あちらこちらで、ファッショニスタがこぞって履き合わせていた靴!
まさに今、ローファーブームの真っ只中。
その火付け役でもあったのがGUCCI(グッチ)のローファー!!
様々な形で展開し続け、瞬く間にヒットを生み出すグッチのローファー。
記憶に新しいスリッパタイプや、かかとにファーが付いた斬新なデザインなど。履くだけでファッショニスタさながら、お洒落度をグッと上げられるスタイリングの隠し技。
今日ご紹介するのは「ビットローファー」
永遠の名品とも言える、グッチのビットローファーをご紹介。
ローファーと言えば、このデザインを思い浮かべる方も少なくないはず。
📚「ビットローファー」とは?
GUCCIが本流本家ですが、最近では幅広いブランドから展開されているローファー。特徴としては、先端についている金具の”ホースビット”が付いてること。馬具メーカーとして創業したGUCCIならではの一品。
元はメンズ履きの定番として愛用されていたシューズですが、今となっては私たち女性にとっても、無くてはならない人気急上昇中のアイテム。日本国内では、スリッパタイプが人気を博していますが、ブームが始まったとされてるイタリア・ミラノでは、ビットローファーの所持率が断トツ高いのだとか。
―― そんなビットローファー、ファッショニスタに愛されるワケとは?
私的持論ですが、人気の理由を調査してみました!
①ドレスダウンに最適な1足
カジュアルダウンとはまた違った、コーデを上手く崩す方法!
きれいめなスタイルをカジュアルに着崩すならば、そこはスニーカーを合わせるのが王道なんですが、このビットローファーではドレスダウンさせることが出来るんです。
↓例えばこんな感じ。
◎上品感を残しながらラフに着崩すしているこの雰囲気!
デニムにローファーといった、足元はなんとも80年代ルックをにおわせるこのコーデ。一方メインコーデはというと、黒のタートルネックにウールのチェックトレンチといったきれいめなスタイリング。ヒールやブーツを合わせるのではなくビットローファーをチョイスして、脱コンサバ!にまとめたところがさすがの着こなし技!
逆に言ってしまえば、「ヒールは履く気分じゃないなぁ」という時にもってこいのアイテム。そんな時は迷わずローファーを合わせてみて。
エレガントなシューズを合わせるのではなく、ここでローファーをチョイスすることで品の良いカジュアルコーデが完成!トレンディな大人ルックが簡単に☆
②ずっと履ける上質なレザー
序盤でもお伝えしましたが、1921年に旅行鞄や馬具を扱う皮革製品店をイタリアに創業したのがGUCCIの始まり。「最上の伝統を最上の品質で、しかも過去の良いものを現代に反映させる商品作り」をコンセプトに作られる革製品には、文句なしの信頼を預けられます。
ここで、実際に愛用している方からのリアルな声をお伝え致します☆
グッチのビットローファーについて、いつもお洒落なあの人に聞いてみました。
💭実際に愛用している知人のリアルレポ
季節問わず、きれい系にもデニムなどのカジュアルなファッションにも合うずっと履き続けたい、そんな一足です。たくさん歩いても足に馴染んでまったく疲れないので、お手入れをして大切に長く履こうと思います。本当にオススメです!
”お手入れして長く履きたい”って思えるその気持ちって、信頼をおいてる究極の証ですよね。私もこの知人に影響されて、スリッパタイプに手を伸ばしたのは事実中の事実(笑)
革製品だらこそ、エターナルになる至福の1足にしたいですよね。
長くずっと、そして安心して履ける、グッチならではの上質レザーこそ、あなたのエターナルシューズになるに違いありません。
まとめ
GUCCI(グッチ)の名品”ビットローファー”についてご紹介致しました。
持っておいて損は無し!と、ワケを知れば本当におすすめしたくなる1品。2018年頑張ったご褒美にいかがですか?季節問わずに、トレンディに履きまわせるこの1足、是非取り入れてみてくださいね。