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昔よりヒールを履く機会は減ったけど、たまに履きたくなるのよね。
わかります。そこで役立つのが、今回紹介するヒール5cm以内のミュールなんです♡
ヒールが恋しいならこれで決まり♡
2023年春夏シーズンはかかとのストラップがないミュールが復活。ヒールの高さは5cm以内ほどで、ポインテッドトゥならよりすっきりと今年っぽく履くことができるんです♡
足元のカジュアル化が止まらない昨今に警鐘をならすべく、今回はトレンドのポインテッドミュールにフォーカスします!!
実は厚底シューズにちょっぴり抵抗があるから、ヒールのトレンドが知れて嬉しい♡
2023年はどんなミュールを選べばいい?
①ヒールは歩きやすい5cm以内
ヒールありといっても、5cm以内の高すぎないヒールがトゥーマッチ感なく大人きれい目な印象。さりげなく盛れるくらいを意識して。
②すっきりシャープなポインテッドタイプ
プラダやマノロ ブラニクなどでも見られた今年顔なミュールは、断然きれい目なポインテッドタイプ。ワイドパンツなどボリューム感のあるスタイルをシャープに引き締めます。
③後ろのストラップがないもの
かかとが見えるストラップなしのタイプが旬。全体にぬけ感をもたらし夏も履きやすいのが嬉しいポイントです。もちろんストラップありのスリングバックタイプもOK。
ヒール5cm以内ミュールのメリット
①歩きやすさ抜群
実際に出かける場面でも程よいヒールで歩きやすく疲れにくいのが嬉しいポイント。太ヒールならより歩きやすく、フラット慣れしている人も5cm以内なら抵抗なく履けること請け合いです。
②程よいエレガントさでカジュアル感を脱出
ポインテッドミュールは女性らしさを強調し、履くだけでエレガントな雰囲気にさま見え。細めヒールならコンサバ、太めヒールならモードな印象です。
③ソックス合わせもできる
ぽかぽかシーズンは素足でぬけ感を楽しめるのはもちろん、ソックスを合わせれば肌寒い季節まで活用可能。長いシーズン使えて実用的です。
Manolo Blahnik(マノロブラニク)
おすすめアイテムはこれ♡
「靴のロールス・ロイス」とも呼ばれるイギリス発のラグジュアリーシューズブランド、Manolo Blahnik(マノロブラニク)。スマートでタイムレスな造形とクラシカルでエレガントなデザイン性が魅力です。スティレット(ヒール)にこだわるマノロの美学が感じられるポインテッドミュールは、そのシャープさとフェミニンさで男性を誘うような色気も感じさせます。
PRADA(プラダ)
革新的な厚底シューズで注目を集めるPRADA(プラダ)ですが、一方で老舗メゾンらしい優美なミュールも大人気。非常にシャープなトゥデザインと光沢のあるブラッシュドレザーがモダンな印象のスリングバックシューズは、ワークパンツやデニムなどのカジュアルスタイルをエレガントモードに昇華します。
Sergio Rossi(セルジオロッシ)
革職人の伝統的な技から生み出される洗練されたシルエットと、コンテンポラリーさを融合させたスタイルが人気のSergio Rossi(セルジオ ロッシ)。大人上品なシルエットと低めヒールで間違いなく使えるアイテムが、BUYMAなら手に届きやすい価格で手に入ります。
JIL SANDER(ジルサンダー)
ミニマルながら、独自のエッセンスを注入したユニークなピースが豊富なJIL SANDER(ジル サンダー)。構築的なミュールは太ヒールで歩きやすいデザインが多く、お出かけの心強い相棒に出会えること間違いなしです。
ACNE STUDIOS(アクネストゥジオス)
アートや写真、建築への情熱がインスピレーション源となって生まれるACNE STUDIOS(アクネストゥジオス)のコレクショピースは、エフォートレスでクールなスカンジナビアンテイストで知られ、都会的な装いに欠かせません。オフの日のワードローブをアップグレードする個性あふれる足元のアクセサリーは必見です。
デイリー&プチプラブランドも見逃せない♡
BUYMAなら人気の海外デイリーブランドがかなりのオフ率でゲットできるほか、5,000円前後のプチプラでおしゃれなミュールがたくさん見つかります♡
5cm以内ミュールでレディな春夏コーデを♪
普段はフラットシューズが歩きやすいけど、せっかく女性として生まれたのだから、おめかしする日などたまにはエレガントなミュールを楽しみたいもの。もきれい目にもモードにも楽しめるミュールで、しゃんと背筋の伸びた美しい女性像を目指して。