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2023年はシックな「レザージャケット」が大豊作!
レザージャケットってハードなイメージだけど、私でも着こなせるのかな…?
大丈夫。2023年のレザージャケットはフェミニンにも楽しめるすっきりとしたデザインが主流なんです。さっそく選び方のコツから予習していきましょう!
2023年秋らしい「レザージャケット」の選び方とは?
きれい目ディテールが旬
例えば、コンパクトなシルエットに加え、きれい目な襟や、はたまたノーカラータイプなど、ミニマルさをベースにしたデザインを選べば今年っぽさ満点。クロップド丈も見逃せません。
オーバーサイズやトラックジャケット風
きれい目デザインが人気な一方、ストリート感のあるオーバーサイズや、モードなレーサー風トラックジャケットも狙い目。トレンドのワークパンツとの相性も良く、一着あれば重宝すること間違いなし。
韓国ブランドから探す
今シーズン、韓国ブランドでは手頃ながらトレンド感満載なレザージャケットが豊作。しかも、スタイリッシュでデザイン性がありながら1万円前後と、手頃な価格帯も魅力なんです♡
次に、お洒落なレザージャケットを展開する韓国ブランドをご紹介します♪
お洒落な「レザージャケット」おすすめブランド5選
U LAN(ユーラン)
U LAN(ユーラン)は、トレンド感をたっぷりと取り入れたバランスの良いレザージャケットが豊富。クロップド丈のワークジャケットやレーサー風トラックジャケットなど、一癖ありながらも清潔感のあるシルエットが特徴です。
Raucohouse(ラウコハウス)
韓国ブランドのグランジファッションシーンを代表するRaucohouse(ラウコハウス)。ストリート感のあるオーバーサイジングなシルエットが多い印象ですが、シンプルさが根底にあり、基本的に無駄な装飾が少ないため、日常に取り入れやすいデザインになっています。
NONCODE(ノンコード)
テーラードジャケットのような感覚でさらりと羽織れるきれいめレザージャケットが見つかるNONCODE(ノンコード)。クロップド丈やノーカラーなど女性らしいディテールをふんだんに取り入れた、シームレスなレザージャケットを展開しています。
ASCLO(エジュクロ)
ユニークな配色が特徴的なレーサージャンパーやオーバーサイズのスタジャンを数多く取り扱うASCLO(エジュクロ)は、ストリートやモードなスタイルが好きなあなたにぴったり。個性的なアウターで周りと一歩差をつけたい。
SHOPPERLAND(ショッパーランド)
ワンピースの上にも難なく羽織れる、ハードすぎないレザージャケットならSHOPPERLAND(ショッパーランド)で決まり。ブラックだけでなく、ブラウンやホワイトの色味であったり、ノーカラーやコンパクトなデザインだったりと、フェミニンさを感じさせるディテールが特徴です。
海外ファッショニスタに倣う!おすすめコーデ5選
レザージャケット実践編として、最後におしゃれなコーディネートをご紹介します!
清潔感とこっくりブラウンで旬を詰め込んで
普遍的なミニマルコーデに合わせた、こっくりブラウンのレザージャケット。ハードな印象を和らげるきれい目シルエットとクロップド丈が今年らしい旬コーデです。
トラックジャケット風なカラー配分が肝
ベラ・ハディッドなどセレブリティもハマっているトラックジャケットですが、この様にレザージャケットでも楽しめるんです。ストリート感がありますが、ブラック×ホワイトのモノトーンでまとめれば、モードに楽しむことができます。
クロップド丈でスタイルアップ
Y2Kムードもあり、スタイルアップが叶うクロップド丈を活用しない手はありません。デニムはもちろんインナーにワンピースを着てもOK。足元にはハイカットスニーカーを合わせて、今っぽく仕上げたい◎。
ホワイトレザーでフェミニンに楽しむ
ちょっぴりパンチが効いているブラックではなく、もっとフェミニンにレザージャケットを楽しみたいという方はぜひホワイトをチョイスして。ハードなレザーを忘れさせる女性らしい雰囲気で、抵抗感なく楽しめます。
『プラダを着た悪魔』が新鮮!?
こちらは、アンドレアがモード誌『ランウェイ』のアシスタントを辞め、次のキャリアのためのジョブハントにいくシーンで見られたスタイリング。時を経て、今改めて新鮮なお手本コーデです。
まとめ
今回は、韓国ブランドで楽しむレザージャケットやお手本コーディネートを一挙ご紹介しましたが、いかがでしたか?いつもならトレンチコートやふわもこジャケットを選んでしまうところですが、今年のレザージャケットはきれい目なデザインが多く大人女子にぴったり。ぜひこの機会にチェックしてみてくださいね♪