【セール品もあり】あの“フィービー期”のCELINE(セリーヌ)をGETする方法をシェア。

2008年から約10年間クリエイティブ・ディレクターとしてCELINE(セリーヌ)を牽引してきたPhoebe Philo(フィービー・ファイロ)。大人の女性をより素敵に知的に輝かせてくれるエターナルなデザインで、フィービーは世界中の女性を虜にしました。セリーヌのファンというより、フィービーのファンである女性も多かったことと思います。

また、フィービー時代のセリーヌは、ウィメンズの展開のみだったにも関わらず、男性の愛用者が多かったことでも知られています。

世界中の著名人にも愛用者が多いLuggage(ラゲージ)は、ブランドを代表する定番のアイコンバッグのひとつ。逆台形のフォルムやフロントの真横に伸びたチャックが特徴で、気品のある見た目でありながらも実用性と汎用性を兼ね備えたタイムレスにお付き合いできる逸品です。

装飾のないミニマルなデザインのTrio Bag(トリオバッグ)は、荷物の量によって数を調整することができるスナップボタンで繋がった3つのジップ式ポーチ(クラッチに切り替え可能)が特徴。軽量かつ柔らかな手触りの革「ラムスキン」「カーフスキン」の2種類をもとに製作されています。

“カバシリーズ”のなかでもずば抜けた耐久性を誇るCabas Phantom(カバファントム)は、荷物がしっかり入る容量の大きさはさることながら、バッグ周りを締める機能的なレザーベルトが付属しているのも魅力です。カジュアルに見えがちなトートバッグの概念を覆してくれる洗練を極めたデザインにも惚れぼれ。

取り外し可能なレザーストラップがあしらわれた気品溢れるBelt(ベルト)は、随所に職人たちの細やかなテクニックが光る名品。ショルダーバッグとしても使うことができる2WAY仕様で、バッグの底には傷を防ぐためのスタッズ(※ミニのみ)が付いていたりと機能性の高さにも定評があります。

2017年秋冬コレクションより登場したBig Bag(ビッグバッグ)は、その名の通り頼もしいサイズ感が特徴。手触りなめらかな「ソフトベアカーフスキン」の1枚革で贅沢に仕立てられているため革本来の風合いを楽しむことができ、スーツ姿で慌ただしく歩き回っていてもラグジュアリーな印象をもたらしてくれるはずです。

機能性を追求していながらもフェミニンな要素がしっかり詰め込まれたTri Fold(トリフォールド)は、流行りに関係なく愛用し続けたくなるスタイリッシュなフォルムが秀逸。バッグ内部が3つに仕切られたコンパートメント構造(中央のみジップ付き)が採用されていて、肩にかけても身体に沿うようにフィットしてくれる優等生です。

オンオフを問わず大活躍する無駄のないClassic Box(クラシックボックス)は、Anne Hathaway(アン・ハサウェイ)主演の映画「マイ・インターン」のなかでも登場していた名品。ストラップを調節することで肩掛けもできる3WAY仕様で、ブラックやキャメルなどの定番色が根強い人気を誇っています。

フランス語で“旅人”という意味を持つTrotteur(トロッター)は、柔らかな曲線や美麗なカラーリングに魅せられる女性たちが続出していた汎用性の高いショルダーバッグ。ドレスアップスタイルに斜め掛けするだけでレディな佇まいを約束してくれます。

フィービー期の不朽の名作として広く知られるクロンビーコートは、メンズライクでありながらも随所にフェミニンな要素が盛り込まれている女性のためのチェスターコート。袖口や正面にボタンがないのも特徴で、ざっくり羽織るだけでどの角度から見ても美しいシルエットを演出してくれます。

Phoebe Philo(フィービー・ファイロ)本人が着用していたことでも話題となったのが、マスキュリンな要素を見事にウィメンズウェアに落とし込んだ無駄のないジャンプスーツ。パーティーシーン以外の場面でもラフに着回すことができ、デコルテの美しさをより際立たせてくれる優れものです。

ビジネスシーンの他カジュアルスタイルにも華麗に映えるワイドパンツは、名だたる海外セレブたちもこぞって着用している不朽のボトムス。体型を問わず履けて脚長効果まで期待できる、スタイルアップの救世主です。

ほんのり色気を纏った中性的なバレリーナは、希少価値の高い名品のひとつ。バレエシューズの人気が再燃している2023年の今こそ手に入れたい、実用的な一品です。

甘さ控えめのフェミニンさを添えてくれる旧ロゴ入りの計算し尽くされたピンヒールも、在庫は残りわずか。柔らかく上質な本革をもとに製作されているため最上級の履き心地を叶えてくれます。

ベーシックでありながらも爽やかな存在感を醸し出す、汎用性抜群な旧ロゴ入りのスニーカーもいよいよ完売間近。スニーカーを履いている姿が散見されているPhoebe Philo(フィービー・ファイロ)ならではのこだわりが、それぞれのデザインに反映されています。

すでに入手困難になっているフィービー期のファッションアイテムは、退任からの時間が経っていることやセールになっていることから今がラストチャンスの可能性も大。ぜひお早めにチェックしてみてください。