スニーカー界の「当たり前」が崩れた?
まず大きなトレンドとして、長らく続いた「Nike AIR JORDAN / DUNK」の熱狂的なブームが落ち着きを見せています。
各ブランドごと勢力図の変化をチェック✔︎
Nike(ナイキ)
これまで守ってきた王者の座は揺るがないが、供給過多やトレンドの移り変わりで「希少性」から「定番への回帰」へ。限定モデルなど様々な復刻バージョンも立て続けにリリース中です。
adidas(アディダス)
「サンバ」を筆頭とした「T-トゥ(薄底)」モデルが世界を席巻中。ストリートの主役に返り咲きを狙って、メンズだけでなくユニセックスデザインで巻き込む動きが見られます。
New Balance(ニューバランス)
「履き心地」という安定のパフォーマンスと、990番台や2002Rに見る「グレーの美学」が、全世代で定番化。独自路線で、上記2ブランドとは違った人気を打ち出しています。
Nike|王者の新たな戦い方は?「ハイテクの再解釈」が肝に
プレ値がついた限定品を追う時代から、自分らしいスタイルに馴染む1足を選ぶ時代へ。ぜひ、自分好みの一足を見つけにいきましょう!
オススメモデル①|Air Max DN
4つの円状ユニット「ダイナミック エア」を搭載した新世代モデル。歩くたびに空気が移動し、これまでにない弾むような履き心地を実現。近未来的なデザインは、最新のテック系やY2Kファッションの主役に最適です。
オススメモデル②|Field General '82
80年代のフットボールシューズを復刻。昨今の「薄底・ローテク」トレンドに合致しつつ、Nikeらしいスポーティーな風格が魅力。シンプルながら武骨なシルエットは、ワイドパンツの足元をすっきり引き締めます。
オススメモデル③|V2K Run
2000年代のランニングシューズを現代的に再構築。メタリックなパーツとボリューム感のあるソールが「今っぽさ」を演出します。高いクッション性で疲れにくく、コスパ良くトレンドを楽しめる点が最大の理由。ユニセックスモデルとしてオススメできる一足です。
adidas|トレンドを掌握。「薄底レトロ」の圧倒的勢い
「テラスシリーズ(欧州の観戦スタイル)」が空前のブーム。もはや一過性の流行ではなく、現代のスタンダードになりつつあります。
オススメモデル①|Samba OG
世界的な薄底ブームの頂点に立つ名作。T-トゥのクラシックな外観は、綺麗めからストリートまで驚くほど万能です。今の勢力図を語る上で外せない一足であり、履くだけで「旬なスタイル」が完成する安心感があります。
オススメモデル②|Gazelle Indoor
半透明のガムソールと上質なスエードが特徴。サンバよりも色使いが豊富で、よりファッショナブルな印象を与えます。クラシックさと程よい個性を両立させたい、感度の高い大人のメンズから支持を集めるモデルです。
オススメモデル③|Country OG
70年代の面影を残す、巻き上がったソールが特徴のクロスカントリーシューズ。サンバの次の選択肢として注目されており、ナイロンパンツや古着など、少し変化をつけたレトロスタイルを楽しみたい方に最適です。
New Balance|もはや「流行り」を超えた「インフラ」
ハイプ(煽り)ではなく、圧倒的な信頼とクオリティで「迷ったらNB」という盤石の地位を確立しています。独自路線は、やはり強い!
オススメモデル①|2002R
2010年発売の「2002」をアジア製で復刻し、コスパと機能を両立。重厚なアッパーとハイスペックなソールの組み合わせは、NBの「グレーの魅力」を体現しています。どんな服にも馴染む汎用性の高さが人気の理由。
オススメモデル②|990v6
ブランドの象徴「990」の最新作。厚みのあるミッドソールに「FuelCell」を搭載し、ブランド史上最高の推進力を実現。トレンドを超越し、「良い靴を長く履く」という本物志向の大人にこそ相応しい至高の1足。
オススメモデル③|1906R
2000年代のハイテク感を凝縮した複雑なレイヤリングが特徴。2002Rと同じソールを使用しており、抜群の安定感を誇ります。存在感のあるルックスは、シンプルな装いのアクセントとして今最も重宝されるモデル。
〜まとめ〜
現在のスニーカー勢力図は、絶対王者Nikeに、レトロ旋風を巻き起こすadidasと、実利と信頼のNew Balanceが肩を並べる「三つ巴」へと激変しました。プレ値に踊らされる時代は終わり、今は自分のスタイルや快適さを基準に選べる健全な時代です。今回紹介したモデルは、各ブランドの今の勢いを象徴するものばかり。今の空気を足元から取り入れ、自分史上最高の1足を見つけてください!











