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香りこそ、最大の武器。
街を歩いていて、「あ、この香り…」と何かを思い出したことはありませんか?
きっと誰もが1度は経験あるはず。
なぜなら、【香り】は人間の記憶と深い繋がりがあるからです。
匂いは人間の嗅覚を刺激し、記憶と深く結び付く傾向にあるそう。
つまり、1度いい匂いだと感じたら、なかなか忘れられないのです♡
そんな憧れの女性になれるよう、香水に手助けしてもらいましょう♥
今回は、記憶に残りやすい甘美なフレグランスアイテムを厳選してご紹介します。
■ 「予測不能(Unexpected)」な香り。
Dior(ディオール)から発表された、「POISON girl Unexpected(ポイズンガールアンエクスペクティッド)」。
こちらは名前の通り、「Unexpected=予測不可能な香り」がテーマのパフューム。
ボトルもどこかミステリアスでオシャレですよね。
ダマスク ローズ、サンバック ジャスミン、ピオニーのスイートノート。
これらの甘い香りの中にフレッシュなジンジャーを重ね、さらに桜やバニラの香りがするトンカ ビーンを調香しています。
フルーティーで大人な甘酸っぱさで、つけた瞬間から周りをトリコにできること間違いなしです♥
■ ブランド初のボディミスト。
イットガールの定番、「Jo Malone(ジョーマローン)」からブランド初となるボディミストがお目見え。
ランの女王とも呼ばれるカトレアにインスパイアされた、フレッシュでエキゾチックな香り。
シトラスやリンドウも添え、爽やかさも忘れません。
今までにない鮮やかなパッケージで、持っているだけで気分が上がりそう♥
▼Jo Malone(ジョーマローン)のその他の香水はこちら。
■ クレオパトラも愛した、ジャスミンの香り。
あの世界三大美女と称されるクレオパトラが、ジャスミンの香油の助けを借りて、ローマ帝国のカエサルやアントニウスを魅惑したのは有名な話ですよね。
こちらは、「TOM FORD(トムフォード)」のジャスミンルージュ。
フレグランスに使われるのは珍しいジャスミン サンバックをベースに、セージなど意外なブレンドを加えてジャスミンの陶酔するような一面を引き出しています。
”艶やかな赤いリップと同じくらい大胆”、といわれているとっても妖艶なフレグランスです♥
▼TOM FORD(トムフォード)のその他の香水はこちら。
■ 世界初のフレグランス。
「GUCCI(グッチ)」より、花々が咲き誇る、魅惑的なガーデンをイメージした香水が登場。
こちらの香水に使われている「ラングーンクリーパー」という花。
なんと、調香に使われるのは世界初。南インド産のとても貴重な花だそう。
ジャスミンとラングーンクリーパーのエレガントな香りが混ざり合い、ナチュラルでみずみずしくありつつも、華やかな印象を演出しています♥
▼GUCCI(グッチ)のその他の香水はこちら。
■ 香水で語る、ラブストーリー。
トップノート、ミドルノート、ラストノート、それぞれの香りを「恋の移り変わり」に例えた、Saint Laurent(サン・ローラン)の「MON PARIS(モン パリ)」。
トップノートは、甘酸っぱくフルーティーな香りで、「恋の始まりを告げる出会いの高揚感」を表現しています。
続くミドルノートは、夜だけに花が開く魅惑的な花、「ダチュラ」の香りで「燃え上がる恋に溺れる感覚」を表現。
そしてラストノートは、「ホワイトムスク」や「パチョリ」の落ち着いた香りで、「離れられない、虜になる感覚」を表現しています。
なんともロマンチックですよね♥
恋のお守りとしても使えそうなアイテムです。
▼Saint Laurent(サン・ローラン)のその他の香水はこちら。
まとめ
今回は、記憶に残りやすいような爽やかかつ、少し甘めの香水を紹介してみました。
今日から記憶に残る甘美な香りをまとって、仕事も恋愛も思いっきり楽しみましょう!
ディープでスウィートなフレグランスは匂いが残りやすいものも多いので、くれぐれもつける量には気を付けてくださいね♥