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Since Then(シンスゼン)
Everyday is a holidayをスローガンに、ガールの「好き♡」を詰め込んだアイテムを提案するブランド。まるで映画のヒロインのようなアイコニックなデザインを、コンパクトなシルエットや落ち着いた色柄で日常服に落とし込んでいます。
ほどよくタイトで美しいシルエットが、女性らしいボディラインを演出。子供っぽくなりがちなガーリー服に品と色気を添えて♡
こんなコーデはいかが?
白ドットの可憐なワンピはショートブーツを合わせて等身大に着こなしたい!すっきり見せたデコルテや赤リップでさらに美女見えが加速する♡
ただのカワイイだけじゃない、小悪魔っぽいデザインがオトナ好み!
Sister Jane(シスタージェーン)
ノッティングヒルに拠点を置くSister Jane(シスタージェーン)。ASOSをはじめとする多くのセレクトショップでアイテムを展開し、ヨーロッパのみならず世界中のガーリー好きにたくさんのファンがいます。
コンセプトは「憧れのお姉さん」。古着屋さんでヴィンテージの一品を見つけては、オリジナルのスタイルを作るおしゃれさんをイメージしてアイテムが作られています。
おばあちゃんのクローゼットで眠っていたドレスのような、懐かしいノスタルジックな雰囲気が魅力。ヴィンテージライクですがハッキリした色や大胆な形が多く、古臭さを感じないのもラブポイントですね♡
こんなコーデはいかが?
パフスリーブがレトロなフラワードレスを白スニーカーでハズした上級コーデ。マニッシュなバッグやサングラスといった小物であえてアンバランスにしているのがカワイイ!
ヴィンテージ感をたっぷり備えているから、甘くてもちゃんと洒落感キープ。
SELF PORTRAIT(セルフポートレイト)
ロンドン生まれのSELF PORTRAIT(セルフポートレイト)は、ミランダ・カーやオリヴィア・パレルモ、キャサリン妃などフェミニン派のおしゃれセレブがこぞって愛用するイットブランド。
たっぷりとしたレースや手縫いの刺しゅうなど技巧を凝らしたデザインが魅力で、着た人の仕草や動きを可憐に演出してくれます。
見るものを虜にさせるのは、繊細に重なったレースやチュールから透ける肌感。決してやりすぎ感はないのに、思わず目で追ってしまうような色っぽさをメイクしてくれるんです。
こんなコーデはいかが?
爽やかなブルーのドレスに、都会的なチェーンのショルダーバッグをさらっと持って春のおでかけコーデが完成!ナチュラルなヘアスタイリングも好バランスです◎
デコラティブだけど派手じゃない、繊細なフェミニンが素敵♡
CECILIE BAHNSEN(セシリーバンセン)
コペンハーゲン発のCECILIE BAHNSEN(セシリーバンセン)は、ふんわりとボリューミーなシルエットとクチュールライクな素材でファッション上級者をも虜にするブランド。
北欧出身のデザイナーが「甘すぎないミニマルな美意識を大切にしている」と語るように、妖精のように優美なのにどこかモードで気取らないオーラが素敵♡
体のラインを拾いたくないけど、野暮ったく見えるのは嫌、そんな大人世代のお悩みにも寄り添ってくれるのがCECILIE BAHNSEN(セシリーバンセン)のドレス。即シルエットが決まるので、着るだけで自信を与えてくれるはず!
こんなコーデはいかが?
立体的でゴージャスなドレスを、ナチュラルなヘアメイクでこなれ感たっぷりに着こなして。あえてキャッチーな大ぶりピアスで、ガーリー服とのコントラストを楽しみたい!
RED VALENTINO(レッドヴァレンティノ)
VALENTINO(ヴァレンティノ)のカジュアルラインとしてスタートしたRED VALENTINO(レッドヴァレンティノ)。情熱的でアグレッシブなブランドイメージにロマンティックなモチーフをプラスし、現代版おとぎ話のような世界観を作り上げています。
クチュールのモード感と甘さのバランスが絶妙で、「大人だからこそ似合うガーリー服」を実現してくれる数少ないブランドです。
ビッグなボウタイや丸襟、プリーツやパフスリーブ…「令嬢」という言葉にふさわしいクラシカルなディテールを盛り込み、高級感を堪能できる仕上がりになっています♡
こんなコーデはいかが?
私たちの大好きなピンクコーデは、シアーな色味と素材感で統一することで、スタイリッシュな印象に。ちょっぴりストリートライクなハット&バッグが今っぽい表情を引き出します。
まとめ
すっかり市民権を得た量産系と呼ばれるジャンルですが、大人はそこにカジュアルやモードといった+αの要素を加えて自分らしく着こなしたいですね♡今回ご紹介したブランドで、あなたらしいガーリースタイルを楽しんでみてください。