」。これまで出会った香水とはまるで異なる、フレッシュで個性豊かなアイテムが勢ぞろいしています。本当は内緒にしておきたいLELABOの魅力を本日は大公開致します♡
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…出会って6年。今も愛して止まない『LELABO(ルラボ)』
■NY発のフレグランスブランド。
---この出会いがわたしを『香りマニア』へと導いた立役者そのもの。
自分だけのオリジナリティーを求め始めた頃に出会った『運命の香水』。香りにこだわりたい人には、特に一押しのブランドです。
LELABO(ルラボ)のHowto~
《LELABOのHowto~①》
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「調合室≒ラボラトリー」を連想させる店内は、購入するとその場で香水を調合してくれます。(これがルラボの由来。”香りの実験室”とも表現されています)。
【ぷち情報】
通常、香水の消費期限は約3年と言われている為、お店に並んでいると「いつからここに並んでいるの?」と不安になってしまうのですが、LELABOはその心配が無用。
常に新鮮な状態で購入できるフレッシュな香水です。
《LELABOのHowto~②》
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【通常よりも“割高”な理由】
LELABOは最高級の原料にこだわり、品質を追求しているブランドとなっています。
その為、通常よりも価格がどうしても高くなってしまい、初心者には手が出しにくく思われる事も…。
けれど、それを上回る満足感がしっかり備わり、それが「リピーター」が多い理由となっています。
とにかく香りが優しく、そして豊か。香水が苦手な人が感じがちなツーンとしたアルコール臭も一切感じさせない「初心者向き」とも言える香水です。
《LELABOのHowto~③》
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「 SANTAL 33」と名前のあとに付いた数字は、その香りに使用されている「香料の数」。余計なものは極限まで削ぎ落とし、潔い香りが何層にも重ねられた香りは、複雑さがありつも、嗅ぐだけで頭の中に「景色」が浮かぶ、そんなストーリー性のあるブランドです。
#何とも被らない唯一無二の香り
香水を試すと「あぁ、よくある香り」「あれに似てる」なんて思うこともしばしば。けれどLELABOはこれを覆す新しい香りの宝庫。
例えばローズやバニラは香りの主張が強いため、この2つをベースにしたアイテムは「何の匂いだっけ?」とはならない香りですよね?
けれどその分、香水となると類似品が多く「目新しさがない」のが欠点でした。
しかしLELABOは「ローズなのに、よくあるローズじゃない」。「バニラの甘さが苦手な人もこれは“ただ”甘ったるいだけじゃない」。そんな意外性のある香りとなっているのです。
#魅力満載のシティ限定フレグランス
■その国“限定の香水”を販売。
東京をはじめ、LONDON・NEW YORK・Paris・MOSCOWと全9種類が販売されています。
それぞれ、LONDONの香りはイギリス、Parisはフランスのみ販売と言った具合に、各国でしか買えない香りが9種類も存在しているのです。
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※シティ限定フレグランスは、定番フレグランスの【約2倍の価格】となっています。
しかし、これがまた高揚感を刺激するいい香りなんです♡
どれもとても魅力的ですが、筆者のおすすめはTOKYO・Paris・MOSCOWです。
#定番フレグランス
現在、定番アイテムとして【全15種類】が並べられています。
誰もが知る香りをベースとしていますが、どれも個性豊かで選ぶのが至難の業。
▼【定番アイテム】
・ROSE 31・SANTAL 33・Ylang 49・Lys 41・BERGAMOTE 22・NEROLI 36・Vetiver 46・FLEUR D'ORANGER 27・Iris 39・OUD 27・PATCHOULI 24・JASMIN 17・LABDANUM 18
・AMBRETTE 9・Another 13
本当に悩んでしまうほど、素敵な香りばかり。「上品な香り」「セクシーな香り」など纏いたい香りをイメージの膨らませ選ぶのがおすすめです。
中でもサンタル33は、公式サイトでもよく完売する人気の香りです。
#おすすめの香り3選
おすすめNo1.『ガイアック10』
本当は秘密にしておきたいほど、溺愛している日本限定の香り。ムスクやシダーなど、ガイアックウッドをベースとした優しい香りは、最初物足りなさを感じるかもしれません。けれど使っていくうちに”ガイアックの魅力に魅了される”そんな奥ゆかしさのある香りとなっています。
もう何度もリピートし続けているガイアック。初対面でも高確率で「どこの?」って聞かれるほど、無くてはならない香水です。
おすすめNo2.『ローズ31』
「THE・バラ」のフレッシュな香りと言うより、体温を感じさせる温かみのある香りです。
『男性にもローズを』。
そんなコンセプトを元に作られた「ROSE 31」。ローズにイメージされる甘く女性らしい香りとは違い、スパイシー・ウッディな香りが特徴的。けれども、ローズの特有の“親しみやすいさ”はしっかり入っているので、「なぜか惹かれてしまう」そんな香りとなっています。
おすすめNo3.『ネロリ36』
ベーシックで親しみやすい香りほど、たまに「変化」を求めて他の香りに浮気をしがち。けれど、結局「ここに戻ってくる」。そんな安定感のある香りに何度も恋しています♡
上品やセクシーさを感じさせるネロリ。
最初にローズやムスク、マンダリンオレンジを強く感じ、徐々にバニラやジャスミンが包み込むように優しく香ります。「万人受けのいい香り」とともに、女性の魅力もグっと引き出してくれるそんな香水です。
#ディスカバリーセット
「ディスカバリーセット」と呼ばれる、ミニ香水セットは人気アイテム。スラボは店舗も少ないので、まずはディスカバリーセットをゲットして、そこからお気に入りをじっくり探すのもおすすめです。
まとめ
本当は秘密にしておきたい溺愛ブランドのLELABO。人と被らないだけでなく、香りのクオリティーも求めるなら是非、試してみて下さい。
これまで出会えなかった香りに、あなたも恋に落ちるはずです・・・♡
