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明るく、生きる活力になる
いつか絶対に買うと心に決めた私の「一生モノ」。
暗いニュースをみて凹む..仕事がつらい..育児につかれた..
そんなテンションが下がったときでも、「これをご褒美に今がんばろう!」と思える「一生モノ」って誰しもがあると思います。
そこで今回はスタハ編集部員に日々の活力になっている「一生モノ」をアンケート。どんな名品が出てくるか楽しみです。
LOEWE(ロエベ) |アマソナ
LOEWE(ロエベ)のバッグといったらハンモックやパズルが有名ですが、今季新たにアップデートされ隠れた名品として注目されている「AMAZONA(アマソナ)」が個人的に気になる存在。今までデイリー使いがメインのカジュアルなミニバッグなどに惹かれることが多かったのですが、30を過ぎオケージョンシーンにも対応してくれる正統派バッグはひとつ持っておきたいと考えるようになりました。端正なボックスシルエットは、歳を重ねてもタイムレスに愛用できそうだし、大人の余裕を感じさせるモダンなデザインでデイリーに気取らず使えるところも好印象。マイベーシックとしていつかワードローブに迎えたいと憧れています♡(STYLE HAUS編集部/30代前半)
MARINE SERRE(マリーンセル) |10万越えデニム
クールでいて個性的なマリーンセルは、大好きなブランドの1つ。幼いころから、自分のトレンドマークにしていた、月をモチーフにしたロゴと美しいクリエイションに息を吞むほど。特に欲しいのは、ムーンがデザインされたデニム。カジュアルでいながらも、スタイリッシュな佇まいは、デニムラバーなら1枚は欲しい!マリーンセルのTシャツなどは、少しづつ集めていますが、10万円台のデニムには中々手が出ません。また子どもが小さいこともあり、汚れたらショックだと思うので、10年後だったら…。と思い、ウィッシュリストに入れています。(STYLE HAUS編集部/20代後半)
BOUCHERON(ブシュロン) |キャトルリンラゲージ
クルドパリを買いに行ったカウンターで試し着けさせてもらったキャトルリング。ラージはずっしりと重く風格があり、今の私では太刀打ちできない存在感に撃沈。10年後は40歳手前。その時までにこのラージサイズを着けこなす、潔くカッコいい女性になっていることが目標!(STYLE HAUS編集部/20代後半)
Cartier(カルティエ) |タンク
カルティエの中でも長く愛されているタンク。実は母が持っているのですが、若い頃から今日までずっと使っていると言ってました。クラシックに女性らしい雰囲気にも合うし、少しボーイッシュな雰囲気にも上品に際立つ感じがとても好みで手に入れたら一生手放せないし、愛せるんだろうなと思った時計です。(STYLE HAUS編集部/20代後半)
DELVAUX(デルヴォー) |ブリヨンミニ
先日、クールボックスナノを購入して、デルヴォーの上質さ・飽きの来ないデザイン性に完全に魅了されました。仕事柄様々なブランドのアイテムを目にすることが多いですが、デルヴォーはハイブランドの中でも質の良さがトップクラスだと思います。ブリヨンはデルヴォーを代表するモデルのひとつなので、まさにトレンドに左右されないエターナルなバッグ。ブリヨンが似合う素敵なおばあちゃんになりたいなぁ…なんて妄想しちゃいます。ステッチ入りのブリヨンが程よく可愛くてツボなので、一生モノの投資バッグとして、本気で10年後までにゲットしたいです!(STYLE HAUS・30代前半)
TASAKI(タサキ)|バランスシリーズ
40歳目前で少し目上の方のお洒落が気になり始めた昨今。そんななか出会ったスタイリストさんのInstagramでTASAKI(タサキ)のバランスを両耳と手元にさりげなく付けたスナップ写真に釘付け。一見エッジの利いたデザインですが、そのスタイリストさんが付けていたのは小ぶりな玉で揃えたピアスとリングで。意外と年を重ねたほうがより味わい深く身に着けられるのだなと気づき、10年かけて(20年かけてでも)バランスシリーズを買い足していくと心に決めました。(STYLE HAUS編集部/30代後半)
編集後記
理不尽なことで怒られたり、どうにもならない辛い場面に直面することもあるけど、自分を後押ししてくれるそんな逸品を心に秘め、今日も頑張っていきましょう!
