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指輪をもっとお洒落につけこなしたい♡
海外のお洒落さんって、リングをたくさん重ね付けしてて、とっても素敵よね♡私も真似できたらな〜。
わかります♡今回はそんなお洒落さんたちをお手本に、重ね付けリングのコツを伝授しちゃいます。
リングを重ねづけする際の「ルール」とは?
①テイストを揃える
それぞれのリングのテイストを揃えることで、全体のバランスが取りやすく統一された雰囲気に。そうすることで、どのリングを組み合わせてもマッチし、コーデが組みやすくなります。
②同じ指に通るサイズを複数用意する
リングは、指ごとにシンデレラフィットするものを選ぶのが大切。さらに、1本の指に複数個重ね付けするなら、同じ指に通るリングも複数個あると、様々なパターンで楽しむことができます。
③二連にするなら細いものと太いものを組み合わせる
1本の指に複数個つけたい場合は、指のサイズにあったリングをいくつか準備しておくこと。つける場合は、細いリングと太いリングを組み合わせると、コントラストのあるスタイリッシュな印象になります。
重ね付けの際のルールを抑えたところで、ここからはお洒落さんたちのつけ方を参考に、重ね付けの際のお悩みにお応えしていきます♪
▷▷2つ以上つけるならどの指につけるのがお洒落?
人差し指・中指・薬指
お洒落さんの組み合わせ率がもっとも高いのは、人差し指・中指・薬指の真ん中3本につける組み合わせ。偏りなくバランスが取れていて、洗練された印象です。
指輪のテイストや太さを揃えて雰囲気に統一感をもたせることも重要。きれい目にまとめてクラシカルに見せたり、ゴツめデコラティブなリングでヒッピー感を楽しんだり、同じ指につけても、選ぶリングによって印象は様々です。
人差し指・薬指+結婚指輪
真ん中3本につけると、結婚指輪とのバランスも取りやすくおすすめ。結婚指輪に合わせるなら、ほかの指につけるものも装飾は控えたクラシックなデザインを選ぶと、浮かずにつけやすいこと請け合いです。
中指・薬指
軽めかつソフトなタッチで重ね付けするなら、中指と薬指の2本がおすすめ。ペンダントリングや、太さの違うリング、それぞれテイストは違えど、はめる指のセレクトでこんなにもまとまりのある印象になります。
人差し指・中指・小指
願いが叶うピンキーリングをつけたいなら、人差し指・中指・小指の3本につけるのがおすすめ。ちなみに、人差し指はマストですが、中指と薬指はどちらでもOKです。
▷▷色違い(ゴールドとシルバー)の重ね付けのコツってある?
ゴールドやシルバーをミックスしてつけても問題ないのかな…?
全く問題ありません! むしろミックスさせた方がお洒落に見えるんです♡
もちろん、全体の色をどちらかに統一するのも素敵ですが、シルバーやゴールドの組み合わせだけでなく、クリスタルやパール、天然石など、それぞれの感性でプラスしてアレンジしても問題なし。
Cartier(カルティエ)の「トリニティ」のように、ピンクゴールドを交えて3色で楽しむのも素敵♡いろいろなものを組み合わせていて、ピアスやネックレスとぶつからない?という声も聞こえてきますが、つける位置が違って顔周りからも離れているため、そこもあまり気にしなくて大丈夫です!
10本の「指」それぞれが持つ意味とは?
どの指につけるのがお洒落か?ではなく、どの指につけたいか?という視点で選ぶのもおすすめ。実は、それぞれの指には意味が込められているので、その意味を知れば指輪をもっと楽しめるんです♡
右手の持つ意味
右手には、「成長」や「力を引き出す」という言葉や、願い事を自ら掴みとるというような意味があります。
【右手指それぞれの意味】
・【親指】指導力・リーダーシップ・意思
・【人差し指】粘り強さ・こだわり・行動力・夢の実現
・【中指】邪気払い・魅力アップ・創造性・恋人募集中
・【薬指】魅力を発揮・冷静・安定・恋を叶える
・【小指】チャンス・幸せを掴む・好感度アップ・お守り
左手の持つ意味
左手には、「信念」や「思いやり」など、自分自身の願望というよりは、誰かへの思いを心に込めるといった意味合いが含まれている場合が多いです。
【左手指それぞれの意味】
・【親指】信念を貫く・前に進むパワー・夢を叶える・権力
・【人差し指】心に誓う・積極性を高める・心を強くする・勇気
・【中指】協調性・コミュニケーション能力アップ・直感力向上、スムーズな人間関係
・【薬指】恋愛運アップ・絆や愛を深める
・【小指】変化・出会い・お守り
まとめ
一つだけつけるのも特別感があって素敵だけど、重ね付けをマスターすると指輪をもっともっと楽しむことができます。はめる指にもそれぞれに意味合いがあるので、自分の求めるパワーを秘めた指を選んでみてください。
重ね付けで、指輪を10倍楽しみましょう♡