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今の時代だからこそ活用したい、韓国ブランド発の「紙せっけん」
hanahzo(ハンアジョ)
公園やキャンプ場のお手洗いで、“石鹸が設置されていなくて困った”なんて経験が誰しも一度はあるのではないでしょうか。
かといって石鹸本体を持ち歩くのは面倒で、仮に石鹸が設置されていたとしても他人とは共有したくないと思っている方や、洗い終えたあとの独特な残り香にテンションが下がるという方も多いはず。
そこでお出掛けや出張の際に持ち運んでみて欲しいのが、韓国の梨泰院(イテウォン)に店を構える、知る人ぞ知るオーガニック石鹸ブランド「hanahzo(ハンアジョ)」が手掛けている、紙せっけん(Hanahzo Chips)です。
今や新常識となった“手洗い”を、至福のルーティンへと変えていきませんか ?
「配合成分」「実用性」ともに、申し分なしのクォリティ。
チップス状に小さくカットされた「hanahzo」の紙せっけんは、手洗いだけではなく洗顔料やボディソープとしても使用することができ、合成界面活性剤や防腐剤などを添加せず、食用グレードの“植物オイル”を主成分に4週間以上熟成させて製造(コールドプロセス製法)しているため、潤いを逃すことなくしっとりと洗い上げることができるのが特徴です。
「コールドプロセス製法」ならではの、嬉しいメリットとは
加熱せずゆっくりと自然に熟成させるという「コールドプロセス製法」を採用することで、製造過程で油脂が劣化してしまうこともなく、非常に優れた保湿成分である“グリセリン”が副産物として丸ごと含まれていたり、肌にとって刺激のある添加物が不要になったりと、嬉しいメリットをたくさん得ることができます。
1つの石鹸が完成するまでに長い時間を要し、品質管理が大変難しいため大量生産にも向いていないのにもかかわらず、hanahzoでは使用感や成分の安全性を大切にしたいという想いからこの製法にこだわって生産されています。
写真におさめたくなるような可愛らしいパッケージデザインや、心和やかにさせてくれる香りのバリエーション、「かぼちゃ」「アプリコット」「緑豆」「オートミール」など美肌を叶えるための天然成分がそれぞれに配合されているのも魅力です !
「紙せっけん」を使う上で、注意しておきたいこととは ?
紙せっけんは「高温多湿」に弱いため、ケースから取り出すときには乾いた手で触るように意識したり、直射日光やヒーターが直接当たらない冷暗所で保管するようにしましょう。
まとめ
手洗い用としてだけではなく、お手紙に添えたり、本やスケジュール帳に挟んで香りを移すという楽しみ方もある「紙せっけん」。
軽量でかさばることもないため、防災グッズの中に入れておくことで、いざというときにも頼りになってくれるはずです。