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手軽に始められる“フェミニンケアの新習慣”とは ?
月経管理アプリや吸水ショーツなど、女性特有のお悩みや生きづらさを解消する“フェムテック市場”が大きな盛り上がりを見せている近年。デリケートゾーンのお手入れに励む女性たちが年々増えていますよね。
そもそもデリケートゾーンの皮膚はとても薄く繊細なため顔以上に肌トラブルが起きやすく、年間を通じて気が抜けないパーツ。
また身体のなかで最も経皮吸収率が高く子宮にも近いため、使用するプロダクトの配合成分に注意しておくことも重要なんです。
とは言え仕事や育児に追われる日々のなか、デリケートゾーンのお手入れにまで気が回らないというのが本音。そんなときには、湯船に浸かるだけでお手入れが叶う“バスボム”を取り入れることから始めてみてはいかがでしょうか ?
弱ったデリケートゾーンを温めながら労る「バスボム」
The Honey Pot Company
低アレルギー性の生理用品などを数多く手掛ける、アメリカ発のフェムテックブランド「The Honey Pot Company (ザ・ハニー・ポット・カンパニー)」。
皮膚科医と共に開発されたこちらのバスボム(Lavender Bath Bombs)は、身体を芯から温めながらデリケートゾーン(膣内含め)のpHバランスを整え、乾燥や痒みなどのトラブルに働きかけるよう設計されているのが大きな特徴です。
デリケートゾーンに刺激を与える恐れのある化学的な成分は一切添加せず、肌の炎症を和らげながら保水力やバリア機能を高める「アップルサイダービネガー」「はちみつ」「ココアバター」「グレープシードオイル」など透明性の高い美容成分のみを配合。
入浴後は硬くなっていたはずの肌もマシュマロのように柔らかくなり、全身の手触りがつるつるに。
さらにラベンダー(天然)の清々しい香りが心身の疲れを解きほぐし、快眠へと導く役割りまで担ってくれるなんて今すぐ取り入れてみない手はありませんね !
ショーツを履く前にお好みの「オイル」をデリケートゾーンに塗り込んでおくことで、摩擦や乾燥ダメージによって引き起こされる黒ずみを予防することができます。入浴後はこのひと手間をお忘れなく。
消費することで“女性支援”にも貢献できる !
「The Honey Pot Company (ザ・ハニー・ポット・カンパニー)」では、発展途上国の女性たちを支援するための活動費として売り上げの2%を非営利団体へ寄付するという取り組みを行っています。
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まとめ
女性にとって最も大切なパーツだからこそ、賢くお手入れを継続しながらエイジレスなデリケートゾーンを目指していきましょう。