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今年もカナダグース人気は継続中!
ダウンジャケットと言えば「モンクレール」を思い浮かべる方も多いと思いますが、今年こそ注目してほしいのは「CANADA GOOSE(カナダグース)」です。昨年から人気爆発中のカナダグースは今年も継続中です!
「種類が多すぎて選べない」って人は意外と多い…。
インターネットを見るとカナダグースの商品は大量にあります。日本の商品だけならまだ商品は少ないのですが、日本未発売商品が多数存在するBUYMAでは正直どの商品を選べばいいのか分からない人がほとんどです。
そこで、このページでは【あなたに合ったカナダグースの選び方】をご紹介します。
でも普通のオススメ紹介するサイトは無数にありますので、今回は「暖かさ」や「防風性能」などの機能面に注目してみたいと思います。
選ぶ時に重要なのは「体感温度指数」
カナダグースはお客様が選ぶ際に機能面で迷うことがないよう「体感温度指数」というものが表示されています。
【体感温度指数】・・・「TEI」と表示されているカナダグースの性能表示。カナダグースの温度体感指数(Thermal Experience Index:TEI)をみれば、体質やアクティビティ、ライフスタイルにぴったりのウエアを見つけることができます。
TEI1~TEI5まで存在し、TEI1からTEI5に向かうにつれて暖かさが増していきます。TEI5の商品を選べば一番暖かいのですが、どうしても分厚くなってしまうため用途に合ったTEIを選ぶ必要があります。
【CHATEAU(シャトー)】 TEI4
ミドルレングスダウンのシャトーはプライベートで活躍するのはもちろんビジネスシーンでも違和感なく使用することが出来る万能ダウンです。
【温度体感指数:TEI4 (極寒に対応した耐久性) -15°C / -25°C】
【625 Fill Power White Duck Down】
TEI4の温度体感指数を得ているシャトーですが、暖かさの割にスッキリとした作りになっています。暖かいアウターが欲しいけど「モコモコするのは嫌」って方におススメです。
【CHILLIWACK(チリワック)】 TEI3
ショート丈ダウンとしてヨーロッパでも根強い人気を誇るフュージョンフィットモデル「チリワック」カジュアルな雰囲気が要因となり日本でも大人気のモデルです。
【温度体感指数:TEI3(ベーシック) -10°C / -20°C】
【625 Fill Power White Duck Down】
TEI3構造で普段使いに向いているモデルです。カナダグースの中では真ん中の暖かさ!袖口と裾がリブ構造になっているためTEI3でも防寒性能は抜群です。
【CITADEL(シタデル)】 TEI4
シタデルは少し長めのレングスで太ももの真ん中あたりまで生地があります。日本とカナダではレングスに違いがあり、カナダの方が少し長い作りになっています。
【温度体感指数:TEI4 (極寒に対応した耐久性) -15°C / -25°C】
【625 Fill Power White Duck Down】
TEI4の強力な暖かさに加えて、生地が長いため脚からの冷えにも対応できるモデルです。同じTEI4の中でも上位の暖かさを誇っています。風の強い日でも外出しないとダメって人には必需品です!
【BANFF(バンフ)】TEI4
少しレトロな雰囲気が漂う「バンフ」大きなスナップボタンを使用し高級感抜群のコヨーテファーがアクセントになった希少な人気モデルです。
【温度体感指数:TEI4 (極寒に対応した耐久性) -15°C / -25°C】
【625 Fill Power White Duck Down】
TEI4の耐寒性能を持ったバンフはモモ上までのレングスのため、暖かさと動きやすさを兼ね備えた欲張りなモデルです。
【ジャスパー】 TEI4
ジャスパーはカナダグースの大ヒットモデルでカナダグースを検討中の方であれば、一度は目にしたことのあるモデルでしょう。
【温度体感指数:TEI4 (極寒に対応した耐久性) -15°C / -25°C】
【625 Fill Power White Duck Down】
TEI4はカナダグースのダウンの中でも上から2番目の指数でかなりの暖かさを備えています。
ジャスパーを着ていれば、冬の日でもまったく問題ありません。
まとめと購入する際のポイント
ここまで多くの人気モデルを紹介しましたが、選ぶポイントは「体感指数」と「長さ」です。カナダグースはカナダの極寒にも耐えれる構造になっていますので、用途以上に暖かいものを選ぶと間違いなく汗だくになってしまいます!中に着込んで調整することも考えると、ほどほどなものをチョイスすることをオススメします♪