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プリンセス・ダイアナ
死後もなお愛され続けるダイアナ元妃(1961‐1997)。アイコニックなブロンドヘアなど美しい見た目はもちろん、芯の強さを持った女性像は、今でも色褪せない存在感を放っています。
そしてダイアナ妃のファッションは今でも、お手本になるほどおしゃれ♡ドレスアップ~カジュアルまで、彼女の身に着けたものは、瞬く間に話題になったほど。
今回はそんなダイアナ妃が愛用したファッションブランド、アイテム、さらに香水までをピックアップ致しました!それでは早速見ていきましょう✓
愛用品&ブランドはこちら
Jimmy Choo(ジミーチュウ)
1986年に立ち上げて以来、世界中の女性を魅了するシューズブランド、Jimmy Choo(ジミーチュウ)。芸術品さながらのデザインと驚くほど歩きやすいシューズは、まさに女性目線で作られたもの。ダイアナ妃も気に入って着用していたブランドの1つです。
TOD'S(トッズ)
ドライビングシューズ、「ゴンミーニ」。上質なレザーを丁寧な手仕事で仕上げたモカシンタイプは、クラシックな佇まいが魅力です。美しい見た目はもちろん、歩きやすく、タフな一面も。ダイアナ妃が、アンゴラの首都ルアンダに訪れた際に着用したことで、話題になった一足です。
VERSACE(ヴェルサーチェ)
ドレスアップスタイルが多いダイアナ妃ですが、その多くがVERSACE(ヴェルサーチェ)だったことは有名な話。エレガントでゴージャス、自由なマインドを感じるドレスたちは、彼女のために作られたと言っても過言ではありません。
Dior(ディオール)
建設的な「カナージュ」が織りなすレデディオール(LadyDior)は、ダイアナ妃を象徴するアイコンバッグの1つ。当時のシラク大統領夫人(フランス)から送られたことがきっかけなんだそう。レディディオールの洗練された雰囲気は、ダイアナ妃にぴったりですね。
Gucci(グッチ)
ダイアナ妃のアイコンバッグと言えば、Gucci(グッチ)のバンブートートも外せませんね。大胆で自由なトートは、自立した女性を彷彿とさせます。現在では、「グッチ ダイアナ」でリバイバルするなど、話題の一品です。
ダイアナ妃愛用の香水も♡
PENHALIGON'S(ペンハリガン):ブルーベル
若き日のダイアナ妃が愛用していたのがPENHALIGON'S(ペンハリガン)の「ブルーベル」。ヒヤシンス、ローズ、リリー、ジャスミンのフローラルの香りに、スパイシーなグローブやシナモンが合わさることで、春の英国の森を表現。優しい香りで、気品を纏えます。
HERMES(エルメス):24faubourg
風に揺られたHERMES(エルメス)のスカーフをモチーフにしたボトルが印象的な、ヴァンキャトル・フォーブル(24faubourg)。温かい太陽の下で香るヒヤシンスやジャスミンが高貴な香りを演出します。
番外編:真珠・パールアイテム
公私でパールアクセサリーを着用していたダイアナ妃。18歳の誕生日に真珠のチョーカーを贈られたことなど、彼女にとって大切なジュエリーであることが伺えます。ドレスアップスタイルを引き立てるパールアクセサリーは、1つは持っておきたいアイテムです。
まとめ
ダイアナ妃の愛用品はお楽しみ頂けたでしょうか?筆者はダイアナ妃のファンですが、愛用品を知ることで、彼女の美しさ、聡明さに触れることが出来ました。香水など取り入れやすいアイテムも豊富なので、是非参考にして下さい♡