ハイライト1つで垢抜け度が変わる
顔を立体的にするハイライター。時代が変われば、ハイライトを入れる場所も変わるってご存知でしたか?今回は、“令和顔”になれる最新のハイライターの使い方を伝授いたします◎
マスクでの外出が当たり前となった今、目元のメイクに注力している方も多いですよね!せっかくならマスクでも可愛く見えるコツを知りたいところ。
ハイライトの入れ方なんて、10年以上同じだけど?え、もしかして私メイクちょっと古い…?
ココにハイライトをONして☟
眉間
眉間~眉上にハイライトを乗せることで顔に凹凸が生まれ、立体的な印象に!眉上を高く見せることで、顔のホリを深く見せる効果も!また顔に艶がでて、明るい印象になります。
眉間から眉上を大き目のブラシで入れると、綺麗に仕上がります。おでこに入れるとテカリに見えるので注意して下さい。
眉尻
アイメイクはばっちりするのに、眉尻はノータッチなのはもったいない!実は、眉尻にラメを入れるだけで立体的な骨格に仕上がります。骨が一番出ている眉弓~眉尻にかけてラメを軽く当てるのがコツです。
肌色やピンクなどの暖色系のカラーがおすすめです。また、コンシーラーなどを代用するのも◎
目頭
自撮り・他人撮りで盛りたいなら…目頭のハイライトは欠かせない!目頭の一番へこんでいるところに軽くハイライトを入れるだけで、つやつやになります♡
粒子が細かいパール系ならギラギラし過ぎず、丁度良いきらめきをGET出来ます♡乗せるだけなのに顔の華やかさがUP。写真はもちろん、テレカン映えもします!
鼻根&鼻先
鼻の始まりの鼻根と鼻先に軽くラメを乗っけるのが旬顔への近道!ブラシで、鼻先に優しく掃くように着けるのが◎粒が粗いものがおすすめです。
ハイライトの定番、鼻筋。でも鼻筋全体にラメを入れるのは、少し古い“平成”な印象になるかも?鼻根と鼻先だけでも、鼻筋が綺麗に通っているように見えるので騙されたと思ってやってみて欲しいです♡
高い頬骨は欧米では、美人の証。頬骨の一番高い所にハイライターを軽く、チークに沿うように当てると海外セレブのような立体的なメイクになります。白に近い色味がおすすめです。
頬骨
唇
唇にハイライト…?と驚く方もいるかと思いますが、海外のメイクアップ動画を観るとかなりの確率で、唇にハイライトを乗っけています!人中溝から、上唇の山にかけて乗せるだけで艶めきますよ◎
マスク生活が続く中、リップメイクへのモチベーションが中々上がりずらいですよね。でも唇をつやつや&立体的に見せるのは、リップだけじゃありません!個人的にはジャンパン系のカラーがおすすめです◎
まとめ
健康的でつやっとみずみずしいメイクが主流の今、ハイライトの入れ方はかなり大事になっています。最新のハイライトの入れ方で、旬顔をGETしちゃいましょう◎