ダウンに合わせる「薄手トップス」を選ぶポイント
シルエットは“ジャスト or 程よいゆとり”
ダウンの中に着るため、オーバーサイズすぎるトップスはゴワついてしまいます。
肩幅は合っているけど、身幅に少し余裕があるくらいが一番キレイに見えます。
素材は“薄手でも暖かい”ものが最強
当たり前ではありますが、薄くても保温性が高いアイテムを選ぶことがポイント。ウールのハイゲージニットやサーマルカットソー等はダウンとの相性も抜群です。
色は“冬アウターに馴染む”ニュートラル系
ダウンを脱いでスマートに見せたいなら色味も大切です。ブラック、ホワイト、グレー、ネイビー、ベージュのあたりをベースにしておくと、大人っぽくまとまります。
ダウンを脱いだ瞬間おしゃれに見せる“コーデのコツ”
色の統一感を意識する
トップス+ダウンの色味を近づけるか同系色にすると、脱いだ後もチグハグ感が出ません。
“素材の綺麗さ”を重視
薄手トップスは面積が大きいぶん、素材のチープさが出やすいです。
ハイゲージニット・メリノ・ワッフルなど、質感が良いものを選ぶと上品さが保てます。
ダウンのインナーにおすすめのメンズ薄手ニット4選
Drumohr(ドルモア)タートルネックニット
保温性に優れ都会的な雰囲気が漂うタートルネックニット。ダウンのインナーとして使うならハイゲージの薄手のニットがおすすめ。ドルモアのハイゲージタートルネックニットならダウンを脱いでもサマになります。大人っぽいコーデに最適です。
JOHN SMEDLEY(ジョンスメドレー)モックネック
上質なハイゲージニットのパイオニアであるジョンスメドレー。ジョンスメドレーのモックネックニットは上品で大人っぽい印象を与えてくれるアイテム。スポーティーなダウンジャケットのシックなモックネックニットのコントラストを楽しむのもアリ。もちろん1枚でもサマになります。
IONSEOUL(アイオンソウル)デストロイニット
ハードなデストロイ加工が施されたニットは、アイオンソウルのアイテム。アメカジやY2Kスタイルに似合う逸品です。パンキッシュなトップスをお探しの方にもおすすめ。
Gran Sasso(グランサッソ)クルーネックニット
スッキリとしたハイゲージのクルーネックニットは着こなしを選ばないオールラウンダー。スポーティなタイプのダウンもエレガントなタイプのダウンとも相性抜群です。グランサッソのハイゲージニットは長く着用できる頼れる1枚。
ダウンのインナーにおすすめのメンズカットソー4選
DISCERNMENT(ディーサーメント)ワッフルカットソー
ディーサーメントのオーバーサイズのワッフルカットソーです。Uネックなのでこなれた雰囲気が漂います。リラックスした着こなしに最適です。ダウンのインナーとしても1枚でも秀逸な逸品。
ASCLO(エジュクロ)ヘンリーネックカットソー
さらっと1枚で着用できるエジュクロのヘンリーネックTシャツです。
ソフトで伸縮性の良い生地なので着心地抜群。
肩のダブルライン縫製がさりげないアクセント。
デニムにもスラックスにもよく合うアイテムです。
Jil Sander(ジルサンダー)ロゴ長袖Tシャツ
ドロップショルダーのゆったりとしたシルエットのジルサンダーのロゴTシャツは大人のデイリースタイルに最適な逸品。ボディと同系色で入ったロゴがシックな雰囲気です。ダウンジャケットのインナーにもおすすめの1枚。
Schott(ショット)ハニカムワッフル クルーネック
コットン100%のショットのハニカムワッフルTシャツです。
生地面の凹凸は、生地と体の間に空気の層を作り出し、体温を逃がさない効果があります。
素材の良さを活かす無地のロングTシャツなので大人っぽい武骨なスタイルにもおすすめです。
ダウンのインナーにおすすめのメンズシャツ2選
AMI PARIS(アミ パリス)デニムシャツ
胸にお馴染みのアイコンの入ったアミパリスのデニムシャツです。ストーンウォッシュなのでこなれた雰囲気が漂います。大人のストリートスタイルはもちろん、キレイ目な着こなしにも最適です。
Maison Margiela(マルジェラ)チェックシャツ
ウールシャツのパイオニアとしても知られるペンドルトンとコラボしたメゾンマルジェラのチェックシャツです。ウール素材ですので保温性も抜群。オーバーサイズのこなれた雰囲気もおしゃれです!
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冬コーデを制するのは“薄手トップス”!
ダウンは暖かい反面、脱いだあとのスタイリングが難しいアイテムです。
だからこそ、薄手でもサマになるトップスを選ぶだけで冬のコーデ全体が完成します。
周りが着込んでいる冬だからこそ、薄着でスマートなスタイルを楽しむのも乙ではないでしょうか?
