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"意味"のあるアクセサリーでモチベUP
アクセサリーって、単なるオシャレアイテムではなく、時には自分にとって"特別な意味"を持つアイテムだったりしますよね。自分のモチベーションを上げてくれるものだったり、お守りのような存在だったり。
「昇進した自分へのご褒美に奮発して買った」、「記念日に大切な人にプレゼントしてもらった」などなど、それぞれ色んな思い入れがあることでしょう。
素材やブランド名も大事だけど、込められた意味や手に入れた時のシチュエーションって、プライスレスな魅力がありますよね✨
そこで今回は、込められた意味が素敵なお守りアクセサリーを一挙ご紹介いたします。
Cartier(カルティエ)『TRINITY RING』
世界5大ジュエラーの一つであるCartier(カルティエ)が贈る、『TRINITY RING(トリニティリング)』。上品で高級感あふれるデザインで、なんと発売から100年近く経過した今でも人気が廃れない名品なんです。計算し尽くされた絶妙なバランスで絡み合う3つのリングには、色ごとにそれぞれ意味が込められています。
込められた意味・メッセージ
トリニティとは、フランス語で「3」のこと。
3つのリングそれぞれに意味があります。
💛イエローゴールド=忠誠
🤍ホワイトゴールド=友情
❤ピンクゴールド=愛
カップルのペアリングとしても絶大な人気を誇り、年代・男女を問わず多くの人々に愛され続けています♡時が経っても朽ちないタイムレスなデザインであるため、子供や孫に受け継がれることも多いのだそう。
HERMES(エルメス)『シェーヌダンクル』
HEMRES(エルメス)のシェーヌダンクルと言えば、一世を風靡しあまりの人気から入手困難状態が続いた幻のアイテム。少しゴツめのフォルムで、ユニセックスで男女関係なく身に着けられるのが魅力です。
込められた意味・メッセージ
シェーヌダンクル(フランス語)を日本語訳すると「錨(=船と陸をつなぐもの)の鎖」のこと。その鎖のように「強く結ばれた絆」という意味が込められています。カップルがお互いの絆を確かめ合い、ずっと愛用できるアクセサリーですね。
細部までこだわられた繊細な作りで、シンプルなのに圧倒的な存在感を放ちます。スタイリッシュでハンサムな見た目なのにペアアクセサリーとしても使えるというのが魅力ですね✨
Dior(ディオール)『Rose des vents』
旅のシンボルである風配図とクリスチャンディオールが持ち歩いていたとされるラッキースター、そして彼がこよなく愛した薔薇を重ね合わせた『Rose des vents』。身に着けるだけでDiorらしい華やかでハッピーなオーラを身にまとえます。
込められた意味・メッセージ
フランス語“ローズ デ ヴァン”は直訳すると"風のバラ"🌹。「風が幸せを運んでくれる、人生を導いてくれる」という意味が込められています。着けているだけで自然とポジティブな気持ちになれそうなアクセサリーですね。
女性らしさの中に力強さが表れている素敵なデザインですね!上品なダイヤモンドがあしらわれており、大人の女性にぴったりのムードを醸し出します。
Van cleef&Arpels『アルハンブラ』
Van cleef&Arpels(ヴァンクリーフ)は、愛の物語から生まれたメゾンだというのは有名な話。宝石商の娘エステル・アーペルが、ダイヤモンド商人かつ宝石細工職人の息子であったアルフレッド・ヴァン クリーフと結婚し、二人で立ち上げたのが始まりです。ヴァンクリを代表するモチーフアクセサリーである『アルハンブラ』は、今や世界中で愛されるジュエリーのひとつ。
込められた意味・メッセージ
四葉のクローバーをモチーフにした『アルハンブラ』。周知のとおり、四葉のクローバーは「愛情」「幸福」の意味があります。愛の物語から誕生したブランドにはまさにぴったりのモチーフですね♥
それぞれの名前をそのままブランド名に採用するほど夫婦愛の強い二人が作ったジュエリーはとっても縁起がよさそう♪
まとめ
ひとつ身につけるだけで、自然と幸せな気持ちになれる、意味が素敵なお守りアクセをご紹介いたしました。込められた意味を知ると、よりそのアクセサリーに愛着が沸きますね...♥ぜひ、日々のモチベーションUPにつながるようなお守りアクセサリーを見つけてみてくださいね✓