2023年11月のテーマ:「前を向いて歩きだす月」
今月は非常にダイナミックに運気が動く月。先月から続く大波乱のピークと解決の運気が共にやってくるので「運命の転換点」となるでしょう。
月の前半から半ばにかけては、10月頭頃から始まった「急激なウイルス流行や免疫低下による障害」と「軍事活動の活発化」の運気がピークを迎え世界的に大混乱となりそうです。
16日を過ぎると収束へと向かい、ウイルス感染の終息、停戦や終戦などが起こり始めるはず。
今月は惑星の動きが活発で、4日に今年6月から逆行し続けた土星が順行へと転じ、29日には2022年3月からウクライナ紛争に影響を与えた牡羊座のラーフが移動します。
さらに、ウイルスの感染拡大を示す天秤座のケートゥが移動するというビッグイベントが立て続けに発生。
今月後半から来月にかけては「戦いの終わり」「感染拡大の終わり」のタイミングとなり、これまでの不安定な運気から解放されるでしょう。
それを象徴するような大きな出来事が、今月末から12月にかけて起こるはず。ここから世界が安定・秩序・モラルを取り戻すことが重要視されるようになっていき、来年半ばにはようやく落ち着く時期がやってきます。
今月の後半からは、大雨・大雪・洪水など水属性のトラブルが起こりやすく、先月に引き続き金融・情報・科学技術・訴訟などに関する問題も強く起こる気配があるので、個人の運気的にもまだリラックスできる時期ではなさそうです。
ただ、今月はトラブルや困難な状況が解消へ向けて動くきっかけが現れるでしょう。
12日から19日頃にかけての7日間は、全ラグナ星座さんに共通して大きな運気の変化が訪れる時。
体調・メンタルともに非常に不安定になるので、この期間は穏やかに過ごすことを心がけましょう。
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ラグナ占星術の「ラグナ星座」は、一般的な西洋占星術と星座が異なる場合があります。初めてラグナ占星術をご覧いただく方は、下記URLからあなたのラグナ星座を調べてみてください。
激しい嵐が訪れた先月、アクティブに過ごすことを強いられがちだった獅子座ラグナさん。
強い努力と忍耐の運気が今現在も続いているので、それを痛感されているかもしれません。
今月は16日をターニングポイントとして忍耐の運が終わり、180度反対の「内側にこもる運気」がやってきます。
これまでと一転してオフィスにこもって作業したり、引っ越しして住居を整えたり、家族の面倒を見る必要が生じたりと、何かとプライベートで動きが少ない時期が、ここから年末まで続きます。
最も影響を受けるのが仕事運。今後の活躍の基礎や地盤を整えるタイミングなので、人間関係を円滑にするために努力するような時期となり、穏やかで充実感があるでしょう。
新たな組織や部署の立ち上げなどにもふさわしく、同僚とのコミュニケーションも捗りそうです。
恋愛運は好調。6月半ばから逆行した土星の影響により、少し恋愛からは縁遠くなっていましたが、今月から再びパートナーや恋愛と向き合う時期がやってきます。
先月やってきた良縁が、今月にかけて育つこともあるでしょう。
獅子座ラグナさんにとって「内側」がテーマとなる時期が、ここから年末まで続きます。この時期は充実感と手応えが感じられる時期になるでしょう。
今月半ばからは「感情の交流」が非常に大切な時期。特に家族や母親といった、自分の心の支えとなる人間関係において、深い感情の交流が起こりそうです。
家族との関わりを見つめ直したり、これまで言えなかったことを打ち明けたりといった深いコミュニケーションを積極的に行うことで、「感情の浄化」を行うことが出来るでしょう。
今月は家族と深く関わるべき時。家族や地元と縁遠い方も、一度は連絡を取るようにしましょう。
先祖・家系といったテーマに改善が起こりやすいので、お墓参りをし、必要であれば清掃とお墓の環境整備をすると、非常に良い影響がありそうです。
目に関わるものが今月のラッキーアイテム。特にサングラスやブルーライトカットのメガネなどで目を守ると、金運が高まるでしょう。
