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Dr. Martensって着脱がむずかしそう..
私自身もはじめはそう思っていたんです。Dr. Martensのブーツって履いている人を見かけるとお洒落でいいなと思う反面、一々ヒモで縛ったり解いたりするのが面倒くさそうだなと。
もちろん中には、ヒモで縛る過程も含めてドクターマーチの魅力ととらえ愛用しているファンも多くいると思います。でも、小さなお子様がいるママやマーチン初心者さんの中には、かなかなか手を出しづらいブランドかなと。そこで、今回は私自身が買ってよかった脱ぎ履きしやすい「Dr. Martens(ドクターマーチン)」を厳選してご紹介します♪
私が購入したのは「フロントジップ式」
私がはじめてDr. Martensを買おうと思ったきっかけが、大好きな海外セレブGigi Hadid(ジジ・ハディッド)がDr. Martens X LAZY OAF(レイジーオーフ)のコラボブーツを着用しているスナップを見掛けたのがはじまりでした。
あれ?足元はDr Martens(ドクターマーチン)?ヒモじゃないブーツなんてあったんだ。フロントジップなら脱ぎ履きしやすそう♪保育園のお迎え時も楽に履けそうじゃん!!
ジジ愛用の同じモデルは、今は残念ながら完売してしまっているのですが、フロントジップが足の甲あたりまでグワっと開くので、本当に脱ぎ履きしやすい!今まで抱いていたマーチンへの偏見が一気に解消されました。同じようなフロントジップのブーツは定番モデルでたくさんあります。
私が購入した LAZY OAFコラボ第一弾モデルのようにほどよく厚底(プラットフォーム)で、脚長効果大です!はじめは重たいかなと思いましたが、数回履いたら重みにも慣れ(逆にこの重みが楽とすら思うようになり)、一日中履いていても疲れなくなりました。
Dr.Martens✕サイドジップ式
Dr Martensといえば、グッと紐で縛り上げるレースアップ。8ホールや10ホール といった“これぞDr Martens!”といった紐タイプが好きという方も多いと思います。そんなレースアップ好きも楽々履けるサイドジップ式。マーチンらしいデザインを楽しめながら着脱もしやすい優れものです。
Dr.Martens✕サイドゴア
Dr. Martensはワークブーツのようにゴツゴツした紐タイプだけではありません。綺麗めなスタイルにもマッチする、ヒール付のものやスッキリとしたサイドゴアブーツも充実しているんです。なかにはジップ付もあるので、脱ぎ履きのし易さがさらにUPします♪
Dr.Martens✕ローファー・オックスフォード
ブーツより更に履きやすいローファーやオックスフォード。馴染むまでは靴べらを使うこともあるかもしれませんが、徐々に足に馴染むのでスリッポン感覚でスポっと履けるようになります!
Dr.Martens✕スリッポン
店舗でもあまり見かけることのないスリッポンタイプ。スニーカーほどカジュアルすぎず、ほどよい重厚感とスタイリッシュさが相まった絶妙なバランス感が◎。ソールは厚みがあるので、疲れ知らずな靴として重宝します。
今まで避けていた人もマーチンの虜になっちゃうかも!?
いかがでしたか?
ここでご紹介したブーツ以外にも、マジックテープ付のものや、スルッと履けるローファータイプなど、脱いだり履いたりしやすいDr.Martensがたくさんあります。マーチンはシックにもボーイッシュなスタイルにも着こなせる万能な靴です。そして全然傷まない&汚れない!!1足あるだけで本当に重宝します。私も実際に買ってみてマーチンが長年愛され続ける理由がわかった気がします。マーチン好きも、そうでない人も、ぜひこの機会に人気のDr.Martensをチェックしてみてください♪