入店に該当するためその時の為替レートや価格など現地の状況に応じた価格帯に。正規店や公式ショップに比べてお得に買えることが多いです。
電池交換やメンテナンスの費用目安
購入した腕時計にもよりますが、一般的なクォーツ式なら約2~3年んが電池交換の目安と言われています。表示が薄くなったり、秒針が正常に動いていない場合は交換時でしょう。
また、腕時計のメンテナンス費用は、クリーニングなら約3,000円前後が目安。部品交換やオーバーホールの場合は1万~1.5万円以上コストがかかると予想しておけば間違いなしです。
10万円台腕時計で差がつく
予算10万円台は決して安い価格帯ではないですが、少し頑張ることでどんなシーンでも使える一生モノの腕時計に出会えます。日頃から腕時計を活用している方は、一度検討してみてはいかがでしょうか?


























