。そこで今回は、知る人ぞ知る“キャンドル”の魅力にフォーカスしてみました。)
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ヘアケア界の“ロールスロイス”と称されるORIBE(オリベ)
美容業界のレジェンドと呼ばれた伝説のヘアスタイリストOribe Canales (オリベ・カナレス)氏が自身の名を冠して2008年に立ち上げた、ニューヨーク発のヘアケアブランドORIBE (オリベ)。
どこに置いても様になる芸術性に富んだパッケージデザインはさることながら、プロさながらのヘアスタイルを変幻自在に作り上げるスタイリング剤や、それぞれの髪悩みに合わせて生み出された革新的なヘアケアラインが大絶賛されていますよね。
そして目だけではなく、“鼻”でも楽しませてくれるのがORIBE (オリベ)の魅力。強いこだわりをもって調香されたフレグランスラインからは、まるで豪邸のようなラグジュアリー空間を作り出してくれるようなキャンドルが展開されているんです。
いずれも最高50時間まで燃焼させることができ、地球環境に優しい植物性ワックス(ココナッツ+大豆)をもとに製作されているのだとか。ここからは3種類の香りのラインナップを見ていきましょう !
ORIBE生まれのキャンドル①〔アロマティックグリーン〕
商品名 〔 DESERTLAND SCENTED CANDLE 〕
・トップノート 〔ジュニパーベリー〕〔フレッシュラベンダー〕〔サンストラックパイン〕
・ハートノート 〔デザートワイルドフラワー〕〔アンジェリカルート〕
・ベースノート 〔シダーウッドテキサス〕〔ベチバー〕〔サンダルウッド〕
寒暖差が厳しい広大な“砂漠の地”をインスピレーション源に調香されているこちらのキャンドルは、灼熱の太陽が照りつける昼と、静寂に包まれた涼やかな夜のコントラストを描いた深い呼吸へ誘う香り立ちが特徴です。
ちなみに古来より神聖な薬草として重宝されてきた「アンジェリカルート」は、セロリを思わせるような清々しい香りを放つ精油。空気を浄化しながら心身の緊張感やイライラを緩める効果まで発揮してくれるので、自宅の仕事部屋でこのキャンドルを使ってみてはいかがでしょうか。
ORIBE生まれのキャンドル②〔シトラスフローラル〕
商品名 〔 CÔTE D'AZUR SCENTED CANDLE 〕
・トップノート 〔フレッシュレモン〕〔ブラックカラント〕〔カラブリアンベルガモット〕〔シチリアンオレンジ〕
・ハートノート 〔チュベローズ〕〔ブルーシクラメン〕〔ホワイトハダフライジャスミン〕
・ベースノート 〔サンダルウッド〕〔ベチバー〕〔クリスプアンバー〕
ブランドを代表する香り立ちを堪能することができるこちらのキャンドルは、紺碧の地中海に明るい陽光が降り注ぐ“コートダジュール(フランス南東端部)”の朗らかな空気感をインスピレーション源に調香された煌びやかなハーモニーが特徴です。
走り出したくなるほどエネルギッシュな柑橘類とチャーミングな花々が織りなす、思わず笑みが溢れるほどポジティブなオーラに満ちた香りの世界観は感動もの。まさに素敵な一日の始まりを迎えたい朝にぴったりですね。
ORIBE生まれのキャンドル③〔ウッディフローラル〕
商品名 〔 VALLEY OF FLOWERS SCENTED CANDLE 〕
楽園のように多幸感に満ち溢れた彩り豊かな香り立ちが印象的なこちらのキャンドルは、満開の花が咲き乱れる人里離れた“花の谷”をインスピレーション源に調香されています。
・トップノート 〔スパークリングポメロ〕〔イタリアンベルガモット〕〔ブルーバイオレット〕
・ハートノート 〔ブルガリアンローズ〕〔ホワイトピオニー〕〔ジャスミンペタルス〕
・ベースノート 〔ウォームアンバー〕〔サンダルウッド〕〔クリーミームスク〕
真っ先に香るあまり耳慣れない「ポメロ」はグレープフルーツにも似た酸味や苦味に加えて甘味まで兼ね備えたフルーツで、他の精油の個性美をよりシャープに際立たせていますね。ジェンダーを問わず万人に愛される「ジャスミン」や「サンダルウッド」もブレンドされた、春本番を迎えようとしている今にこそ映えるキャンドルなのではないでしょうか。
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ORIBEの〔キャンドル〕はパケ買いする価値あり !
細部に至るまで妥協を一切許さない製品づくりを貫くORIBE (オリベ)ならではの、ラグジュアリーな空間を演出するキャンドルたち。香りを通して見たことのない美しい景色を見せてくれるはずです。
