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そもそも“ビジョンボード”とは
ビジョンボード(Vision Board)とは、自分の夢や理想に近い写真などをコラージュし、ボードに張り付けたものを指します。
自分で作ったビジョンボードを目に届くところに置くことによって、日頃から「夢や理想」について意識が強力になります。その「意識」が積み重なり、より理想に近づくために行動を起こしたり、モチベーションを維持できる効果があるそうなんです。
このビジョンボード、海外では実践している人が多い人気の手法!インスタグラムで、#VisionBoard、#VisionBoardsと検索するとたくさんの投稿を見ることが出来ます◎
ビジョンボードの効果って?
✓モチベーションをアップさせる
✓目標の可視化・再確認できる
✓普段の行動や意識が目標へと向かう
目標って文字に起こすイメージがありますよね。でも、より具体的なビジュアルや見ていてテンションが上がるビジョンボードは、より“明確にイメージしやすく”なるそうです。
ビジョンボードの作り方って?
ビジョンボードの作り方は、至って簡単!自分の好きなもの、理想に近いもの、好きな言葉を切り取り、コルクボードにコラージュ(糊付け)するだけ。また、編集アプリなどのデジタルツールで作成するのもおすすめです◎
実際に作成してみました♡
こんな簡単にできるなら、やらない他ありません!筆者も早速デジタルツールを使い、主にピンタレスト(Pintarest)から画像を引っ張りながら作成してみました。デジタルツールは、Photoleap(フォトリープ)を使用。初心者でも扱いやすいツールです。
My Vision Board
出典:stylehaus.jp
こちらが筆者が実際に作成したビジョンボードです。初めての割には、上手に出来たのでかなり満足しています。
欲しい物をはじめ、家やインテリア、仕事、大好きなジャンヌダマスさん、のんびりしたライフスタイルなど、自分が求めているバイブスをこれでもか!というくらい詰め込みました。
ビジョンボード作成で私が心がけたこと
✓写真選びに妥協しない
せっかく目に留まるように作るなら、理想にぴったりだったり、とびきり好きになれる写真を選びましょう。
✓丁寧に切り抜き、コラージュする
丁寧に切り抜くことは、綺麗なボードを作るためだけではありません。集中して作業することで、無心になり理想と向き合えた気がします。
✓具体的なもの・抽象的なイメージをどっちも使う
具体的に欲しいもの(例:お香立てやドクターマーチンなど)だけで固めると、ただの“欲しいものリスト”になってしまうので、夢を連想させるイメージも散りばめました。
例えばですが、筆者の仕事はライターなので、執筆作業を連想させるタイプライターをボートに取り入れました。また、コーヒーと本の写真はゆったりした時間を増やす・語彙力の増加を連想させています。
ファンシーなものも多いですが、心なしか家庭を彷彿とさせるものが多いなぁと。自分は家族に支えられ、幸せの源であることを再確認できました◎
そして早速、iPhoneの待ち受けに設定しました。アナログでも、デジタルでも1日一回は目に留まるようにすると◎
気分を上げる文房具も合わせてチェック✓
まとめ
ビジョンボードの作り方はお楽しみ頂けたでしょうか?今回は、一般的な「夢・理想」を描いてみましたが、ファッションやインテリアに特化したものや、旅行(行ってみたい場所)など、より細分化したビジョンボードもおすすめです。
夢を叶えるのも妥協するのも自分次第…。ビジョンボードを活用して、楽しい毎日を送りましょう◎