メイク落としにこだわりたい♡
凄くお肌が綺麗なインフルエンサーさんが、「日焼け止めを365日塗ること、メイクをしっかり落とすこと」が美肌の秘訣だと言っていました。
メイクだけ落ちれば良い…?いえ、そんなことありません!クレンジングには、メイクの汚れはもちろん、顔の油分を落とす役割も。化粧水などのパフォーマンスを発揮させるためにも、“オフ”の作業は丁寧に行いたいことろ。
でも、メイク落としってたくさんタイプがありますよね。今回は各メイク落としの特徴と落ちやすさ、メイクのタイプなどを徹底解説致します。それでは早速見ていきましょう☟
オイル
クレンジングといったら、オイルを思い浮かべる方も多いはず。オイルは、メイクを乳化させて落とすので、しっかりメイクした日の強い味方です。また、オイリー肌の方にもおすすめのクレンジングです。
洗浄力:★★★
EDITOR’S SELECT▷▷THREE(スリー)
スリーで必ず買うのが、Balancing Cleansing Oil(バランシングクレンジングオイル)✓チャ花エキスとティーシードオイルを配合し、ふっくらで柔らかい肌に導きます。フランキンセンス・ベルガモット・ゼラニウム精油をブレンドした爽やかな香りは、メイクオフの時間に安らぎをくれます。アイメイクもしっかり落ち、洗浄力も高めです。
リキッド・水タイプ
リキッドや水クレンジングはその名の通り、成分の大半が水分です。さらさらとしたステクチャーながらも、高い洗浄力を誇ります。また、まつ毛エクステをしている方はオイル系が使えないこともあるので、しっかり落ちて肌への負担も軽いウォータータイプがおすすめです✓
洗浄力:★★★
EDITOR’S SELECT▷▷BIODERMA(ビオデルマ)
初めて使ったときは、あまりにもサラサラだったので(ちゃんと落ちる⁉)と不安でしたが、ちゃんと落ちます◎筆者も濃い目メイクを、いとも簡単に落とした優秀アイテムです◎ビオデルマの水クレンジングはきゅうり果実エキスを配合しており、肌を整える効果を期待できるそう!
バーム
半固形状のバームは、肌になじませるとオイルのような滑らかなステクチャーへと変身。濃い目のメイクも落としやすいですが、アイメイクやリップは落ちにくい印象なので「アイメイク、リップリムーバー」との併用した方がよさそう。毛穴の黒ずみが気になる、開きやすい方におすすめです。
洗浄力:★★☆
EDITOR’S SELECT▷▷AROMATICA(アロマティカ)
韓国のヴィーガンコスメブランド、AROMATICA(アロマティカ)の「オレンジクレンジングシャーベット」♡オレンジの爽やかな香りに癒されます。ベタベタし過ぎず、もっちりした肌になります♡W洗顔不要ですが、アイメイクが気持ち落ちにくいかも…?という印象でした!
ミルク・クリーム
クレンジングミルク・クリームの最大の魅力は、なんと言っても“低刺激で優しい”使い心地。濃い目のメイクには、あまり向いてません。ですが、ナチュラルメイクの方や日焼け止めだけの日など過度な洗浄力が必要ない日に最適。また敏感肌向きなのも嬉しいポイント。
洗浄力:★☆☆
EDITOR’S SELECT▷▷WELEDA(ヴェレダ)
オーガニックコスメのパイオニア的ブランド、WELEDA(ヴェレダ)の「ジェントルクレンジングミルク」。恐らく使った中で一番、低刺激なクレンジングでした。柑橘系の優しいアロマの香りで、癒されます。日焼け止めだけの日や、花粉で肌荒れが酷い時用にストックしています。
フォーム・泡
フォーム・泡の最大のメリットは、「手っ取り早さ」。濃いメイクも、時短で楽々オフしてくれるので疲れた日に重宝しています。油分もしっかり落とすので、夏などさっぱりしたい日に使いたいクレンジングです。
洗浄力:★★★
EDITOR’S SELECT▷▷VT cosmetics(ヴイティーコスメティックス)
シカクリームでお馴染みのVT cosmetics(ヴイティーコスメティックス)は、チューブタイプのクレンジングフォームです。こちらは洗浄力が高め◎顔の余計な油分も洗い流すので、かなりさっぱりした洗い心地です。洗いあがりは少し突っ張るので、保湿は早めに。
まとめ
クレンジングの世界って奥深い!その日のメイクや、ライフスタイルに合わせたクレンジングで、スキンケアの質を上げましょう♡