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冬の乾燥を乗り切るなら“デパコス”に頼るべし !
湿度の低下や冷えによって、厳しい乾燥に見舞われる冬。この“脱水症状”が進み続けることで肌内部では炎症が連鎖的に起こり、厄介なエイジングや赤みを誘発してしまうため絶対に見過ごすことはできませんね !
とは言え何を取り入れたら良いのか分からず今も迷走したまま…なんてときには、デパコス界の数ある名品のなかでも保湿力に定評のある、下記の4つのケアアイテムに投資してみることから始めてみてはいかがでしょうか。
① DE LA MER (ドゥ・ラ・メール)
THE EYE CONCENTRATE 〈15ml〉
NASA航空宇宙局の物理学者であったMax Huber (マックス・ヒューバー)博士によって創設された、アメリカ発のラグジュアリースキンケアブランドDE LA MER (ドゥ・ラ・メール)。
ベストセラーを誇るこちらのアイトリートメントは、過酷な環境下を生き抜く現代人のストレスフルな目もとを労る美容成分に加えて、海藻(ジャイアントシーケルプ)などからなる独自の美容保湿成分「ミラクルブロス™」を惜しみなく含有しているのが特徴です。
角層深部をリッチな潤いで満たす浸透力に優れたフォーミュラを採用し、目もとの微小循環を促す冷んやりとした感触の専用アプリケーターも付属。
② HERMES (エルメス)
LIP CARE BALM 〈3.5g〉
フランスの馬具職人によって1837年に創設されてから今もなお、卓越した職人技が光る高品質なプロダクトを世に送り出しているラグジュアリーブランドHERMES (エルメス)。
世界中のコスメフリークたちを熱狂させているビューティーラインのなかでも愛用者が多いこちらのリップバームは、高濃度で配合されている「ミツロウ」や「キャンデリラワックス」が驚くべき保湿力を発揮し、地球環境に配慮するべく中身を詰め替えて使い続けることができる設計になっていたりと細部に至るまで深いこだわりが反映されています。
また金色に輝くエクスリブリス(蔵書印)をキャップ上部に冠した思わずため息が出てしまうほど芸術的なケースデザインにも定評があり、リップスティックを収納することができる機能性を備えたレザー製のケースも話題に。
リップバームは無色透明のマット仕上げなので、男性への贈り物としても大人気 ‼︎
リップスティック専用の「レザーケース」をCHECK ⇩
③ Dior (ディオール)
Miss Dior BODY CREME 〈200ml〉
“女性を美しくするだけでなく幸せにしたい”という理念をもとに1947年に創設された、フランス発のラグジュアリーブランドDior (ディオール)。
不動の人気を誇るフレグランスラインから展開されているこちらのボディクリームは、高保湿でありながらも重たさを残さない滑らかなテクスチャーが特徴で、乾燥によって硬くなった肌表面を柔らげながら潤いを閉じ込める「ローズオイル」が配合されています。
ボディトリートメントを受けた直後のようにみずみずしい柔肌を手に入れることができるだけではなく、あのMiss Dior (ミスディオール)のフェミニンな香りに包み込まれるなんてまさに至福。
同シリーズの「SILKY BODY MIST(シルキーボディミスト)」を先に肌表面に吹きかけておくことで、さらに保湿力と香りの持続力がUPしますのでぜひお試しあれ !
④ CHANEL (シャネル)
LE LIFT LA CREME MAIN 〈50ml〉
Gabrielle Chasnel (ガブリエル・シャネル)が1909年に自身の名を冠して立ち上げた、フランス発のラグジュアリーブランドCHANEL (シャネル)。
ハリ不足の改善に特化したスキンケアラインLE LIFT (ルリフト)からデビューして以来、手のひらにすっぽりと収まる卵型のパッケージデザインに一目惚れする方が続出しているこちらのハンドクリームは、加齢とともに悪目立ちする手肌や爪のエイジングに働きかける「3.5-DA (植物由来の独自成分)」「アルファルファ濃縮エキス」「カンゾウ根エキス」などの天然由来成分90%で構成されています。
乾燥の連鎖を断ち切る頼もしい保湿力のみならず、塗布後にスマホやPCの操作の邪魔になってしまうことがない浸透力の高いフォーミュラや、優雅な余韻をもたらすスパイシーフローラルな香り立ちにも定評あり。
CHANELのスキンケアプロダクトをもっと見る ⇩
まとめ
肌研究や成分開発に全身全霊を捧げている超一流のデパコスブランドだからこそ実現できる確かな“保湿力”を味方に、過酷な冬の乾燥を乗り越えていきましょう。