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ナチュラルテイストな爽やかさをプラス
上品な艶が美しく、使用するうちに段々と飴色に変色し、味わい深い変化も楽しめるバンブーハンドル。何よりも実際の竹を使用し、様々な工程を経てハンドルを仕上げているため、この世に 1つとして同じものはない点も魅力。今回は人気ブランドのバンブーハンドルバッグを5つご紹介します。
竹そのものが持つ模様や自然が作り出すラインは、とてもしなやかですよね!光沢や影が織り成すコントラストは素朴さの中にも品が感じられます。
ハンドルの竹材は、木材と同様に天然の材料ですが、加工作業は膨大。 「根洗い」「垢取り」「脂抜き」「晒し」、さらには荒加工として「根払い」「寸切り」。 その後「成形加工」をし、 仕上げ工程の「素地研磨」「カビ止め」「塗装」「艶出しワックス処理」など様々な手順をクリアしてやっと製品となります!
天然素材を使用しているため‟この世に同じものが1つとない”ことを考えると、より魅力的に感じますね♡
【その1】GUCCI(グッチ)
1947年の登場以降、長年愛され続けているGUCCIバンブーシリーズ。グッチの職人たちは安定して供給できる日本の「竹」に着目し、革新的なデザインを発表し一大ブームを巻き起こしました。バッグだけでなく腕時計や傘の持ち手、ジュエリーなど幅広いアイテムを展開。
【その2】TOMMASOCANDRIA(トマソカンドリア)
天然素材を生かしたバッグ作りを得意とするイタリア発ブランド「トマソカンドリア」。バンブーハンドルはあえて少し焦がし、美しい艶感を演出。バッグに使用されているラタン素材は軽さと強さがあり、型くずれしにくい点でも使い勝手抜群。
マチ部分が底面同様に大きく開くように出来ているため、ものの出し入れがしやすいよう考えられて作られています♡収納面でも問題なしですね♡
【その3】Jil Sander(ジルサンダー)
大人気ブランド「Jil Sander(ジルサンダー)」からもバンブーハンドルが発売中。メタリックなトップクロージャーにクコの実のような口金が配された「GOJI FRAME(ゴジ フレーム)」シリーズはレトロさを演出するためにバンブーハンドルを使用。シックでコーデしやすいデザイン。
【その4】CHRISTIAN VILLA(クリスチャンヴィラ
2013年イタリア発ブランド「CHRISTIAN VILLA(クリスチャンヴィラ)」。カーフレザーにクロコの型押しをし、高級感がありながらも安価で、まさに高見え。控えめなシンプルデザインのため、年齢問わず長く愛用出来るアイテム。
「バンブーハンドルのバッグ」と聞くとシングルハンドルをイメージする方も多いと思いますが、クリスチャンヴィラではバンブーのダブルハンドルTYPEも展開中♪選ぶ楽しさもありますね♪
【その5】TED BAKER(テッドベーカー)
イギリスロンドン発のブランド「TED BAKER(テッドベイカー)」。大胆なボタニカルプリントやカラーリングなど遊び心あるデザインで大人気。バンブーハンドルバッグも花柄・無地、素材もラタン・フェイクレザーと様々な種類を展開。ハンドルが大きく作られており、持ちやすい仕様。
1つ1つ丁寧に職人が加工している‟一品モノ”
自然なカーブが手にフィットし、安定感もある‟握りやすい手馴染みの良さ”も魅力的。 ひとつひとつ違う節の形はどれも面白みがあり選びがいがありますね。ぜひ、色々なお店で素敵なバンブーハンドルバッグを見つけてみてくださいね♪
