お洒落マスクに欲しい条件
お洒落さを追求したいとはいえ、マスク本来の機能はしっかりと担保したいところです。普段使いに最低限必要な要素には以下のような条件が考えられます。
【ウィルス対策ができること】
最優先事項です。マスクには用途に合わせて様々なタイプが存在します。ウィルス対策で花粉用のマスクを着用しても、効果が不十分になる恐れがあります。用途に適したマスクを使用しましょう。
【洗えること】
使いすてのマスクも広く販売されていますが、コストパフォーマンスを考慮した場合、洗って使いまわせるマスクはありがたいでしょう。アパレル企業が販売するマスクを検討する際は、洗濯の可否を確認しておきましょう。
多くのブランドから販売されているマスク。マスクを選ぶ際には上記の点に注意して、機能性が担保されたマスクを選びましょう。
オススメのアパレルブランドマスク
【THE NORTH FACE(ザノースフェイス)】
アウトドアブランドの雄「THE NORTH FACE(ザノースフェイス)」からもマスクが発売されています。フィルター付属のマスクは単独で使用することも可能。デザインもブランドロゴが印字されているだけのシンプルなもので、洋服とのコーディネートがしやすい点が魅力です。
【adidas(アディダス)】
世界的にメジャーなスポーツブランド「adidas(アディダス)」。リサイクル素材を利用したマスクは洗濯して繰り返し使用することができます。デザインもシンプルであり、男女ともにコーディネートを選ばず使用できることも嬉しいポイントです。
アーセナル、バイエルン、ユベントス、マンチェスターユナイテッド、レアル・マドリードのサッカーチームとコラボしたマスクも登場。
【CANADA GOOSE(カナダグース) 】
CANADA GOOSE(カナダグース) のマスクは、ロゴが黒い「ブラックディスク」と赤いベーシックなロゴの2種類。黒いロゴの方には、CanadaGooseとロゴの入ったバンドがついているので、マスクの紐で耳が痛いとき、マスクをちょっと外したい時にも便利です。
【PUMA(プーマ)】
「PUMA(プーマ)」が提案するマスクは、柔軟性のある柔らかい着用感の三重構造となっており、耳のストラップ部分が調節可能なため男女問わず使用可能です。合わせやすいブラックはクールなイメージを演出できるため、ファッション性も高いアイテムです。
【UNDER ARMOUR (アンダーアーマー)】
「UNDER ARMOUR (アンダーアーマー)」が提案するマスクは、コロナ用からスポーツ用と幅広く対応可能です。三重構造の抗菌加工がなされているタイプや、防水加工吸汗速乾性と通気性に優れたタイプなど、最高峰のテクノロジーでウィルス対策と夏の暑さ対策を同時にカバーすることができます。
上記でご紹介したブランド以外にも、自宅での洗濯が可能なマスクをご紹介します。付け心地が良く汗を吸収してくれる布マスク(綿マスク・コットンマスク)もあわせてご紹介します。
繰り返し洗えるマスク(洗濯可能)
Calvin Klein(カルバンクライン)
Coach(コーチ)
SATURDAYS SURF NYC
rag & bone(ラグアンドボーン)
Herschel Supply(ハーシェルサプライ)
ラグジュアリーブランドマスク!(お洒落重視)
おしゃれ重視で攻めたいという方は、ハイブランドから展開されているマスクはいかがでしょうか。高級感のある見た目はまわりと差が付くこと間違いなし!
Louis Vuitton(ルイヴィトン)
CHROME HEARTS(クロムハーツ)
大人男性が憧れるアウターブランドMOORER(ムーレー)
BALENCIAGA(バレンシアガ)
Dolce & Gabbana(ドルチェ&ガッバーナ)
ストリート派にオススメのマスクブランド
KITH NYC(キスニューヨークシティ)
New Era(ニューエラ)
drew house(ドリューハウス)
Off-White(オフホワイト)
大人な紳士におすすめのマスク
Hugo Boss(ヒューゴボス)
Paul Smith(ポールスミス)
LACOSTE(ラコステ)
マスクにもファッション性を
マスク需要はコロナウィルスの蔓延に伴って飛躍的に上昇しています。私たちの生活の必需品になりつつあるマスク。今まで通り使い捨てマスクを利用する方も多いでしょうが、そこにファッション的な要素を見出し、コーディネートの一部と捉える方も増えてくるでしょう。
今後は、今以上にファッション性やデザイン性に富んだマスクの発売が予想されます。洋服やアクセサリーと同じように、コーディネートに合わせてマスクを選ぶことが当たり前になるかもしれません。今のうちに、日々のワードローブにマスクを取り入れて見てはいかがでしょうか?