Diesel(ディーゼル)ブームが復活しそう
1978年にイタリアでスタートしたDIESEL (ディーゼル)。ブランド名は、当時の新エネルギーとして注目されていた、ディーゼルエンジンのように世の中を活気つけたいという願いが込められたいるんだそう!
え、最近のDIESEL(ディーゼル)雰囲気違くない?と感じたのは、6月9日に行われたディーゼルのファッションショーの前後。今までのディーゼルって、ラグジュアリーでワイルドなデニムが強いブランドっていう印象だったけど…。
え、なんかすごいおしゃれ度増してない⁉最近若い子でもディーゼルのアイテム使っている子多い気がしたんです!そしてリサーチしたところ、2020年にグレン・マーティンス(Glenn Martens)氏がクリエイティブディレクターに就任したみたい!
グレン・マーティンス氏
彗星の如く現れたグレン・マーティンス。Jean-Paul Gaultier (ジャン=ポール・ゴルチエ)で経験を積んだ後、若き天才としてディーゼルの新クリエイティブディレクターに就任。同氏が手掛ける初めてのコレクションでは、90年代にドイツ中を風靡した『ラン・ローラ・ラン(原題:Lola rennt)』(1998年)を彷彿とさせる演出が話題に。ディーゼルのデニムに魅せられたグレン・マーティンスが創り出す、ブランドの伝統への尊敬と革新が、Y2K世代を虜にしています。
可愛いアイテム多すぎる!
このバッグ可愛すぎ
ディーゼルのニューアイコンバッグと言えば、「WONDER」は外せない。滑らかなナッパレザーに、インパクトのあるメタルロゴが配されたデザイン。すっきりとしたフォルムで、デニムスタイルをぐんと格上げしてくれるセクシーさが♡
トップスも欲しい!
Y2Kムードが高まる中、タンクトップを探している方も多いのでは?リブ素材に、アイコニックなレッドのロゴが光る一枚は、ヘルシーな色気を演出してくれます✓
セレブをはじめ、インフルエンサーの間で話題のトップスはこちら♡ラグジュアリーなシルエットに、ロゴメタルがカットアウトのようにデザインされたY2Kムードが堪らない!アクセサリー感覚で着たくなるような、話題の一枚です。
やっぱりデニム!
筆者もディーゼルデニムの愛用者です♡ディーゼルのデニムの魅力は、その大胆なシルエットと圧倒的な履き心地の良さ。そして何より他にはない、ヴィンテージ加工の美しさも心を惹かれるものがあります。また、縫製のクオリティも高く、長く履くことが出来ます。
まとめ
新しく生まれ変わったDIESEL(ディーゼル)の魅力をお楽しみ頂けたでしょうか?豊かな発想力と、ヘリテージが同居した新生ディーゼルに今後とも目が離せません!