Paraboot(パラブーツ)とは?
フランス発の人気シューズブランド「Paraboot(パラブーツ)」。多くのモデルは登山靴にルーツを持つため、堅牢な仕上がりで足への負担も少なく疲れにくい設計になっています。最近では国内のセレクトショップで取り扱いの多いブランド。ビジネスでもカジュアルでも合わせやすい汎用性の高さが人気の秘密です。
革靴は硬くて履きづらいという印象もありますが、“非常に快適な革靴”という言葉がぴったりで、カジュアルにもドレッシーにも合わせられ、年齢問わず履ける万能シューズです!
CHAMBORD(シャンボード)
「Paraboot(パラブーツ)」を代表するモデル“CHAMBORD(シャンボード)”。少し丸みのあるフォルムになっており、かっちりとし過ぎずカジュアルに履きやすいので、さまざまなスタイルにマッチします。濡れた路面でも滑りにくい独自の“パラテックスソール”を採用していて、雨や雪の日でも安心して履けるのがうれしいポイント。
「Paraboot(パラブーツ)」のシューズは少しサイズが大きく感じたので、普段履いているサイズをUKのサイズにそのまま置き換えて選ぶとかなり大きくなってしまうと思います。サイズ選びの際は、ハーフサイズもしくはワンサイズ落とすのがおすすめです。
ご購入者たちのレビューはこちら
AVIGNON(アヴィニョン)
先程ご紹介した“CHAMBORD(シャンボード)”よりクラシカルに履ける、“AVIGNON(アヴィニョン)”。ステッチが目立ちにくくフォーマルで、トゥーの部分もよりシャープに見える印象です。さらにグリップの利いた滑りにくいソールになっています。フォーマルかつ高級感のあるデザインになっているので、ビジネスシーンに最適なモデルといえそう。
現在国内ではノアールとカフェという色が展開されていますが、マロンのカラーが入手困難なので、気になった人はぜひBUYMAをチェックしてみてください!
サイズ選びについてですが、こちらも“CHAMBORD(シャンボード)”と同じくハーフサイズORワンサイズ下げて選ぶといいでしょう。最初は少しきついと感じていても、革靴は履いているうちに自分の足に馴染んできますよ。
ご購入者たちのレビューはこちら
MICHAEL(ミカエル)
「Paraboot(パラブーツ)」の代名詞で、チロリアンシューズといえばこれ!というような名品“MICHAEL(ミカエル)”。もともとアルプスのチロル地方で履かれていた山岳靴なので頑丈なつくりになっており、ガシガシと履けるのが特長。アッパーには撥水性の高いリスレザーを使用し、雨や雪の日も履きやすいのがポイントです。
さまざまなスタイルに合わせやすく天候に左右されないので、一足は持っておきたいアイテムです!
こちらのサイズ表記は先程ご紹介した2つのモデルとは違い、EUR表記です。履き口が非常に大きく、靴紐を通すシューホールも2つしかないのでサイズが大きいと感じやすいでしょう。そのため、普段履いているサイズを基準にワンサイズ以上落として選ぶのがおすすめです。
ご購入者たちのレビューはこちら
REIMS(ランス)
“MICHAEL(ミカエル)”のローファーバージョンともいえる“REIMS(ランス)”は、通常のコインローファーと比べるとボリューム感があり、ソールとアッパーを強くしなやかに仕上げるために全て手作業で作られた贅沢なモデル。さらに独特な角度の履き口になっており、脱げやすさを防いでくれるのが魅力です。
ドレッシーからカジュアルまで、さまざまなシーンに活躍する一足です!
サイズ選びに関して、ワンサイズ落としてしまうと少し小さく感じてしまうため、普段のスニーカーサイズを基準にハーフサイズ下げるのがポイントです。
ご購入者たちのレビューはこちら
まとめ
今回は、「Paraboot(パラブーツ)」の人気モデル4選をレビューしました。国内では完売している入手困難なアイテムもBUYMAであれば現地価格で買うことができるので、この機会にぜひチェックしてみてくださいね!