遊んで学ぶ
赤ちゃんや子どもにとって遊びは、心・身体・頭を発達させるのに必要不可欠なものですよね。知育とか英才教育とかモンテッソーリ教育など色々あるけれど、敷居が高そうでなかなか手が出せない…というママ・パパも大丈夫。気軽に遊べて楽しく学べるおもちゃはたくさんありますよ。
知育玩具を選ぶポイント
0歳・・・音が出るなど五感を育むおもちゃ
1~2歳・・・好奇心を掻き立てる手を使うおもちゃ
3~4歳・・・想像力・集中力を発達させる、社会性が身に付くおもちゃ
5~6歳・・・ゲーム性のあるもの、探求心を刺激するおもちゃ
歩き始める1~2歳は、視野が劇的に広がる年頃です。なので、幅広いジャンルのおもちゃで遊ばせるのがおすすめです。また5~6歳になるとおもちゃの好みもはっきりしてきます。数字やパズルなどゲーム感覚で遊べる知育玩具なら、その先の勉強への苦手意識を減らせることや学習意欲を掻き立てることが期待できます。
ますます気になりますね、それでは早速見ていきましょう☟
0歳
▽赤ちゃんは音が出るものが大好き♡プラスティックもいいけれど、温かみのある木製なら口に入れても心配も少なくて良いですね◎
▽新生児から使えるベビーマット。アーチのおもちゃ(モビール)は、「目で追う力」を発達させ、赤ちゃんの見る力を育みます。また、2か月頃からは赤ちゃんの運動能力を促す「タミータイム(腹ばい運動)」でも使うことが出来るので、かなりおすすめのアイテムです◎
1~2歳
▽型はめパズルやルーピングビーズなど手先をたくさん使うおもちゃは、1つあって損はナシ♡手先は「第2の脳」と言われるほど神経が集中しており、脳の発達と指先の運動はかなり密接に関係しているそうです。
▽1、2歳になったら木琴、マラカス、タンバリンやカスタネットなどの本格的な楽器のおもちゃもおすすめ◎五感+指先の刺激になります。
▽2歳頃になると大人の真似をしたくなる年頃へ突入。おままごとセットがあれば夢中で遊んでくれます。料理の真似事で、手先の訓練や想像力を育めますよ。
3~4歳
▽お人形遊びは楽しいだけでなく共感力や想像力を育み、コミュニケーション能力を高める効果があります。女の子のイメージのあるお人形遊びですが、男の子が好きなキャラクターもあるので性別を問わず楽しめる遊びの1つです。
▽理解がぐんと上がる4歳頃は、ドリルなどの学習系を始めるのに丁度良い年頃。英語や数字など興味があるものからはじめてみるのもいいですね!
▽集中力を育てるのにおすすめなのが「パズル」。組み立てる作業は、図形を読み取る力をはじめ、記憶力、視覚情報を理解する能力や空間認識能力を培います。
5~6歳
▽スイス発の知育玩具ブランド、cuboro(キュボロ/クボロ)。道を作り、ビーズを転がすという極シンプルなおもちゃですが、組み立てる時にビーズの道筋が見えないことが特徴。設計を通して三次元での構成力や集中力、想像力を育みます。
▽5、6歳はゲーム性のあるボードゲームもおすすめ。複雑なルールの理解や心理戦、作戦の組み立てはもちろん、勝ったときの喜びや負けた時の悔しさも経験出来ます。
まとめ
筆者も2児の母ですが、知育玩具の奥深さと大切さが身に沁みます。今回ご紹介したのは、気軽に遊べるものや、大人も一緒に楽しめるものも多いので家族で楽しみながら知育が出来ると思います!
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