
ラグナ占星術は、5000年もの長~い歴史のあるインド占星術をベースにした星占いです。ラグナ占星術の星座は、一般的な西洋占星術の星座と違う方が大半を占めます。
ラグナ占星術におけるあなたの「正しいラグナ星座」をまだ調べていない方は、まずはどのラグナ星座か調べてみましょう。
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上半期に引き続き、2022年下半期も「精神的な癒やし、医療の促進、モラルの上昇」といった精神的な豊かさを示すサインと「火の災害」のサインが同時にありそうです。
ポジティブとネガティブが両方起こるので、ギャップのある下半期になるでしょう。
下半期が始まってすぐの7月は、2月〜4月に続いて、今年2回目となる大波乱のタイミング。
7月現在、戦争・爆発事故・噴火・猛暑といった、火にまつわる災害がすでに現れているかもしれません。
同時に、土星が逆行する影響から、2020年から今年まで続いている課題やトラブルの再燃を通して、問題を完全解決することが、世界的にも個人的にもテーマとなるでしょう。
少し物騒な書き方になりましたが、ネガティブなことばかりではありません。
幸運の星である木星がパワーを発揮してくれるので、大きな波乱や課題が現れても、解決に向けた強力なサポートも得られるはず。
土星の逆行が終わり、再び土星が水瓶座に入る2023年1月までに、問題は完全に解決されるでしょう。
波乱の運は8月10日まで継続。この時期は、火のエネルギーが高まるので、気温が非常に上がりやすく、猛暑になりそうです。
熱中症や頭痛など、頭に関するトラブルが現れやすいので、対策を心がけましょう。
また、アルコール絡みの問題も起こりやすいので、飲み過ぎやお酒の席でのトラブルには要注意。
一方で、海や川といった水が近くにある場所、避暑地や温泉地に幸運があるので、そういった場所への旅行がおすすめの時。
ただし、火と土に関する災害が起こりやすいので、特に高い場所と深い自然の中には注意が必要です。
登山やクライミング、スカイダイビングなど、危険が伴うアクティビティにも細心の注意を払いましょう。
10月末から火星が逆行する影響で、再び戦争をはじめとした、火のトラブルの再開・再燃が起こりうる時期に入ります。
この問題が落ち着く来年1月半ばまでは、なかなか安定が得にくいかもしれませんが、12月からは恋愛運にとってポジティブな配置が出現します。
関係の急速な進展やプロポーズといった、一瞬で状況を変えるような出来事が起こりうる時。
多くの恋人達にとって、ロマンティックなクリスマスを過ごせるでしょう。
2020年から結婚・恋愛・パートナーに関する問題を抱えていた蟹座ラグナさん。
そうした問題を乗り越え、今年は内面の充実がテーマとなる年。
そのピークが5月〜6月にかけてやってきたので、すで嬉しい体験をした蟹座ラグナさんもいることでしょう。
2022年の下半期は、土星と木星の相次ぐ逆行の影響で、一度乗り越えた問題が再び現れる時。
結婚生活や悩みを伴うパートナーとの関係に、もう一度向き合う必要があるでしょう。
これまでと違うのは、非常に強いメンター運・先生運があなたをサポートしてくれること。
悩みを伴うような状況が再び現れても、これまでにない知恵や考え方で問題を解決できるはず。
この下半期は、問題を通して「貴重な知識や経験を身につけること」がテーマとも言えるでしょう。
8月〜10月末にかけては、あなたの行動力・実行力が強く刺激される時。
友人や同僚などの後押しをうけて、恋愛や仕事環境などの改善に向けて、自分から動き出すかもしれません。
この下半期は精神的な充実感が非常に高く、得られるものが多い時期となるでしょう。
やや要注意サインがあるのが仕事運。
下半期を通して、非常に忙しく活発な仕事運が年明けまで継続し、ハードワークな時期となる予感あり。
さらに、4月頃から組織運にダメージがあり、会社や組織が長年抱える問題が噴出。
それをカバーするための激務がやってくる場合もありそうです。
8月半ばまでがピークとなり、仕事の忙しさから家が散らかりやすく、気分も荒れやすいでしょう。
人によっては、この体験から転職や休職を決意することもあるはず。
一方で、非常に良好な上司運があなたをサポート。
優しく感情豊かで理解のある上司が、あなたをフォローしてくれるでしょう。
この下半期は、先生運・勉強運・理解力が高まり、好奇心も旺盛となる時。
特に、新しい知識や考え方、哲学を学ぶのに最適です。
新しい視点や考え方が、来年以降にやってくる仕事運の活発化につながっていくはず。
転職や独立を考えている方は、年末〜来年にかけてトライするのが、良いタイミングになるかもしれません。
金運は、守りが重要となる時期が続きます。
勉強や旅行にお金を使うことが多く、来年以降もその流れは継続するので、節約意識が高まる時期になりそうです。
8月〜11月にかけて、再び予想外の収入や人からの金銭的なサポートを示す運が復活。
思わぬ収入に恵まれることがありますが、なるべく使わずにとっておいたほう良いでしょう。
2020年から人生の中でも指折りの、運命的な出会いの運を経験した蟹座ラグナさん。
今年からその先のテーマである、家族としての関係や結婚後の生活がテーマとなるので、引き続き恋愛運よりも結婚運が高い時期が続きます。
恋愛というよりは、結婚や家庭生活を意識しやすいので、恋愛のドキドキ・ワクワクといった感覚からは少し縁遠くなるかもしれませんが、結婚を決意するタイミングとしては最適。
安定した関係を築くために努力する時期になりそうです。
8月半ば〜10月末までは、恋愛運に改善の運気が働くので、デトックスのようにパートナーや恋人への不満が噴出する可能性があります。
この時期の喧嘩は、結果的に関係の長期的な安定に繋がるでしょう。
すでに結婚している場合、父親からのアドバイスや援助により安定が得られるので、積極的にコミュニケーションをとっておくと良いでしょう。
10月半ば〜11月半ばまでは、仕事が恋愛運に悪影響を及ぼしやすいので、やや要注意。
仕事の忙しさに気を取られがちになりそうです。
それでも、年末12月〜年明けには、パートナーや恋愛に向けるエネルギーが再び高まるので、2人の時間をつくれるでしょう。
クリスマス頃に恋人がいない場合、この時期は魅力とアプローチ力が高まるので、多く人が集まるパーティーなどに参加すると出会いに恵まれやすいでしょう。
また、上半期に引き続き、下半期も子供運が非常に良好です。
子供を得やすいほか、子供を通した喜びに恵まれやすい時期。子供がいる場合、今年は学業や受賞といった面で活躍してくれるでしょう。
来年から、蟹座ラグナさんには転機が到来。
目の前の課題に取り組むことで、ものの見方が180度変わり、あなたの人生を根本的に変えてしまうような、強力な変化の運がやってくる時期に突入します。
その前段階である2022年下半期は、大きな混乱や時間をかけて解決する必要のある課題が現れるでしょう。
そんな下半期に非常に重要なのが、今年出会うメンターやあなたを助けてくれる人物との縁。
信頼の置ける先生や頼れる上司との縁を、この下半期から年明けにかけて大切にしましょう。
また、今年は住居にデトックスの運があるので、断捨離が開運に繋がる時。
7月〜8月にかけては、ものを捨てることで、精神や健康の安定が得られるでしょう。
この運は、来年半ばまで継続するので、今からなるべく物を減らして管理しやすいようにしておきましょう。
PROFILE
占い師八咫(やた)
2010年よりプロの占い師として鑑定を開始。東洋と西洋両方の占いに造詣が深く、双方を融合した高い的中率と地に足の着いたリアルなアドバイスに定評アリ。ファッション業界をはじめ、占い好きな著名人に口コミで広がる注目の占い師。
YATA先生YouTubeチャンネル
8paths 八咫ch.YATA先生Twitter
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