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1泊2日や2泊3日の旅行向けのサイズ
必要な衣類やお土産などをまとめて収納できるキャリーケース。ですが、大きいサイズだといちいちカウンターに行って預け入れの手続きや到着時にレーンで受取待機をしなくてはいけなくてやや面倒。そんなキャリーケースも機内に持ち込めると、時短にもなり便利ですよね。
また、格安航空LCCの場合は手荷物預け入れに別途料金がかかってしまいます。今回はそんな格安航空LCCの機内に持ち込めるサイズのブランドキャリーケースを8つご紹介します。
JAL(日本航空)とANA(全日空)はどちらも55×40×25cmで重さ10キロまで機内持ち込み可能となっております。LCC航空の場合はそれよりも少し小さいサイズ、または、軽い荷物のみ持ち込めるようになっています。
LCC航空会社6社のスーツケースサイズ一覧表
機内持ち込み可能なスーツケースを選ぶ際は、以下一覧のサイズよりも小さいものを探してくださいね♡20インチが”55cm x 40cm x 20cm = 3辺の合計115cm”となりますので、大体の航空会社では20インチまでは機内持ち込み可能となっております。
ジェットスター 56×36×23cm 7kg
ピーチ 50×40×25cm 7kg
スカイマーク 55×40×25cm 10kg
エアドゥ 55×40×25cm 10kg
ソラシドエア 55×40×25cm 10kg
春秋航空(スプリング) 56×36×23cm 7kg
規定サイズよりも大きいスーツケースを機内に持ち込む場合は、事前に手荷物料金を支払うか、空港で超過料金を支払うかどちらかになります。事前にスーツケースのサイズチェックをお忘れずに♪
GLOBE TROTTER(グローブトロッター)
英国内の自社工場でハンドメイドで作られており、細部まで拘ったディティールと美しいフォルムで瞬く間に英国を代表するトラベルケースとして世界中に名を馳せるようになった有名ブランド。‟キャリーオン ラゲッジ&スーツケース”シリーズは公式でも機内持ち込みが認められているサイズと紹介されています。
思っていた以上に荷物が入り、真四角なのが逆に使いやすくて荷物を詰めやすいと使い勝手の良さでもグローブトロッターは大人気ですよね♡上品なデザインも素敵!
STEAMLINE LUGGAGE
アイルランドのダブリンで2005年に創業したラゲッジメーカーSTEAMLINE LUGGAGE(スティームラインラゲージ)。ハンドクラフトにこだわっており、美しい色合いと、目を惹くインテリアデザインのコンビネーションがアイコニックで欧米のトラベラーやブロガーから大人気。‟アーキテクト CARRY-ON ラゲッジ”シリーズが機内持ち込み可能。
MICHAEL KORS(マイケルコース)
使いやすい色合いとシンプルデザインで男女年齢問わず人気のマイケルコース。スーツケースもロゴがセンターに配置され、”MK”地となっており、控えめながらも存在感を放つデザイン。360度回転する車輪を備えており、ハンドルは2段階収納式。
GUCCI(グッチ)
GGロゴが配列された生地のスーツケースは一目見ただけでGUCCI(グッチ)と分かる華やかなデザイン。どのデザインのスーツケースも様々なスタイルにピッタリで、持つだけでさらにワンランク上のお洒落が楽しめます。丈夫で長持ちすると大人気。
外にジッパーケースがついているタイプもありますね!チケットや薬などが取り出しやすくて便利♪
TUMI(トゥミ)
軽量で耐久性に優れた再生ポリカーボネート製の本体と、操作性に優れたホイールが大人気のTUMIのスーツケース。飽きの来ないデザインと使い勝手の良さからサラリーマンなどに大人気ですが、旅行が多い女性からの支持も高くおすすめ◎
私もTUMIのスーツケース持っていますが、沢山荷物を入れても重さを感じさせない操作性の良さが最高です♡グリップ部も長い時間持っていても負担が少ないように設計されているので、移動が多い方にもおすすめです♡
Bric’s(ブリックス)
イタリアの老舗トラベルバッグブランドのBric’s。本体は丈夫で軽いポリカーボネートを採用しており、美しい発色のボディーと軽量フレームで年齢性別を問わず世界的に人気。内部には、メッシュの仕切りや、内容物を留めるためのバンドなど、 標準的なキャリーバッグとしての機能も装備。Sサイズが機内持ち込み可◎
機能的でありながらも流行りをおさえたデザインのこちらのスーツケース、全て熟練した職人さんのハンドメイドとなっております♪そう考えるとかなりお手頃価格ですよね♪
RIMOWA(リモワ)
スーツケースの世界トップブランドのリモワ。用途に合わせて実に多彩なシリーズがラインナップされており、特に凹凸が美しいリブ加工はRIMOWAのアイコン。ひと目でわかる印象的なルックスは、羨望の対象となってさえいます。耐衝撃性はビルの15階から落としても中身を守るほど非常に頑丈。
空港でも使用してる方をよく見かけますよね。国内のみならず海外でも安心して利用できる丈夫さと操作性の良さで大人気です♡私も欲しい!
LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)
映画「タイタニック」で一躍有名となった、革より軽い防水加工を施した素材を使用して作ったケースでおなじみのルイヴィトン。模造品対策として世界で最初にモノグラム柄をアイテムに取り入れてます。「ホライゾン 55」シリーズは機内持ち込み可能なサイズでありながら抜群の収納力を誇ると高い評判あり◎
最新のTSAロックから全方向移動が可能なキャスターまで全てのディテールにおいて革新性と軽量化にこだわっているヴィトンのスーツケース。色々な意味で長く使い続けることが出来そう♪
スーツケース自体も軽量で操作しやすい仕様に
LCC航空の機内持ち込み可能な重さは7キロ~10キロまでとなっているため、近年ではスーツケース自体をより軽量化し、その分多くの荷物を収納できるよう設計されています。そのため2泊3日程度の荷物なら収納可能なレベルに◎ぜひお気に入りの1つを見つけて、共に素敵な旅を楽しみましょう♪