【30歳からの一生モノ】はじめての名品ジュエリー5選

あなたにとって、ジュエリーはどんな存在ですか?家族、パートナーからのプレゼント。または、自分へのご褒美、何かの記念に。そう、ジュエリーが手元に届いた経緯もさまざまなら思い入れもさまざまですよね。

「bijou de famille(ビジュ ド ファミーユ)」、それはフランス語で「家族の宝石」という意味です。家族の愛が、宝石の輝きのように永久に続いていくようにと想いが込められています。とっても素敵な習慣ですよね♡

どうせ選ぶのだったら、そんな想いを込めて、長く受け継いでいける本モノのジュエリーを選びたい。

TASAKI(タサキ)は、真珠を加工販売する日本の歴史あるジュエリーブランドです。
ファッションデザイナーのタクーンがクリエイティブ・ディレクターに起用されてから、上品さにほどよいモード感がプラスされています。カジュアルからドレスアップまで、どんなシーンでもフィットしてくれます♡

洗練とアンチ正統派という相反する感覚を組み合わせた「リファインド リベリオン ホーン」シリーズのピアス。パールとホーン、どちらをキャッチにしても異なる表情を楽しめる2ウェイ仕様です。横顔を美しく見せてくれるデザインなので、毎日でも身に纏いたいジュエリーです。

女性の永遠の憧れであるTiffany & Co(ティファニー)。Tコレクションは、一目見てすぐにティファニーとわかるロゴが特徴。アイコニックなフォルムがシンプルで美しい。

ホワイトゴールド、イエローゴールド、ローズゴールドと展開されています。手持ちのさまざまな素材のブレスレットと自由に重ね付けして、自分らしさを表現してみるとよいでしょう。

Cartier(カルティエ)はフランス生まれの高級ジュエリーブランド。世界5大ジュエラーの1つです。トリニティリングは、カルティエを象徴するリングで、たくさんの人を魅了してきました。3つのカラーのピンクは愛、イエローは忠誠を、ホワイトが友情を象徴しています。まさに世代を超えて受け継がれているジュエリーです。

100年近い歴史を誇るトリニティリング。3つのリングが躍動し、絡み合う…。身につける人それぞれが自由に解釈できる、時を超越したジュエリー。ピュアなラインで完璧なフォルムは幅広い世代に人気のデザインです。

女性の永遠の憧れ「CHANEL(シャネル)」。中でもエターナルジュエリーとして大人女性たちから強く支持されているのがココクラッシュ。シャネルのシンボルであるキルティングモチーフがそのままジュエリーになったシンプルながらも遊び心のあるデザインが魅力。

抜群の存在感を放つ太めのリングから、女性らしさが滲み出る華奢な細リングまで、ココクラッシュの中でも自分好みのデザインが選べる点もポイント。重ねづけなどアレンジも自由自在で、1つとは言わず何種類も集めたくなる魅力が詰まっています。

(ヴァン クリーフアンドアーペル)

世界5大ジュエラーのひとつ「Van Cleef & Arpels(ヴァン クリーフアンドアーペル)」。クローバーや蝶々などをモチーフとした、5大ジュエラーの中でもひと際フェミニンなデザインが楽しめるジュエリーブランド。

幸福の象徴の四葉のクローバーをモチーフにした「Alhambra(アルハンブラ)」ブランドを代表とする人気モデル。定番のネックレスをはじめ、ピアスやリングなどの展開も✓

つけやすいシンプルなデザインと控えめの価格感が魅力の「ペルレ」は初めてのヴァンクリにぴったりなモデル。ボールを組み合わせたような特徴的なデザインはシングルでは付けても、手持ちのリングと重ね付けしてもオシャレ。

ジュエリーは、一番体温に近いところに身につけます。毎日そばにいてくれて、明かりを灯し守ってくれる存在です。ジュエリーには不思議な力があります。ぜひ、あなたの名品を見つけて、愛する次世代へ受け継いでいってくださいね♡