INDEX
ゴールドにも様々な種類があるって知ってる?
突然ですが、ひと言で「ゴールド」といっても、実は金の含有量によって特長や価格も様々なのをご存知ですか?
ゴールド製品を見た時に、24K(24金)、18K(18金)、14K(14金)、10K(10金)なんていう表記をご覧になったことがあるという方も多いと思いますが、これが金の含有率を示すもの。
22Kと呼ばれるものが、いわゆる純度99.99%の純金。
一般的にいわゆる「ゴールドジュエリー」として広く普及しているのが、金の含有率75%の18Kと呼ばれるものなんです♪
金は変色や腐食しにくいマテリアル。純度が高ければ高いほどその価値も高く評価されます。
ただし、24Kは日常的に使うには柔らか過ぎるため、変形しやすくキズが付きやすいという短所も。そこで、ゴールド本来の長所を損なわない形で硬度を強化するために、銅やパラジウムなどを混ぜ純度を75%にしたものが18Kです。
同じように純度を58%にしたものが14K、42%のものが10Kとなり、純度が低くなるほど価格もリーズナブルになります。
予算や使い勝手、お好みによって使い分けられるゴールドアイテムですが、前述したとおり一般的にゴールドの長所を楽しめるのが18Kと言われています。
変色、変形もしにくくアレルギーも起こりにくいと言われる18Kは、「そろそろ本物のゴールドをたしなみたい!!」というアラサー女子にもおすすめのアイテム。ゴールドとしての価値もあり、一生モノのアクセサリーというにふさわしいものだけに、いつまでも愛せるオシャレなデザイン選びも重要なポイントです。
そこで今回は、オシャレな女性にピッタリ♪ 一生愛し続けられるハイブランドの18Kのアクセサリーをご紹介します。
さっそくお気に入りのアクセサリーを見つけてみてくださいね!!
Chanel(シャネル)
クオリティとデザイン性の両方を楽しめる『シャネル』は、いつでも、いつまでも愛せる18Kアクセサリーが豊富!! ぜひチェックしてみて♪
▲ココ クラッシュ
『シャネル』のファインジュエリーで狙い目なのは、重ね付けのできる18Kのリング。なかでもシンプルなシルエットにマトラッセのキルティングパターンをあしらった「ココ クラッシュ」は、手先に洗練された印象をもたらせてくれます。
Cartier(カルティエ)
いつまでも飽きのこないベーシックなデザインが楽しめる『カルティエ』は、ハイブランドならではのリュクスな雰囲気も魅力的♡
▲トリニティ
愛情、忠誠、友情を意味する3色のゴールドが、重なり合うように指先を飾る「トリニティ」。定番中の定番ともいえるフォルムも、適度なボリュームで存在感を発揮。世界中のセレブたちが愛するゴールドジュエリーの名品です。
Tiffany&Co(ティファニー)
手の届く価格帯の18Kジュエリーが豊富に揃った『ティファニー』は、コンテンポラリーなデザインからクラシカルなものまで、お好みのゴールドジュエリーが見つかります♪
▲ティファニー T
『ティファニー』の“T”の文字を模った「ティファニー T」は、シャープな印象のゴールドジュエリー。ラグジュアリーな雰囲気を求めるばかりにクラシックになり過ぎてしまうゴールドジュエリーを、軽やかで現代的な印象に昇華させた心奪われる逸品です。
Hermes(エルメス)
バッグからジュエリーまで、大人の女性を魅了する『エルメス』。ブランドを象徴するアイコンを散りばめたゴールドジュエリーは、あらゆるコーデを気品ある佇まいにしてくれます。
▲ファランドール
『エルメス』の“H”をチェーンのモチーフに見立てた「ファランドール」は、エレガントでシックなデザイン。20代や30代だけでなくお母さま世代にも人気のモチーフは、一生愛せるゴールドジュエリーとして知られる逸品。プレゼントにも最適です♪
Bvlgari(ブルガリ)
ジュエリーと呼ぶにふさわしい、ゴージャスな輝きが楽しめる『ブルガリ』のゴールドジュエリー。年を重ねるごとに、しっくりと馴染むような愛着の湧く名品揃いです。
▲ビーゼロワン
ローマの古代遺跡コロッセオを模った「ビーゼロワン」は、唯一無二の個性的でインパクトのあるデザインが印象的。奇を衒ったデザインでありながらも愛し続けることができるのは、重厚感ある本物のゴールドだからこそのラグジュアリーな輝きの賜物。
Boucheron(ブシュロン)
パリの5大宝飾ブランドのひとつに数えられる『ブシュロン』は、世界中の王室御用達ブランドとしても知られる老舗ジュエラー。クオリティ、デザインとも申し分のないアイテムが豊富です。
▲クル ド パリ
ピアスの表面に刻まれた凹凸が、動きに合わせて煌めく「クル ド パリ」は、「ループピアスは欲しいけれど、シンプル過ぎるデザインはイヤ!!」という本物志向の女性たちから支持されている人気のシリーズ。気品あるデザインのゴールドジュエリーは、オフィスでもほどよい存在感を楽しめます。
まとめ
ラグジュアリーな輝きを楽しめる一生モノの18Kアクセサリーをご紹介しました。この機会にぜひチェックしてみてくださいね!