人と被りにくい♡人気ブランドの“隠れた名フレグランス・香水”を大特集♡
2022/11/11
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人と被りにくい♡人気ブランドの“隠れた名フレグランス・香水”を大特集♡

Photo by:unsplash.com

香水需要が高まる中、意外とあるのが香水被っている問題。今回は香水ラバーの筆者がおすすめする、隠れた名香たちをご紹介致します!

INDEX

 

香水って被りやすい⁉

目に見えないお洒落、“香水”。でも人気の香水って被りやすかったりしますよね。今回は、定番ブランドの隠れた名フレグランスや、人と被りにくいとっておきの香りを大公開♡

Talk women01

エディターはかなりの香水フリーク!日々素敵な香りをディグってます。

Masion Margiela(メゾンマルジェラ)

名作香水を生み出し続けるMaison Margiela(メゾン マルジェラ) のReplica(レプリカ)シリーズ。どの香りにも物語性があり、洗練された雰囲気を楽しめます。香水好き界隈でも人気で、外れが少ないことでも定評アリ◎

定番・・・レイジーサンデーモーニング、ジャズクラブなど

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セーリングデイ

Talk women01

爽やかな海、照り付ける太陽の温かさを彷彿とさせるセーリングデイ。甘すぎない石鹸の香りのようで、清潔なイメージです。夏っぽい香水ですが、雨の日や冬に着けると気分が上がる一本です。

トップ:マリン、アルデヒド、レッドペッパー、コリアンダー
ミドル:ジュニパーベリー、アイリス、ローズ
ラスト:シーウィード、シダー、アンバーグリス、アンバー

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Jo Malone(ジョーマローン)

イギリス・ロンドン発のJo Malone(ジョーマローン)。豊富な香りの種類とエレガントで日常使いしやすい香水が人気。“モテ香水”に常にランクインするほどの実力派ブランドです✓

定番・・・イングリッシュペア&フリージア、ベルベットローズなど

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ナツメグ&ジンジャー

ジョーマローンの最初のフレグランスである、ナツメグ&ジンジャー。爽やかなジンジャーの後にナツメグとサンダルウッドの温かく、柔らかい香りが肌に馴染みます。秋冬に纏いたくなるビターな甘さです。

トップ:ジンジャー
ミドル:ナツメグ
ラスト:サンダルウッド

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GUCCI(グッチ)

言わずと知れたハイブランド、GUCCI(グッチ)。グッチのビューティーラインが日本に上陸するなど話題が絶えないブランドの1つ。フェミニンで瑞々しいフローラル系の香りと、美しいボトルが人気です。

定番・・・フローラなど

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ギルティ アブソリュート

ブラックベリーが印象的なギルティ アブソリュート。甘く爽やかな香りではなく、妖艶で芳醇な香りを纏えます。冷たく、深い森の中に佇む凛としたブラックベリーをイメージしており、スモーキーな甘さとパチュリの苦みが肌に残ります。

トップ:ブラックベリー、ベルガモット、ピンクペッパー
ミドル:ブルガリアン・ローズ、イトスギ、ウッディ・ノーツ、ベチバー
ラスト:アンバー、パチュリ

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Aesop(イソップ)

オーストラリア・メルボルン発のスキンケアブランド、AESOP(イソップ)。素材にこだわり、ナチュラルなアロマの優しい香りのアイテムは、どれもいやされますよね。イソップのフレグランスは、どれもナチュラルで大人っぽい香りです。

定番・・・マラケッシュ インテンス、タシット、ヒュイルなど

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ローズ

ローズの青く華やかな香りに、涼し気なシソと重厚感のあるウッドが香る複雑な構成です。爽やかでありながらスモーキー、香りも強すぎず、ナチュラルに纏えます。男性でも使いやすいユニセックスな香りです。

トップ:ピンクペッパー・シソ
ミドル:ローズ・ガイアックウッド
ラスト:ウッディ・ムスク

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Santa Maria Novella

世界最古の薬局として800年以上の歴史を誇る、イタリアのSanta Maria Novella(サンタマリアノヴェッラ)。代々受け継がれてきた調合と自然由来の香りは、どれも時と空間を旅出来るものばかり。香りの持続時間は1~2時間と短めですが、香りを残したくない、強すぎるのは苦手という方にもおすすめです。

定番・・・ポットポプリ、アックア・デッラ・レジーナ

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エンジェルオブフローレンス

エンジェルオブフローレンスは、2006年に1966年に起きたフィレンツェの大洪水を記念して作られたもの。復興のために世界中から集まった若者、「泥の天使たち」を讃えたフレグランスは、優しさと強さを感じる香りです。柔らかい花々が甘く、瑞々しく香ります。

トップ:ピーチ、オレンジ
ミドル:マリンノート、ジャスミン、ブラックカラント
ベース:サンダルウッド、バニラ、ムスク

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TOM FORD(トムフォード)

洗練されたラグジュアリーな香りが楽しめるTOM FORD(トムフォード)のフレグランスたち。厳選された香料と調香で、一度嗅いだら忘れられないほど。香水マニアにも愛されるブランドです。

定番・・・ビターピーチなど

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オード ソレイユ ブラン

夏に使いたくなるオード ソレイユ ブランは、オレンジピール、ジャスミンなどフローラルな香りの中にココナッツの香りを忍ばせた繊細な香り。重め、甘めの香りで、一年中使いたくなる逸品。少量で長く香ります。

トップ:ベルガモット、カルダモン、ピンクペッパー
ミドル:ジャスミン、チュベローズ、イランイラン
ラスト:アンバー、トンカビーン、ココナッツ

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CHANEL(シャネル)

自由な女性像を提案し続けるCHANEL(シャネル)。マリリン・モンローが愛した「N°5(ナンバーファイブ)」など自立した女性に愛される香りです。

定番・・・N°5、チャンスなど

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Jersey(ジャージ)

ラベンダーとバニラが融合した、爽やかさと芳醇が同居する香り。着け初めは個性的でありながら、時間と共に温もりのあるクリーミーな香りへと変化していきます。フレグランスの名前である“ジャージ”は、水兵のセーターに用いられたジャージ素材を、ファッションに取り入れことが由来。ココ・シャネルからの自由に舞う女性像への賛歌です。

トップ:ラベンダー
ミドル:ローズ、ジャスミン
ラスト:バニラ、トンカマメ、ホワイトムスク

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ESTEE LAUDER(エスティーローダー)

ビューティフルベル

ファンデーションなどのイメージが強いESTEE LAUDER(エスティーローダー)。実は香水もかなりの実力派。恋愛や人生は自分で作る、そんな現代の花嫁をイメージして調香されたビューティフルベルは、この時代の“モテ香水”に相応しい香り。甘く、フローラルで軽やかな香りは、人生で一番美しい瞬間に着けたい名香です。

トップ:ライチ、ローズペタル、ミモザ
ミドル:オレンジフラワー、ガーデニア、チューベローズ
ラスト:オリスルート、ブラックスエードアコード、マジパンムスク、アンブロックス

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Dries van Noten(ドリスヴァンノッテン)

Fleur du Mal

2022年3月に登場したDries van Noten(ドリスヴァンノッテン)のビューティーライン。日本ではまだまだ馴染の無い香水が豊富なので、とにかく周りと被りにくい。筆者のイチオシは、「悪の花」を名に持つFleur du Mal。

耽美で甘い金木犀に革のスモーキーさが漂う、意外性を感じる唯一無二さ。甘いのにしつこくなく、爽やかさまで感じる。いい香り過ぎで、発狂しかけ、新・魔性の香水と呼んでいます。

トップ:ピーチジュス
ミドル:オスマンサス,ジャスミン
ラスト:スェード、アンバー

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Roger Gallet(ロジェ・ガレ)

Cedret

あのナポレオンも愛した、1862年創業のパリの老舗フレグランスブランドRoger & Gallet (ロジェ・ガレ)。シトロン×スペアミント爽やかさの中にかすかに感じるスパイシーなCedret(セドラ)は、エイジレスで使える香り。サボン系ではないですが、とにかく清潔感のある甘さで思わず深呼吸したくなるフレグランスです。

主な香り:シトロン ・カルダモン ・ガヤックウッド、バジル、タイム

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まとめ

人と被りにくいフレグランス特集はお楽しみ頂けたでしょうか?定番の香りに飽きた方、他の香りを知りたい方のご参考になれば幸いです。

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Agnes

EDITOR / Agnes

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